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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2008/5/31(土)
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2008/5/31(土) 月齢25.6 雨 気温(h)14.4度;(L)12.5度 《次の「新月●」は6/4 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
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2008年6月1日(日) ■日本の四季を「ない」ことにして、夏と冬だけの時間にする法案「サマータイム」法が今月、6月中に国会で成立!か。あいや!しばらく!■紅白のヤマボウシ(山法師 やまぼうし)の「ホンモノの花」は、まん中の黄緑の粒つぶ、4弁の花びらにみえるのは「包(ほう)」。地味な花が華やかな花のふりをする「植物の戦略」 別名をヤマグワ(山桑)熟すと一粒のクワ(桑)の実やイチゴ(苺)のような「赤いベリー」に。ハナミズキ(花水木 はなみずき)の別名「アメリカ ヤマボウシ」。紅花エゴノキ。白い花とつぼみのニワトコ(接骨木 にわとこ)は、花・葉・枝・根がみな漢方(かんぽう)の生薬(しょうやく) ラクウショウ(落羽松 らくうしょう)の気根(きこん) 白いセントウソウ(仙洞草 せんとうそう) ピンクとブルーのワスレナグサ(忘れな草
わすれなぐさ) 6月14日(土)に開通する地下鉄 副都心線の新しい新宿3丁目駅 NAYヨガスクールへは[E1] 出口が一番近い駅 芒種 夏至
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2008/5/30(金) 月齢24.6 雨後曇 気温(h)17.1度;(L)13.2度 《次の「新月●」は6/4 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
(上の写真)に写っているものは何でしょう?
・・・・
なにやら、宇宙人とか言って紹介される写真やイラストの顔に似ていませんか?
あるいは、紫色のドクロ(髑髏)?
自然は、時として奇妙なカタチを作ります。
で、この正体は・・・?
「花のつぼみ」です!
開くとこうなります。↓
(上の写真)右上につぼみも見えます。
最近、この花を目にしたこともあるのはないでしょうか?
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) ナス科です。
名前の由来は、花がジャスミン(茉莉)に似た匂いがあり、外国(蕃・ばん)から渡来したことによります。
最初は紫色の花が咲き、数日で白く変わります。
こちらは、ハコネウツギ(箱根空木)です。(上の写真)
この花は、逆に白から紅色に変わります。
スイカズラ科で日本の原産です。
「箱根」という名前は、箱根に自生していないので、誤認とされてきましたが、最近箱根に自生しているのが確認されたとのことです。
どちらも、なぜ色が変わるのかは分からないようです。
「受粉された花と区別して、受粉されやすくするため」という説は興味がありますが、紫→白、白→紅色と、2つが正反対の色変化ですから、疑問がありますが、それぞれに集まるハチなどの種類が違い、識別できる色がちがうのでしょうか?
やはりこの時期に咲く、スイカズラ(吸葛)も、白から黄色に花の色が変化するので、キンギンカ(金銀花)とも呼ばれます。
甘い蜜と香りをもち、砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていたそうです。
ハコネウツギによく似た花でニシキウツギ(二色空木)があります。
ハコネウツギが、関東南部の海岸沿いに自生するのに対して、こちらは関東南部の山地に自生しているそうです。
交雑などで、両者の区別は難しいとのことです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ハコネウツギ(ニシキウツギ?)
