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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2009/5/31(日)
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★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節季は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。 |
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2009/5/31(日) 上弦 月齢6.6 雨時々曇 気温(22.9度;(L)18.0度 《次の「満月●」は6/8 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
日の出 4:27 日の入り 18:51 月の出 11:32 月の入り 23:44(5/31上弦)
日の出 4:30 日の入り 18:46 月の出 3:42 月の入り 18:43(5/24新月)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2009年6月号更新しました。
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2009/5/30(土) 月齢5.6 雨後曇 気温(H)20.4度;(L)16.4度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
梅雨が近づいているようです。
雨の日が多くなってきました。
久しぶりに、雨が上がって、川へ行ってみると、やはりいつもは、あまりいない場所にコサギが2羽もいました。
増水で流れが変わって、獲物が捕れそうな場所も変わったのでしょう。(下の写真)
そして、もっと「珍客」が!
アオサギです。
サギ類は、すべて「コウノトリ目」ですが、アオサギを見ると、コウノトリの親戚というのは納得できます。
日本で最大のサギ。
図鑑によれば、全長90センチ、翼を広げた長さが1メートル60センチとあります。
斜め前から見たところです。
首に黒い数本のタテ線があります。(下の写真)
横から見たところです。
額の両側から、目の上を通り、頭の後でつながっている黒い帯があり、後頭部にチョンマゲ(冠羽)があります。
キンクロハジロを思い出しますね。
この冠羽は、若鳥にはないそうです。
抜き足、差し足・・・ (下の写真)
後ろ姿です。
頭に黒いハチマキをしたようで、ちょっとユーモラスですね。
見方によっては、からだに白く薄いベールを何枚も纏ったバレリーナのように優雅、と言えなくもありません。(下の写真)
とは言え、食べて行かなくてはなりませんから・・・。
獲物にねらいをつけているようです。(下の写真)
見事、ザリガニをゲット。
アオサギが、獲物を捕るところを初めて見ました。(下の写真)
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
コサギ コサギ(2) コサギ(3)
アオサギ
2009/5/29(金) 月齢4.6 雨後一時曇 気温(H)19.5度;(L)15.6度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/28(木) 月齢3.6 雨 気温(H)20.0度;(L)16.2度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/27(水) 月齢2.6 薄曇時々晴 気温(H)26.0度;(L)19.1度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/26(火) 月齢1.6 薄曇時々晴 気温(H)25.8度;(L)16.8度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/25(月) 月齢0.6 曇後晴 気温(H)22.8度;(L)16.2度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/24(日) 新月● 月齢29.0 雨時々曇 気温(H)22.0度;(L)16.2度 《次の「上弦」は5/31 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
日の出 4:30 日の入り 18:46 月の出 3:42 月の入り 18:43(5/24新月)
日の出 4:35 日の入り 18:41 月の出 0:07 月の入り 11:07(5/17下弦)
●内藤景代の4月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
6月は28日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2009/5/23(土) 月齢28.0 晴時々曇 気温(H)28.6度;(L)20.3度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
