ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール 

ヨガの基本・方法・効果 ヨガの基本・方法・効果(内藤景代)

ヨガを学ぼう ヨガ(ヨーガ)を学ぼう! 基本から奥義まで―とても奥が深いです! 
ヨガの基本・方法・効果(内藤景代) ヨガ・瞑想をひとりで学ぶ、本,DVD,CDガイド!
ヨガ(ヨーガ)とは ヨガの種類 ヨガの起源 ヨガの目的 ハタ・ヨガとは ヨガとシャカ
ヨガと仏教 ヨガとヨーガ ヨガの方法 瞑想とは 呼吸法とは ヨガと健康 
メンタルヘルス 美容・ダイエット 精神世界 自分探し ヨガと自己実現
「ヨガとは?−こんなに奥が深くて、魅力的!」へ 「ヨガ・瞑想をひとりで学ぶ!」内藤景代の本・DVD・CD・ビデオのご紹介へ ヨガと瞑想Q&A LOHASなリンク集 相互リンク集

nature photo 撮りたて写真!  2006/1/31(火)   
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

←翌月へ       2006年1月   2005年12月「nature photo」はこちらへ

 内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝














 


 
←nature photo&フォトエッセイ(内藤景代)トップへ
←ヨガの基本・方法・効果(内藤景代) TOPへ
←翌月へ  →前月へ

*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照

ヨガ・瞑想・呼吸法「内藤景代の4時間・集中レッスン」はこちらへ NAYヨガスクールへの「ご入会」はこちらへ 最新刊『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠・ヨガCD付>』好評発売中!

2006/1/31(火)  曇り時々雨  月齢1.5  気温(H)9.8度;5.1(L)度
次の「上弦の月」は2/5  次の二十四節気は「立春」 2/4

「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2月1日 更新! 
● NAYヨガスクール猫の集会生徒さんの写真とエッセイ 2006年2月号更新しました。

「狭い道」
鳥たちも、暖かな陽だまりが大好きです。
陽が当たっている狭い川岸に、へばりつくように、コサギが羽繕いをしていました。
向こうから、ハクセキレイのメスがやってきました。
ここを通り抜けたいのですが・・・。
狭い道に、大きなコサギが。
・・・横目でしっかりとコサギをとらえながら、あきらめて、引き返します。

コサギとセキレイ1

こさぎとセキレイ2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  コサギ 03/12/29  03/2/7 03/4/14

2006/1/30(月)  晴  月齢0.5  気温(H)14.7度;2.1(L)度
次の「上弦の月」は2/5  次の二十四節気は「立春」 2/4

昼は、桜の咲く頃の陽気とのことです。
最高気温14.7度。


2006/1/29(日)  快晴   新月 月齢29.0  気温(H)10.5度;0.5(L)度
次の「上弦の月」は2/5  次の二十四節気は「立春」 2/4
日の出 6:44 日の入り 17:05  月の出 6:38  月の入り 16:28 (1/29 新月)
日の出 6:47 日の入り 16:59  月の出 0:16  月の入り 11:00 (1/23 下弦)

今日は、旧暦の正月、中国の「春節」

数日前から、注意していましたが、今日やっと一輪の白梅が咲いているのを見つけました。写真・上。
例年よりだいぶ遅いようです。

写真下は、ほころぶ直前の白梅のつぼみ。




白梅 つぼみ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
    2003/2/4  2005/2/17 2003/2/20


 2006/1/28(土)  快晴  月齢28.0  気温(H) 11.1度;(L)3.9度
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

2006/1/27(金)  快晴  月齢27.0  気温(H) 11.1度;(L)3.9度
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

ここ数日の、お昼の陽気は、鳥たちにもうれしいようで、元気に飛び回る野鳥の姿が目立ちます。
なかでも集団で、にぎやかなメジロたち。
冬のメジロは、たいてい柿を食べている写真となってしまうため、載せるのをためらっていたのですが、やっと食事時以外の、品のいい(?)写真が撮れました。

「梅に鶯」という言葉が、「もっとも春らしい組み合わせ」や、「取り合わせのいいこと」として使われ、「絵」にも描かれています。
しかし、下記・1/6の項にご紹介したように、ウグイスは、実際には藪を好み、梅の枝に長くとどまることはめったにありません。
梅の花びらの蜜を好み、梅の枝にいつもとまっているのはメジロですから、メジロをウグイスと間違えている人も多いようです。
では、なぜ・・・?というこになりますが、昔京都では、ウグイスの「鳴き声」と梅の「花」の取り合わせが、「春を告げるもの」の象徴とされていたようです。
それが「梅に鶯」という、実際的な「絵の組み合わせ」になってしまったのかもしれません。
似たようなことは「鶯色」についてもあるようです・・・。
興味のある方は調べてみてください。