スイカズラ
2008/5/29(木) 月齢23.6 雨 気温(h)17.5度;(L)14.8度 《次の「新月●」は6/4 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
2008/5/28(水) 下弦 月齢22.6 曇 気温(h)26.5度;(L)16.8度 《次の「新月●」は6/4 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
日の出 4:28 日の入り 18:49 月の出 0:01 月の入り 11:25 (5/21下弦)
日の出 4:32 日の入り 18:43 月の出 19:11 月の入り 4:02 (5/21●満月)
2008/5/27(火) 月齢21.6 晴 気温(h)28.8度;(L)19.1度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
2008/5/26(月) 月齢20.6 晴時々曇 気温(h)27.1度;(L)19.8度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
(下の写真)は、モクレン科ユリノキの花です。
トチノキの花は散ってしまいましたが、こちらはまだ咲いています。
太陽の光の当たり具合で、ランプに灯(ひ)をともしたような、美しい色合いを見せてくれます。
別名、チューリップ・ツリー。
しかし、この木は非常に高くのびるために、なかなか間近で花を見るのが難しく、気づかないで通り過ぎてしまうこともあります。
国内の木で高さ20〜30メートル、北米では60メートルにもなる木もあるようです。
こうなると双眼鏡がなくては見られません。(下の写真)
実は、ユリノキというのは、大変な木なのです。
北米やグリーンランドで、1億数千年前〜6千年前の地層から化石として発見されています。
恐竜よりはるか前の時代です。
一説によれば、マンモスと共に滅びたとされたものが、北米で発見されたものとか。
従って、メタセコイアなどと同じで「生きた化石」です。
日本でも「化石」は見つかっていますが、今生えているユリノキは、北米から輸入したものです。
葉が半纏(はんてん)のかたちをしていることから、ハンテンボクとも呼ばれます。
ユリノキの花の内部はこんなふうになっています。(下の写真)
内側のオレンジ色の部分から蜜を出すそうですが、樹木の中で最も蜜が多いのだそうです。
中国では、かつて樹齢1000年のユリノキが発見されたとか・・。
(下の写真)は中国のユリノキ=シナユリノキです。
中国南部の標高1000から1500mに分布していますが、開発で減少し「絶滅危惧種」に指定されています。
シナユリノキの花は、新宿御苑の片隅に、ひっそりと咲いていました。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ユリノキ
2008/5/25(日) 月齢19.6 雨後曇 気温(h)23.4度;(L)18.6度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
●内藤景代のヨガ・瞑想・呼吸法の基本と真髄「集中レッスン」が行われました。
来月は6月22(日)pm1:00〜5:00 こちらへ
2008/5/24(土) 月齢18.6 曇後一時雨 気温(h)25.9度;(L)18.7度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
2008/5/23(金) 月齢17.6 薄曇一時晴 気温(h)29.0度;(L)20.0度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
各地で真夏日、30度を超える。
2008/5/22(木) 月齢16.6 薄曇時々晴 気温(h)27.0度;(L)17.0度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
2008/5/21(水) 「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 月齢15.6 晴 気温(h)24.7度;(L)15.9度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 稲や麦の種を蒔く頃。」 (6/5)》
20日の強風で、かなり散ってしまいましたが、5月のさわやかな新緑の季節にはエゴノキの清楚な白い花が、よく似合います。
2〜3メートルの低い木でも、その下に立って上を見上げると、垂れ下がってくる無数の花やつぼみに覆われて、別宇宙の中に入り込んでしまったような感覚にとらわれます。
エゴノキは、昔の武蔵野にはたくさん咲いていたそうで、万葉集にもうたわれているとか。
実が渋い(「えぐい」)のが名前の由来だそうです。
サポニンを含み有毒です。
いつ咲くか、なかなか時期がつかめず、咲くと、あっという間に満開になって、すぐ散ってしまいます。
そこがまた魅力でもありますが・・・。
同じエゴノキ科で、ハクウンボクがあります。
こちらはエゴノキよりやや早く咲きます。
比べると分かるように、花は似ていますが、花の付き方が違います。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
エゴノキ&ハクウンボク
エゴノキ
2008/5/20(火) 月齢14.6 大雨後曇 気温(h)24.1度;(L)17.7度 《次の「下弦」は5/28 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
日の出 4:32 日の入り 18:43 月の出 19:11 月の入り 4:02 (5/21●満月)
日の出 4:39 日の入り 18:37 月の出 11:12 月の入り 0:21 (5/12上弦)
2008/5/19(月) 月齢13.6 曇 気温(h)23.6度;(L)16.0度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/18(日) 月齢12.6 晴時々薄曇 気温(h)23.2度;(L)15.4度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/17(土) 月齢11.6 晴時々曇後一時雨 気温(h)22.9度;(L)15.2度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/16(金) 月齢10.6 薄曇後時々晴 気温(h)22.6度;(L)14.5度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