「新型インフルエンザ」は、20日をピークに減少しつつあるようです。
街はマスクをした人でいっぱいですが、思っているほどマスクは「新型インフルエンザ」に効果がないそうです。(感染している人には、他人に移さないため必要ですが。)
ウィルスは手に付着し、口から入って感染するため、ていねいな「手洗い」がもっとも効果的とか。
ヨーロッパや、アメリカでは、今回もマスクをしている人はほとんどいないそうです。
「マスクをする」ということは、その本人が、重大な感染性の病気を患っていると表明しているようなもの、ととらえられているようです。
日本のような「マスク信仰」もないようです。
先日「桑の葉にわずかに含まれるジャスミンと同じ香り成分が、カイコを引きつける」という研究成果がニュースになりました。
昔は、桑の木を植え、桑の葉をエサにカイコ(蚕)を飼って、カイコが作った繭(まゆ)を売るという、いわゆる「養蚕(ようさん)」が、農家の貴重な収入源でした。
農家の天井裏というか二階に、「おカイコさん」の部屋があり、大切に育てられたものです。
従って、桑の木も至る所で見られました。
童謡「赤とんぼ」の一節に
♪山の畑の桑の実を、小篭に摘んだは、まぼろし〜か〜♪
というのがあります。
桑の実は、熟すと黒くなり、学校の行き帰りなどに、摘んで食べた思い出のある年配の方は多いでしょう。
ただ、口の中が真っ黒になりますから、食べたことが、すぐ分かってしまいます。
桑の葉は、ビタミン、ミネラルがいっぱいで、人間にとっても、ものすごい薬効があるそうです。
都内でも、桑の木が、あちこちで、ポツンと一本だけ植えられているのを、時々目にします。
散歩の途中で、たまたま立派な一本の桑の木に出会いました。
ちょうど桑の実をつけています。
この桑の実は、白→赤→黒と変化していく様子が、一本の木でよく分かります。(下の写真)
猫に関して、大変にショックな出来事があった直後のある日、散歩に出かけて、ノラちゃんたちと出会ったのですが・・・
この日は、いつもと違い、気のせいか、なぜか向こうから寄ってきて、長い間そばにいてくれ、癒してくれました。
ネコたちに感謝!です。
木登りネコちゃんは、こちらを認めると、鳴きながら木から下りて、足下へ・・・(下の写真)
遠くを横切っていた三毛ちゃんも、近づいて正面に座ってくれました。
最初はやや緊張気味でしたが、やがて大あくび・・・(下の写真)
各地で野良猫にエサをやる人と、それを嫌う人とのトラブルが報じられています。
世界の魅力的な都市のほとんどは、ノラネコを温かく許容する、おおらかさとぬくもりがあったように思います。
飯田龍太という人の句に
どの子にも 涼しく風の吹く日かな
というのがあるそうです。
子どもだけでなく、ネコや動物たちにも、等しく、涼しく風が吹く日が、いつまでも続きますように・・・
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
桑の実
ネコ ネコ(2) ネコ(3) ネコ(4)
2009/5/22(金) 月齢27.0 晴時々曇 気温(H)24.3度;(L)20.3度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/21(木) 「小満(しょうまん)万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」 月齢26.0 薄曇一時晴 気温(H)27.6度;(L)18.9度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃」(6/5)
2009/5/20(水) 月齢25.0 快晴 気温(H)29.3度;(L)17.9度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/19(火) 月齢24.0 薄曇 気温(H)24.2度;(L)18.4度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/18(月) 月齢23.0 薄曇時々晴 気温(H)28.4度;(L)18.9度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/17(日) 下弦 月齢22.0 雨後曇 気温(H)22.0度;(L)16.4度 《次の「新月●」は5/24 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
日の出 4:35 日の入り 18:41 月の出 0:07 月の入り 11:07(5/17下弦)
日の出 4:41 日の入り 18:34 月の出 18:56 月の入り 4:09(5/9満月)
2009/5/16(土) 月齢21.0 曇一時雨 気温(H)19.6度;(L)16.0度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
最近の新聞記事にハンカチノキが「植物界のパンダ」(パンダのように珍しい木、またパンダと同じように四川省に多い)」として紹介されていましたので、去年に引き続き、写真をのせます。