もうすぐ、「梅にメジロ」をご紹介できるでしょう。
(「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2003/2/10 をご覧下さい)

下の写真は、様々な角度のメジロです。


メジロ1

メジロ2

メジロ3

メジロ4

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  メジロ 2003/3/9 2003/2/10 2003/3/8


2006/1/26(木)  快晴  月齢26.0  気温(H)11.4 ;1.6度(L)
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

2006/1/25(水)  晴一時薄曇り  月齢25.0  気温(H)9.58 ;1.8度(L)
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

最近、午前中見えていた月が、お昼過ぎには見つかりません。
「月の出、月の入り」の時間を調べると、今日の「月の出」は2:27、「月の入」りは12:10で、お昼には、月は沈んでいます。(1/23参照)
夜、星空の観察には絶好ですが・・・。

昨日、今日と、朝は氷点下前後に冷え込みますが、昼は10度近くまで上がる陽気が続き、鳥たちも喜んで飛び回っています。

内藤景代監修『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠・ヨガCD付>』が発売となりました。すでに店頭に並んでいる書店もあります。
ご注文は →Amazon へ。

写真は、ヒコーキ雲と今日のお昼前、沈む前の月、
下弦から新月の中間の月です。




2006/1/24(火)  晴  月齢24.0  気温9.5(H) ;-0.1度(L)
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

2006/1/23(月)  晴 下弦の月 月齢23.0  気温5.3(H) ;-1.1度(L)
次の「新月」は1/29  次の二十四節気は「立春」 2/4

 日の出 6:47 日の入り 16:59  月の出 0:16  月の入り 11:00 (1/23 下弦)
 日の出 6:50  日の入り 16:50   月の出 16:28  月の入り 6:53    ( 1/14 満月)

↑<日の出 日の入り 月の出 月の入り>のデータは、推移が比較できるように、前回分を下に表示することにしました。

大雪の日以降、屋根の上や、日陰の道路には、まだ雪が残っています。
雪が凍っている部分もあり、歩くのも注意が必要です。
外出される方も、普段より幾分少ないように思います。
残雪をバックに、寒椿の赤い花弁が、ひときわ鮮やかです。

下の写真は、残雪と寒椿。


残雪と寒椿

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  椿 2004/11/29 2002/12/10

2006/1/22(日)  晴後一時曇り 月齢22.0  気温5.0(H) ;1.5度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「立春」 2/4


2006/1/21(土)  雪 月齢21.0  気温4.5(H) ;0.0度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「立春」 2/4


21日、東京は朝から雪となりました。
都心で9cmの積雪、98年以来の「大雪」です。
雪国の方は、ウンザリでしょうが、下の写真は、この日の雪化粧した樹木です。


雪化粧した樹木−1

雪化粧した樹木−2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
   2002/12/10

2006/1/20(金) 薄曇り  「大寒」  月齢20.0  気温6.6(H) ;1.5度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は 「立春」 2/4



2006/1/19(木) 晴一時薄曇り  月齢19.0  気温8.8(H) ;2.6度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20


明日は「大寒」。1年でもっとも寒い時期が始まります。
大雪で、亡くなられた方は、すでに100人を超えたとか・・・。
大変です。

一方ロシアでは、零下30度の寒さのため、とうとうサーカスの象にバケツ一杯のウォッカを与えた、というニュース。

野良猫も、この冬を生き延びるのに大変です。
上の写真は、公園の落ち葉を利用する猫。
下の写真は、街中で、枯れ草の日だまりの上で、まどろむ猫。


野良猫1

野良猫2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
野良猫 2003/04/03 2002/11/5 2003/1/17 2003/1/24


2006/1/18(水) 曇り後一時晴  月齢18.0  気温8.85(H) ;3.7度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20


「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」1月18日 更新! 

2006/1/17(火) 晴時々曇り  月齢17.0  気温11.5(H) ;4.8度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20


コゲラは、キツツキ類の中で、いちばん小さな鳥です。
いまは都会でも、気をつけていると、かなり頻繁に見られます。
ジャーッ、ジャーッという鳴き声をたどると、木の幹や枝をせわしく、コツコツたたきながら移動して、樹皮の下にいる虫などを探しています。
下の写真のように逆さや、下から上に上がっていく姿が多く、動きが速いので、写真を撮るのも苦労します。
写真上は、枝の上で、休んで一息ついている(?)瞬間で、コゲラの表情が見えるのは珍しいことです。


コゲラ1

こげら2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  アオゲラ 2003/3/3

2006/1/16(月) 曇り  月齢16.0  気温10.8(H) ;7.4度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20