中国の大地震は、阪神大地震の約30倍の規模。犠牲者の数は5万人を超える見込みとのことです。ご冥福をお祈りします。
4月の終わりごろから、徐々に蝶が舞うのが見られるようになりましたが、5月に入って、晴れた日には、ずいぶんたくさんの蝶が飛び回っています。
それぞれ忙しげで、なかなか一つの花にとまってはくれません。
いつも出会ってはいるが写真には撮れない状態が続きました。
ところがある日、川沿いの散歩道で、ハルジオンの花にアオスジアゲハが舞い降りました。
一杯咲いているハルジオンの「花から花へ」、もう酔っているように一心に花の蜜を吸っていて、警戒心もなくしてしまったような光景に出会いました。
蛍光塗料を塗ったような、半透明なブルーの模様が鮮やかです。
(下の写真)は、真横にすれすれに近寄って写したものです。
目が真剣です。
アオスジアゲハは、白い花によくとまるのだそうです。
このハルジオンは、いわゆる雑草の代表格でもありますが、薄いピンクの色も、白色のものもあります。「春紫苑」と書きます。
よく似た花に「ヒメジョン」がありますが、ハルジオンが春咲くのに対し、こちらは梅雨の時期に咲き始め、秋まで咲いています。
花だけを写真で見ると区別は難しいようです。
(下の写真)上は、同じ川岸にとまったツマグロヒョウモンのオスです。
なぜか、黒い模様があって派手なツマグロ(妻黒)メスにはまだ会っていません。
下は、ベニシジミチョウ。
夏になると、羽根の模様が黒ずんできます(「夏型」)ので、春の色鮮やかな模様のベニシジミを「春型」と区別します。
このチョウもハルジオンが好きなようです。
(下の写真)は、空き地いっぱい咲いているハルジオンとナガミヒナゲシの花。
ナガミヒナゲシは、1960年頃からの帰化植物。
ナガミという名前の由来は、種(たね)が長いから。
雛罌粟(ヒナゲシ)はケシの一種。
中国では「虞美人草」、フランスでは「コクリコ」と言い、フランスの国旗(三色旗)の「赤」の部分を象徴しているのだそうです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ツマグロヒョウモン
シジミチョウ シジミチョウ(2) シジミチョウ(3)
ヒナゲシ ヒナゲシ(2)
2008/5/15(木) 月齢9.6 晴時々薄曇 気温(h)21.9度;(L)12.2度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/14(水) 月齢8.6 雨後曇 気温(h)15.0度;(L)10.8度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/13(火) 月齢7.6 雨時々曇 気温(h)13.5度;(L)9.2度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/12(月) 上弦 月齢6.6 曇 気温(h)15.0度;(L)10.9度 《次の「●満月」は5/20 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
日の出 4:39 日の入り 18:37 月の出 11:12 月の入り 0:21 (5/12上弦)
日の出 4:45 日の入り 18:31 月の出 4:01 月の入り 18:25 (5/5新月)
12日午後3時半、中国四川省でM7.8の大地震。
犠牲者は1万人を超える模様。
2008/5/11(日) 月齢5.6 雨後曇 気温(h)14.2度;(L)9.7度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
ナンジャモンジャの花は、木に白い雪が降り積もったような、と言われます。
5月の雨の多い、しっとりとした日にも、風情があってよく似合います。(下の写真)
名前の由来は「あれはなんじゃ?」から来ているとか。
各地で色々な種類の木が「ナンジャモンジャ」と呼ばれているそうです。
一般的には、木犀(もくせい)科のヒトツバタゴ(一葉たご)のことです。
「タゴ」はトネリコの方言
トネリコは日本原産種で、木はバットなどに使われます。
その花は、プロペラのようと、よく表現されます。(下の写真)
花が開く前の状態を、初めてみました。
「拳(こぶし)」のような、折り畳まれたような固まりから開き始め、あのようにヒラヒラした花になります。
花が咲いている時間は短く、数日後に見ると、あの「雪が降り積もったような花」は、跡形もなく消えていました。
下の方を見ると、アマドコロ? ナルコユリ?
こちらは妖精たちが一緒に踊っているようです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ナンジャモンジャ
2008/5/10(土) 月齢4.6 雨 気温(h)17.2度;(L)10.6度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/9(金) 月齢3.6 曇 気温(h)23.1度;(L)16.5度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
8日未明から9日にかけて、茨城県沖を震源とする地震が頻発。
栃木県など震度5。
2008/5/8(木) 月齢2.6 薄曇一時晴 気温(h)23.5度;(L)16.9度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2008/5/7(水) 月齢1.6 晴 気温(h)26.5度;(L)15.4度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
この写真は、コゲラの巣穴と、ヒナにエサを運ぶ親鳥です。(上の写真)
コゲラは、キツツキの中でも、もっとも小さい鳥で、都会でも日常的に見ることができます。
左上に、コゲラが木の幹に開けた巣穴が見えます。
幹の中程に親のコゲラがいます。
クチバシは、ヒナのために取ってきた虫で一杯です。
ところが、エサを待つヒナは、すぐそこにいるのに、10分以上もこの状態で、幹にとまったままで、巣穴に入りません。
遠くから見ると、木の幹の一部としか見えず、そこにコゲラがとまっているとは、とても思えません。
実は、左上の木の上にカラスがいるのです!