そのような珍しい木が、毎年身近でみられるのはありがたいことです。
場所は新宿御苑、4月の下旬に花が咲き、いまは緑の小さな実をつけているそうです。
花が散り始めたころ行くと、落ちたハンカチのような花びら(実際は「葉」、植物学科的には苞(ほう)と呼ばれる。)を手にとって触ることができます。
同じ頃、ユリノキが咲き始めます。
こちらは現在も見ることができます。
高い木は30メートルもあり、モクレン科に属します。
北米からもたらされました。
「チューリップツリー」と言われるように、花はチューリップ型で、光があたると花のオレンジ色の部分が炎のように見えます。
ヒヨドリなどが花の根本の蜜の部分を食べてしまうため、木の下には、この花がよく落ちています。
晴れた日には、沢山のチョウたちにも出会える季節となりました。
(下の写真)はクロアゲハですが、葉の上で休んでいます。
陽の光に黒い羽根の色が微妙に変化しきれいでした。
写真ではうまく表現できていませんが・・。
(下の写真)は、パンジーの滑走路に着陸したような、ツマグロヒョウモンのオス。
(下の写真)は、ミスジチョウとアヤメ
写真の下のところにとまっています。
(下の写真)はタンポポにとまるスジグロシロチョウのメスです。
オスは黒いスジがもっとはっきりしています。
モンシロチョウよりひとまわり大きく、ゆったり優雅にとびます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
ユリノキ
クロアゲハ クロアゲハ(2)
ミスジチョウ ミスジチョウ(2)
2009/5/15(金) 月齢20.0 薄曇一時晴 気温(H)20.1度;(L)12.6度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/14(木) 月齢19.0 快晴 気温(H)23.4度;(L)15.3度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/13(水) 月齢18.0 曇後一時晴 気温(H)26.3度;(L)17.6度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/12(火) 月齢17.0 曇 気温(H)24.9度;(L)19.9度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/11(月) 月齢16.0 薄曇 気温(H)24.8度;(L)17.9度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/10(日) 月齢15.0 晴時々薄曇 気温(H)28.3度;(L)17.3度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/9(土) 満月● 月齢14.0 晴時々薄曇 気温(H)25.5度;(L)15.6度 《次の「下弦」は5/17 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
日の出 4:41 日の入り 18:34 月の出 18:56 月の入り 4:09(5/9満月)
日の出 4:48 日の入り 18:28 月の出 11:25 月の入り 0:37(5/2上弦)
2009/5/8(金) 月齢13.0 雨時々曇、雷を伴う 気温(H)20.3度;(L)15.5度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
雨上がりの夕方、都心に大きな虹がかかったそうです。
翌日の新聞の一面を飾っていました。
●9日(日)から、バードウィーク(愛鳥週間)です。
明け方、外は激しい雨の音がしていても、近くからスズメやヒヨドリや、シジュウカラの元気な鳴き声が聞こえてきます。
普段まったく意識しなくても、潜在意識の深い部分で、鳥や動物たちの鳴き声は、人間の命と共鳴して、元気づけてくれているのではないでしょうか。
木々の緑や、花の色や薫りも同じように感じます。
(下の写真)は5月のカワセミです。
この時期のカワセミのオスは大変です。
求愛のためにメスにエサをプレゼントしなくてはいけないからです。
「求愛給餌(きゅうあいきゅうじ)」といいます。
従って、オスは、ひっきりなしにエサ場へ現れ、メスのところへエサを運びます。
メスはめったに現れません。
水中で魚を捕獲するときは、(下の写真)のように横にくわえます。
うまく捕獲すると、枝の上で、魚の頭をたたいて失神させ、向きをタテに変えて、魚の頭の方から飲み込みます。
メスにプゼントするためには、メスが頭から食べやすいように、オスは尻尾の方を先にくわえて、メスのもとへ飛び去っていきます。
(下の写真)は、偶然、オス同士が、エサ場でかち合った珍しいシーンです。
ピンボケで大きくできませんが・・。
(下の写真)は、一瞬の雌雄遭遇です。
以前にも、似たような場面を紹介したことがあります。
左がオス、右がメスです。
気が合わなかったようで、メスはすぐ別方向に飛び去りました。
サクランボが(下の写真)のように、おいしそうになってきました。
