ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2010/6/30(土)
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★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。●「nature photo」過去のタイトル集 |
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●今月の月の満ち欠け
下弦 6/5 ●新月6/12
上弦6/19
満月6/26
●今月の二十四節気 芒種 6/6 夏至 6/21
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この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。
2010/6/30日(水) 月齢17 曇後一時晴 気温(H)28.9度;(L)22.7度 《次の「下弦」7/4 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年7月号更新しました。
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![]() ![]() ![]() 「願わなければ、叶わない」「種(たね)」として「願う」こと「誓願」が大切 東京スカイツリーの物語 共時性(シンクロ)意味のある偶然 ダメでもともと「願えば叶う」そのあいだにある、設計図と現場の変更 理想と現実のすりあわせ 江戸の五重塔の技術 東京スカイツリーのスタート 2005年1月17日の浅草の仲見世で出会った、観音さまへ誓願 芸者さんたちの「願い」の「行進」「江戸っ子は五月(さつき)の鯉の吹き流し 腹にいちもつはなし」「墨田区のすみだタワー」寅さんが、右斜め前方の東京スカイツリーを見上げている スカイツリーと亀戸天神 北十間川(きたじゅっけんがわ)にうつる、上と下のスカイツリー 天地を結ぶポーズ 中心軸【‖】のポーズ 暑気払いに瞑想を ハルシャギク(波斯菊 はるしゃぎく)ヒマワリ(向日葵 ひまわり) の管状花と同じと、錯覚させる作戦?「手抜き?」「植物の戦略」赤い「色変わり」ハルシャギク クレマチス トキワサンザシ(常盤山査子)すなわちピラカンサの青い実 ★ど根性 植物:2 アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) 土手や、石垣の割れ目、道路の敷石のすき間にもはえる 「夕陽猫」小暑 大暑 写真 ハルシャギク(波斯菊 はるしゃぎく) ↑ (詳しくはこちらへ) |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年7月号更新しました。
2010/6/29日(火) 月齢16 曇一時雨 気温(H)28.8度;(L)23.7度 《次の「下弦」7/4 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/28日(月) 月齢15 曇後一時雨、雷を伴う 気温(H)31.8度;(L)25.2度 《次の「下弦」7/4 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/27日(日) 月齢14 曇時々雨 気温(H)29.0度;(L)24.4度 《次の「下弦」7/4 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
●内藤景代の6月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
2010年・7月は25日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2010/6/26日(土) 満月● 月齢13
曇後時々雨 気温(H)28.7度;(L)24.6度 《次の「下弦」7/4 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
この日、部分月食でしたが、あいにくの天気で見られませんでした。
北海道での写真がネットなどで公開されていました。
日の出 4:27 日の入り 17:01 月の出 18:58 月の入り3:49 (6/26満月)
日の出 4:25 日の入り 17:00 月の出 11:44 月の入り23:35 (6/19上弦)
前回の「はぐれオシドリ」ですが、いつもの川の流域で、2羽のカルガモにはさまれて休んでいました。(両端がカルガモ、真ん中がオシドリ)
先住者にも認められたようです。(下の写真)
このオシドリのオスを拡大したのが(下の写真)です。
昔のオスの面影は、まったくありません。
ツルンとして、スッキリしています。
「はぐれオシドリ」だからボロボロというわけではありませんでした。
ちょうど換羽(かんう)の時期だったわけです。
1ヶ月ほどさかのぼりますが、公園の池の「繁殖期のオシドリ」を紹介します。
オス、メス仲良く木の上に。(下の写真)
こちらは、いっしょに池を泳いでいるところ。(下の写真)
「おしどり夫婦」という言葉が、仲のよい夫婦によく使われますが、実際は・・?