カラスに巣穴を知られたくないために、こうしてじっとしていたわけです。
カラスが去るとともに、巣穴に入りました。(下の写真)
この写真を見ると、どんな奥深い森の中のことかと思うかもしれません。
このコゲラの巣穴のある場所は、都内の公園で、バードウッチングでも有名なスポットです。
しかも、巣穴は、いつも数名から十数名が、探鳥のためにたむろしている場所に向けて、穴が開けられています!
このときも、いくつもの超望遠レンズが、この巣穴に向けられていました。
つまり、コゲラの親たちは、カラスからヒナを守るために、人間に協力を求めたのです。
「愛鳥家」たちの!
事実、この人たちは、巣穴のある根もとに、「ヘビよけの」ビニールを巻き付け、カラスだけでなく、ヘビからもヒナを守っています。
このコゲラの知恵と忍耐力には、素直に脱帽です!
(3枚目の写真)は、今度は外に出るために、周辺を警戒しているところです。
コゲラの詳細写真は「nature photo」2006/1/17 へ
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
キツツキ(アオゲラ)
2008/5/6(火) 月齢0.6 快晴 気温(h)25.5度;(L)15.9度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
2日から3日にかけてミャンマーを襲った大型サイクロンの被害は、5万人以上の死者に達するとの報道。
茨城県水戸市のハクチョウ、コクチョウ7羽撲殺の犯人である二人の中学生は、犯行の理由を「楽しいのでやった。」と供述。
2008/5/5(月) 立夏(りっか)(夏の気配が現われて来る頃。) ●新月 月齢29.0 曇後一時雨 気温(h)21.フ度;(L)15.7度 《次の「上弦」は5/12 次 の二十四節気は「小満(しょうまん) 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。」 (5/21)》
日の出 4:45 日の入り 18:31 月の出 4:01 月の入り 18:25 (5/5新月)
日の出 4:52 日の入り 18:25 月の出 0:28 月の入り 10:27 (4/28下弦)
「立夏」と「新月」が重なりました。
2008/5/4(日) 月齢28.0 曇後一時雨 気温(h)21.0度;(L)16.3度 《次の「新月●」は5/5 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」 夏の気配が現われて来る頃。(5/5)》
2008/5/3(土) 月齢27.0 雨後曇一時晴 気温(h)21.3度;(L)17.5度 《次の「新月●」は5/5 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」 夏の気配が現われて来る頃。(5/5)》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」5月3日 更新しました!
2008年5月3日(土)どんな木にも花が咲くのだなぁとあらためて、気づいた今年の春 「見立て」という発想法・思考法 ヤントラで瞑想 象の牙のような葉 フゲンゾウ(普賢象の桜 ふげんぞう さくら)とヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)赤い花 グミ(茱萸 ぐみ) 白い花 シキミ(樒 しきみ) 白い花 ミツバアケビ(三つ葉通草)雌花♀と雄花♂ カラタチ(枸橘
枳殻 からたち) 白い花トゲに守られ、小さな蜜柑のような果実 ●新月で、立夏、端午の節句の 5/5、子どもの日。 「木の芽どき」と「五月危機」 小満
これが「ハンカチの木」です。↓
うわさにはよく聞きましたが、実際に花を見たのは初めてです。
花を包む、白い葉状の部分(苞葉・ほうよう)がヒラヒラとはためいて、確かに無数のハンカチがふられているようで壮観です。
別名、「幽霊の木」とも呼ばれるとか。
中国では、白い部分を鳩に喩えて「鳩の木」(中国名:鳩子樹)、英語もDove tree(鳩の木)と呼ばれているそうです。
ハンカチノキは、19世紀にフランスの神父が、はじめて中国四川省で発見。
木が、10〜15メールほどと、ある一定の大きさにならないと花をつけないため、花を見るのはきわめて珍しいことだそうです。
大桐(オオギリ)科説または水木(ミズキ)科説などあります。
この花を上向きにしてみると、ハナミズキの花の構造に、とても似ています。
クルミのような実がなるそうです。
2008/5/2(金) 月齢26.0 曇時々雨 気温(h)22.3度;(L)17.8 《次の「新月●」は5/5 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」 夏の気配が現われて来る頃。(5/5)》
2008/5/1(木) 月齢25.0 薄曇 気温(h)24.3度;(L)17.2 《次の「新月●」は5/5 次 の二十四節気は「立夏(りっか)」 夏の気配が現われて来る頃。(5/5)》
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2008年5月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
![]() ヨガと瞑想に関するHPのご紹介 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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