十分熟れるまで待つと、鳥たちに、先に食べられてしまうし、早すぎると渋いし、鳥たちとの攻防戦のようです。
(下の写真)はハクウンボク(白雲木)。
エゴノキ科。この白い花の連なりを白雲に喩えてハクウンボクというそうです。
ナンジャモンジャの白い木の花は、あっという間に散ってしまい、ハクウンボクやトチノキの花もそろそろ散りかけています。
可憐なエゴノキの、小さな白い花がこれから見頃です。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
サクランボ サクランボ(2)
ハクウンボクとエゴノキ
2009/5/7(木) 月齢12.0 雨 気温(h)19.8度;(L)15.1度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/6(水) 月齢11.0 雨時々曇 気温(h)19.4度;(L)14.8度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/5(火) 「立夏(りっか)」新緑が美しく、夏めいてくる頃。」 月齢10.0 雨時々曇 気温(h)19.9度;(L)15.5度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「小満(しょうまん)」。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」(5/21)
2009/5/4(月) 月齢9.0 薄曇 気温(h)23.7度;(L)18.2度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」新緑が美しく、夏めいてくる頃。」(5/5)
2009/5/3(日) 月齢8.0 薄曇 気温(h)23.5度;(L)16.5度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」新緑が美しく、夏めいてくる頃。」(5/5)
2009/5/2(土) 上弦 月齢7.0 快晴 気温(h)24.5度;(L)15.1度 《次の「満月●」は5/9 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」新緑が美しく、夏めいてくる頃。」(5/5)
日の出 4:48 日の入り 18:28 月の出 11:25 月の入り 0:37(5/2上弦)
日の出 4:56 日の入り 18:22 月の出 4:29 月の入り 18:41(4/25新月)
2009/5/1(金) 月齢6.0 晴時々薄曇 気温(h)23.8度;(L)14.0度 《次の「上弦」は5/2 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」新緑が美しく、夏めいてくる頃。」(5/5)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2009年5月号更新しました。
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年5月号更新しました。
先日、都内の男性2名が、鳥獣保護法違反で書類送検されました。
自宅で、捕獲したメジロ11羽、ヤマガラ1羽を飼っていたということです。
知人にもらった1羽のメジロをおとりにして捕獲し、「声がいい」オスだけ残し、メスは放していたそうです。
悪いことは知っていたが、やめられなかったとのこと。
昔、都内の若者に人気の繁華街のある店の店内で、明らかに野生のカケスを鳥かごに入れて飼っているのを見たことがありましたが、可哀想で見ていられませんでした。
カケスは、四六時中外へ出ようともがいていました。
何度目かでいなくなりましたので、通報されたのでしょう。
どんなに可愛くても、これはダメです!
ところで、法を犯してまで飼いたかった「メジロのオス」の美声とは・・?
このニュースに前後して、面白いエピソードがありました。
鳥の鳴き声に関しては、身近な鳥はたいてい聞き分けられると思っていたのですが、一つだけ、最近ひんぱんに聞く声で、分からないものがありました。
抑揚をつけたつけた美声で、しかも長く鳴き続けています。
ある日、散歩の途中、公園の高い木の梢から、その鳴き声が聞こえました。
カメラを望遠のズームしてパシャ、パシャ。
そのときは分かりませんでしたが、帰って拡大して見てみると・・・
・・・・!
目の周りが白!
そう。メジロでした!
これは、メジロの繁殖期特有のさえずりで、そういえば図鑑などで、メジロの「聞きなし(鳥の鳴き声を言葉に当てはめる聞き方)」として「長平衛、忠平衛、長忠平衛(チョーベエ、チューベエ、チョウチュウベー)」と鳴く、とよく読んではいましたし、いつも春には聞いていたはずでした。
毎年同じことの繰り返しのようですが、このように、貴重な「現実」からの、新しい発見もあります。
短いですが、下記でその鳴き声の一部が再生されます。
★★メジロのさえずりをお聞きになりたい方はこちらへ
心配していたカルガモ親子ですが・・・、
とうとう1羽になっていました。
約10日で10→7→2→1です。
厳しい現実です!