ある動物学者がカップルの実体実体を調査したそうですが、社会的反響の大きさを考慮して、その結果の発表を取りやめたとか・・・。
オシドリも飛べるんです!(下の写真)
この公園では、オシドリの繁殖に力は入れていますが、翼の一部を切って飛べなくするようなことはしていないそうです。
ここのオシドリたちは、どこへでも自由に飛べるのに、自由意志で、この公園で生活して、多くの人間を楽しませてくれています。
この公園のオスも、上の華麗な姿から、現在は(下の写真)のような目立たない、地味な姿に変身しています。
クチバシのやや赤みがかった色だけが、オスであることを示しています。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
オシドリ オシドリ(2)
オシドリ・換羽 オシドリ・換羽(2)(←おすすめマーク)
2010/6/25日(金) 月齢12 薄曇 気温(H)31.2度;(L)25.3度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
サッカーW杯1次リーグ 日本−デンマーク 3−1 決勝トーナメントへ!
2010/6/24日(木) 月齢11 薄曇後晴 気温(H)28.3度;(L)22.4度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/23日(水) 月齢10 雨時々曇 気温(H)25.5度;(L)22.4度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/22日(火) 月齢9 曇 気温(H)29.2度;(L)24.3度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/21日(月) 夏至(げし) 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。
月齢8 曇時々晴 気温(H)29.0度;(L)23.2度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ) 」 梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。(7/7)
2010/6/20日(日) 月齢7 曇 気温(H)29.1度;(L)23.9度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/19日(土) 上弦 月齢6
曇一時雨 気温(H)29.8度;(L)20.1度 《次の「満月●」6/26 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
日の出 4:25 日の入り 17:00 月の出 11:44 月の入り23:35 (6/19上弦)
日の出 4:25 日の入り 18:57 月の出 3:45 月の入り18:53 (6/12新月)
サッカーW杯1次リーグ 日本−オランダ 0−1
森の色に染まったアジサイ。(下の写真)
蔦(ツタ)と苔(コケ)とアジサイ。(下の写真)
タチアオイ(立葵)。後ろのブルーはアジサイ。(下の写真)
ビヨウヤナギ(美容柳・未央柳)(下の写真)
キンシバイ(錦糸梅)という花に似ています。
何度か紹介している5羽のカルガモのヒナがいる池に珍しい訪問客が。
オシドリのオスです。(下の写真)
後ろにヒナたちが泳ぐ姿が見えます。
どうやら、「はぐれオシドリ」のようです。
渡りをする冬鳥ですから、本来はこの辺にはいない筈です。
アップで撮るとこんな感じです。(下の写真)
いつも別な公園で見ているオスは、とてもきれいなのですが、ややみすぼらしい印象もします。
はぐれ鳥だからでしょうか?
この池は、珍しい渡り鳥などが、時々中休みか、迷ったかで訪れては、すぐいなくなります。
このオシドリも池からはいなくなりましたので、どこか遠くへ飛んでいったと思っていたのですが・・・
数日後、近くの川で、またオシドリのオスに出会いました。(下の写真)
こんどは、さらにボロボロの感じです。
別のオシドリか?
とも思ったのですが、これが「換羽期」のオシドリでは?
つまり、「上のオシドリ」、「このオシドリ」、さらに数日後の川を泳ぐ「下のオシドリ」は、どれも同じオスのオシドリ!!
変身のプロセス!
オシドリのオスは、繁殖期にはメスのために美しく装って、繁殖が終わると、今度は目立たない、メスと同じような地味な姿に変身します。
換羽期の鳥を、「エクリプス」と呼びます。
鳥の図鑑などでは、オス、メス、幼鳥などとともに、「エクリプス」という項目があります。
(下の写真)は、また数日後の川の中のオシドリですが、さらにオスとは思えないほど地味になっています。
変身しても、クチバシの赤がオスの象徴です。
メスは黒。
オシドリは、一般にドングリが好物といわれますが、このときは、たくましく、ザリガニと格闘していました。
どうも、川のこのあたりで、しっかり生きていこうとしているようです。
もう少し北の池には、こちらも「はぐれマガモ」と「はぐれキンクロハジロ」がいて、かれらに加わって一緒になれば・・と、人間は思うのですが。
鳥にとっては、ひとっ飛びでしょうし・・(下の写真)
マガモは随分昔から、この池に居ついているそうです。
このサイトで、何度か紹介しているキンクロハジロは、今年も、仲間と一緒には帰らないで、1羽だけ居残りました。
理由は不明。
マガモは体も大きく、親分肌で、キンクロは、いつもマガモの後を泳いで仲良しです。
夕暮れ。
この場所がねぐらでしょうか?