下記の[You Tube]動画の可愛い7羽の子ガモたちは、1羽を除いてもういません。
テレビなどでは、カルガモのお引っ越し時期など、親のカモがたくさんの子ガモを引き連れて、道路を横断するところなど写されますが、それはとても幸運な親子だということです。
それ以前に、厳しい試練が数々あります。
この1羽だけでも元気に成長して欲しいと思います。
残された1羽は親鳥に、いつもぴったりくっついて離れようとしません。
居残りのキンクロハジロは、マガモと仲良くやっています。
このマガモは、親分肌で面倒見がいいようです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
メジロ メジロ(2) メジロ(3)
カルガモ親子 カルガモ親子(2) カルガモ親子(3)
「nature photo」の「YouTube動画」の一覧です。
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![]() その1 クリフ(崖)!への挑戦。生き残るために。 http://www.youtube.com/watch?v=gzkjbp |
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![]() その2 お食事を真似る。生き残るために。 |
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【白黒模様のカモたちの元気な「チェス・ゲーム」】 パンダのような白黒模様の小さなカモ、キンクロハジロのオス。 頭にチョンマゲも結っています。カモたちの北へ帰る直前の元気でにぎやかな映像です。 まるで速回しで囲碁かチェスをしているようです。 一緒にいるのは、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロたち。 野生の元気をもらってください。 http://www.youtube.com/watch?v=opBUzaTeNAw |
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川から突き出た、これはなんでしょう? 答えは、オナガガモという淡水ガモのお尻です。 逆立ちして、川底の藻を食べているところです。 まるでシンクロナイズドスウイミングのように、優雅な演技?を見ることができます。 最後は見事なデュエットで! 一時、現実のせわしなさを忘れさせてくれます。 http://jp.youtube.com/watch?v=ua1SzYC95_E |
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20メートルもあるムクノキの上で、木の実を食べている野生のインコたち(ワカケホンセイインコ)に出会いました。 脚を手のように使ったり、枝を綱渡りしたり、逆立ちしたり・・・、にぎやかな食事シーンをどうぞ。バックの鳥の声はインコに怒るヒヨドリ、途中の甲高い金属音のような声がインコです。 http://jp.youtube.com/watch?v=daFbQRp8EWw |
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「渓流の宝石」「飛ぶ宝石」と呼ばれるカワセミ(翡翠・ひすい)の映像です。短時間に2回、水中へダイブし、魚を捕らえる瞬間をキャッチ。カワセミの一瞬の動作の俊敏な美しさをご覧下さい。 http://jp.youtube.com/watch?v=la61L93kF3M&feature=channel_page |
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「雪の妖精」と言われる「雪虫」に、都内で出会いました。 夕暮れの神社の深い森を、雪虫と一緒に、フンワリ漂ってみませんか? http://jp.youtube.com/watch?v=_PsXvyfJw4s |
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都内のカラスアゲハの動画です。 よく目にするアゲハと違って、表の羽根が青緑色に輝いて見える美しいチョウです。 マンホールのフタの上が「舞台」のように優雅に舞っています。 都内ではめったにみられません。次に出会えるのはいつでしょう? http://jp.youtube.com/user/yoganature1 |
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動画の終盤、ホシホウジャクの長い口の先端に花粉が付いたまま飛ぶ珍しい映像です。音声がうるさいですが、都内どこにでもある、人通りの多い普通の小径です。子どもの声がし、カラスが鳴いています。花は主にペンタス。 http://jp.youtube.com/watch?v=oXhqLq4opWc |
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静止画だけでは、オオスカシバ特有の、<蜂>のような面白い動きが分からないと思いましたので、初めてYou Tubeに動画をアップしました。 画像をクリックすると見られます。* BGMはセミの声です。 |
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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