かなり広い池ですが、こうして、今日も一緒にいます。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
アジサイ(←おすすめマーク) アジサイ(2) アジサイ(3)
タチアオイ タチアオイ(2)(←おすすめマーク) タチアオイ(3)
ビヨウヤナギ
オシドリ オシドリ(2)
オシドリ・換羽 オシドリ・換羽(2)(←おすすめマーク)
2010/6/18日(金) 月齢5 曇後雨 気温(H)28.9度;(L)20.1度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/17日(木) 月齢4 薄曇時々晴 気温(H)31.6度;(L)22.9度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/16日(水) 月齢3 曇時々晴一時雨 気温(H)30.3度;(L)22.2度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/15日(火) 月齢2 曇時々晴 気温(H)27.7度;(L)18.0度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/14日(月) 月齢1 雨 気温(H)21.5度;(L)17.3度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし)
」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/13日(日) 月齢0 曇 気温(H)26.0度;(L)21.5度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/12日(土) 新月● 月齢29
晴 気温(H)28.9度;(L)20.8度 《次の「上弦」6/19 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
日の出 4:25 日の入り 18:57 月の出 3:45 月の入り18:53 (6/12新月)
日の出 4:26 日の入り 18:54 月の出 23:42 月の入り10:50 (6/5下弦)
川で、カルガモの親と10羽!のヒナの姿を見つけました。
10羽というのは、最近では多い方です。
先日、東京のある公園で18羽のヒナを生んだカルガモの話題が出ていましたが。
川は、池とは違って多くの障害があります。
先月紹介した、池の5羽のヒナたちより過酷なようです。
親は小さな滝を超えましたが、ヒナたちには超えられません。
急な流れが怖いようです。(下の写真)
ヒナたちは、他の、超えやすい場所を求めて、右往左往しています。(下の写真)
1羽が、滝に引っかかっている木枠を利用することを思いつきました。(下の写真)
これは、親の指図ではなく、ヒナの独自な「思いつき」です!
真似して、後に続くヒナ。(下の写真)
成功したヒナと、まだ超えられないヒナに分かれます。(下の写真)
心配そうに、身を乗り出して、超えられないヒナたちを見つめる親。(下の写真)
滝を越えたヒナたちが、全員向こうを向いているのと対照的です!
1羽が中央突破成功。(下の写真)
そして、最初に親が導こうとして出来なかった、川の左端を、今度は次々と残りのヒナたちが越えていきます。(下の写真)
9羽目が成功したところ。
そして、最後に、左端の10羽目も成功しました。(下の写真)
全員が、初体験の障害を越え、川幅一杯に横に広い隊列を組んで、川をさかのぼっていきます。
写真を紹介するだけで、疲れてしまいました。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
カルガモのヒナ(←おすすめマーク) カルガモのヒナ(2)
(←おすすめマーク)
2010/6/11日(金) 月齢28 曇後一時晴 気温(H)27.2度;(L)19.5度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/10日(木) 月齢27 晴 気温(H)28.2度;(L)18.0度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/9日(水) 月齢26 雨後曇 気温(H)22.6度;(L)17.9度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/8日(火) 月齢25 曇一時雨 気温(H)23.3度;(L)19.6度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/7日(月) 月齢24 薄曇 気温(H)28.2度;(L)19.2度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/6日(日) 芒種(稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。)
月齢23 晴後薄曇 気温(H)26.1度;(L)17.6度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「夏至(げし) 」 北半球では太陽が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。(6/21)
2010/6/5日(土) 下弦 月齢22
曇後晴 気温(H)24.2度;(L)17.8度 《次の「新月●」6/12 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
日の出 4:26 日の入り 18:54 月の出 23:42 月の入り10:50 (6/5下弦)
日の出 4:28 日の入り 18:49 月の出 19:21 月の入り4:10 (5/28満月)
いつの間にか、栗の白い花が咲いています。
枇杷(びわ)が色づき、桑(くわ)の実も黒くなってきました。(下の写真)
梅雨が近づいているようです。
ユリノキの花は、盛りを過ぎましたが、まだ咲いているものもあります。(下の写真)
ところで、(下の写真)の植物は何でしょうか?
左端の、かすかな白いものは、この植物の花です。
答え:ニワナナカマド。庭七竈
ナナカマドの仲間です。
ナナカマドは、高地などの絵はがきなどになっていて、秋に真っ赤な小さな実をつけて紅葉し、野山を彩ります。
バラ科。
ナナカマドの名前の由来は、「7回かまどに入れても燃え残る」固い木だから。
「燃えにくい」ことから、火除けの木として、神社などにも植えられています。
(下の写真)は、ニワナナカマドの花です。
(下の写真)は、ウツギ(空木)とアオスジアゲハ。
ウツギも、初夏の抜けるような青空の下、アオスジアゲハが、たくさんの花から花へ、飛び回っている状況で見ると、すばらしい花と再認識します。
童謡「夏は来ぬ」や万葉集などで様々に歌われている理由も分かるような気がします。
歌などには、ウツギは「卯(う)の花」と呼ばれますが、これは、卯月(旧暦4月)に咲くためです。
その万葉集の歌ですが、以下のサイトから、ひとつご紹介します。
万葉集遊楽
http://manyuraku.exblog.jp/10752053/
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「 五月山(さつきやま) 卯の花月夜 ほととぎす
聞けども飽かず また鳴かぬかも 」 作者未詳
(五月の山を月が皓々と照らしています。
月光が卯の花をぼうっと白く浮き立たせて実に美しい。
このような素晴らしい夜に何とまぁ、ホトトギスの声が聞こえてきましたよ。
この澄み切った声はいくら聞いても飽きませんねぇ。
もう一度鳴いてくれないかなぁ。)
五月の青葉の山を「五月山」、「月夜の卯の花」を「卯の花月夜(うのはなづくよ)」
なんと美しい万葉人の詩的造語。
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こちらはハコネウツギ(箱根空木)とクロアゲハです。(下の写真)
ハコネウツギは、はじめは白で、段々紅色に変わっていきます。
スイカズラ科。
ウツギはユキノシタ科です。
この公園で、いつも会うことにしている猫たち。(下の写真)
撮影なれしています。
暑いので、仲良く木陰へ移動して休んでいます。(下の写真)
黒猫は、左側に、陰と一体の完全なシルエット。
ここから、自分たちは見られず、公園を通り過ぎてゆく人々を眺めています。(下の写真)
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
クワノミ
ユリノキ
ウツギ・ハコネウツギ (←おすすめマーク)
2010/6/4日(金) 月齢21 晴後一時薄曇 気温(H)26.4;(L)18.7度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/6/3日(木) 月齢20 快晴 気温(H)27.3;(L)15.6度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/6/2日(水) 月齢19 快晴 気温(H)24.8;(L)14.8度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)
」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/6/1日(火) 月齢18 晴 気温(H)23.2;(L)13.4度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年6月号更新しました。
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![]() ![]() 瞑想で感じる光り輝く金色の波動をかたちにしたケマン(華鬘) タイツリソウ(鯛釣り草 )「心身の代謝毒を、カルマ」といい、その「邪気や毒気、カルマを払うカルマ浄化法」★ど根性 植物★シリーズ 「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさばな)たち」を紹介 【閉塞状況でも、へこたれず、たくましく生きぬく力】シダ(羊歯) トキワハゼ(常盤はぜ) ゴマノハグサ科 タツナミソウ(立浪草)シソ科 オリヅルラン(折鶴蘭)根っこ 共時性(シンクロ)、意味のある偶然 三日月のま上に「宵の明星、金星、ヴィーナス」ハンカチノキ 木と花「白い花と本物の花」「植物の戦略」トキワサンザシ(常盤山査子) ピラカンサの白い花 赤い実 ヘビイチゴ(蛇苺) 長毛ペルシャ猫 夏毛と冬毛 芒種 夏 写真 タイツリソウ(鯛釣り草 たいつりそう) ↑ |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年6月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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