2006/1/15(日) 晴後曇り  月齢15.0  気温13.6(H) ;8.4度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20


写真は、真冬のパンパスグラス(パンパグラス) 南米のパンパス(大草原)に群生するイネ科の植物。日本には明治中期に渡来、別名シロガネヨシ、シロススキともいうそうです。
草丈が2〜4メートルもあり、まわりの光景をエキゾチックに変えてします魅力があります。


パンパグラス

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  パンパスグラス 2004/9/14

2006/1/14(土) 曇り後大雨 雷を伴う 満月 月齢14.0  気温10.7(H) ;4.1度(L)
次の「下弦の月」は1/23  次の二十四節気は「大寒」 1/20
日の出 6:50 日の入り 16:50  月の出 16:28 月の入り 6:53 
 

1/14 15時30分頃、茨城県南部を震源とする地震。栃木県南部・震度4、東京は震度2。

1/6に、高知県で確認されたペリカンのニュースを書きましたが、東京のあちこちの池や川などで見られるカワウも、<ペリカン目>ウ科の鳥です。
写真:上のように、時々羽を広げて乾かしている光景に出会います。
どことなくユーモラスですが、これは、潜水して魚をとるため、羽が水を吸収しやすくなっていて、カモなどと違って、十分乾かさないと飛べないからです。
また、写真:中のようにカワウの頭部が白いのは、繁殖羽といって、繁殖期に特有のものだそうです。

写真:下は、秋に撮ったカワウのねぐらの木です。

鵜飼いで使われている鵜は、ウミウです。


羽を乾かすカワウ

頭部の白いカワウ

カワウのねぐら

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  カワウ 2003/3/10

2006/1/13(金) 曇り 月齢13.0  気温5.7(H) ;1.9度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


シベリアの最低気温が、氷点下58度を記録、100年に一度の寒波とのこと。
一方、オーストラリアでは、44度の最高気温を記録、ハエが大量発生し、日常生活に支障がでるほどだそうです。


2006/1/12(木) 晴 月齢12.0  気温11.0(H) ; 2.6度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


遠来のお客様が飛来!コハクチョウ。

よく行く公園の池に、シベリアを繁殖地とするコハクチョウが飛来したが、いつまた飛び去るかもしれないと聞き、早速見にいきました。
普通、コハクチョウの関東の南限は千葉、埼玉あたりとのこと。
成鳥が5羽、若鳥が1羽の6羽の集団でした。
この池に、前からいるかのように、ゆったりとくつろいでいる様子でした。
人間が与えるエサには慣れていないのか、おっとり構えていて、ほとんどユリカモメに取られてしまいます。
かつて、福島の阿武隈川で見た、オオハクチョウ、コハクチョウ、合せて 最大1000羽近くになるという、ハクチョウの大集団の光景を思い出します。
エサも半端ではなく、地元の様々な人たちが、段ボールに穀物などいっぱい入れてきて、次々と投げ与えていました。
他の水鳥も混じって、大騒動でした。

このコハクチョウは6日に飛来したとのことですが、いつまで、ここにいてくれるのでしょうか?


写真上:コハクチョウの集団
写真中:コハクチョウ・成鳥
写真下:コハクチョウ・若鳥(灰色)とまどろむ成鳥(手前)


コハクチョウの集団

コハクチョウ・成鳥

コハクチョウ・若鳥(灰色)とまどろむ成鳥(手前)

2006/1/11(水) 快晴 月齢11.0  気温10.7(H)-1.6度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


最高気温が10度を超え、久しぶりに、寒さが和らぎました。

2006/1/10(火) 曇り後晴れ 月齢10.0  気温7.6(H)-0.9度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


江ノ島や、鎌倉では、ふと何かの視線を感じて見上げると、電柱などにとまっているトビ(タカ目タカ科)の鋭い視線に出会うことがよくあります。
かつて江ノ島に、トビに餌付けする名物おじさんがいました。
また、眺めのいい島の料理屋さんで、食事していると、窓の外の高い木の上で、何羽ものトビが、こちらを観察しています。
食べ終わったアジの骨などを、窓から放り投げると、争って、空中キャッチし、飛び去ります。それを見るのが楽しみなときもありました。
その後、危険が増して、餌付けは禁止になりました。
ところが、今も、そのころの学習効果の名残か、一瞬のスキをついて、手に持ったハンバーガーなどを、どこからともなく現れたトビに持ち去られることが、よくあるそうです。

上の写真:江ノ島・電線の上のトビ(タカ目タカ科)
下の写真:鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮、氷がはった源平池のユリカモメ。


江ノ島・電線の上のトビ(タカ目タカ科)

鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮、氷がはった源平池のユリカモメ。

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  タカ 2004/1/5

2006/1/9(月) 「成人の日」(祝日) 晴時々曇り 月齢9.0  気温6.8(H)--0.1度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


9日、長野県の諏訪湖で2年ぶりの「御神渡り(おみわたり)」。氷結した諏訪湖の氷が数百メートルにわたり、道のように盛り上がる現象。諏訪大社上社の男神が、下社の女神に会いに行く「恋路」と伝えられている。「御神渡り(おみわたり)」は諏訪大社により、約560年にわたって記録され、世界的にも珍しい気象の資料とのこと。その年の豊作・凶作を占うもととなった。

1月9日、江ノ島で見た月です。

上の写真:トビ(タカ目タカ科)と昼の月と江ノ島タワー
下の写真:夕方の月とトビ




江ノ島の月2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  江ノ島 2003/1/17 2004/10/23 2003/1/18
  トビ  2003/1/19

2006/1/8(日)
 晴 月齢8.0  気温8.3(H)-0.5度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20


2006/1/7(土) 曇 月齢7.0 上弦の月 気温6.9(H)--0.4度(L)
次の満月は1/14  次の二十四節気は「大寒」 1/20

日の出 6:51 日の入り 16:43 月の出 11:25 月の入り 0:49

写真は、夕方の上弦の月とクチナシの実
あちこちで氷が張っています。
クチナシの実については、下記の「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」をご参照ください。


上弦の月とクチナシの実

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  クチナシ 2002/12/26 2003/12/13

2006/1/6(金) 曇 月齢6.0  気温4.1(H)-0.4度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「大寒」 1/20


5日の朝、高知県で一羽のペリカンの飛来が確認された、とのニュース。「コシベニペリカン」という種類で、富山、熊本など日本各地を転々と渡り歩いて(?)いるペリカンらしいとのこと。

公園の生け垣などから、時々チャッ チャッという鳥の鳴き声が聞こえます。
鳴き声の主は、正体をなかなか見せないので、多分ミソサザエかなにかでは、と思っていました。
ところが、低い木の枝から枝へ、隠れるように移動する鳥を、何とか写真に撮って、帰ってよく見ると、この鳥には見覚えがあります。
昔、奥多摩で 、声を頼りにやっと撮影できた「ウグイス」でした!
あのウグイスの声とされる、有名な「ホーホケキョ」という鳴き声は、「春」に、ウグイスのオスがメスに向ける求愛の鳴き声で、冬は、「チャッ、チャッ」と鳴くとのことです。
「ホーホケキョ」は「さえずり」、「チャッ、チャッ」という普段の鳴き声は「地鳴き」というそうです。


ウグイスについては、大いなる誤解がありました!


春、あちこちで聞く「ホーホケキョ」という鳴き声を「ウグイスが、この時期に、山から下りてきて、鳴いている」と思っていました。
ところが、実は、すでに冬から東京などの市街地にいて、公園の低木などで「チャッ チャッ」と鳴いていたのでした。
身近な動植物についての「無知」を、また知らされました。

写真はウグイス
下の3枚は、ウグイスが枝などに隠れて、なかなか全身を現さないのがよくわかります。


ウグイス1

 ウグイス3 うぐいす4


2006/1/5(木) 「小寒」 曇り、後晴 月齢5.0  気温6.7(H)-1.1度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「大寒」 1/20


2006/1/4(水) 曇 月齢4.0  気温6.6(H)-1.1度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「小寒」 1/5


12月の平均気温は、戦後最低だった、とのこと。
一方、オーストラリアでは、平均気温が、観測史上最高の22.89度を記録と発表。
オーストラリアの気象庁は「気温上昇は地球温暖化の影響と考えられる」との見解。
写真上:夕方、かいま見た「三日月」 現在の月の入りは21:25。
写真中:スズメのなる木(?)
写真下:屋根の上の「野良猫」のケンカ(春の予兆?)


夕方の「三日月」

スズメのなる木(?)

屋根の上の野良猫のケンカ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  三日月 2004/02/06 2004/10/23
  野良猫 2003/04/03

2006/1/3(火) 晴 月齢3.0  気温8.2(H)-0.0度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「小寒」 1/5


 2006/1/2(月) 曇り、時々雨 月齢2.0  気温5.7(H)-2.4度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「小寒」 1/5


2006/1/1(日) 曇り、夜一時雨  月齢1.0  気温5.6(H)-0.9度(L)
次の上弦の月は1/7  次の二十四節気は「小寒」 1/5


明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。合掌

鳥たちの飛翔です。
サギ(上の写真)、カモ(下の写真)


サギの飛翔

カモたちの飛翔

←翌月へ →前月へ

内藤景代のHP
「BIG ME club」はこちらへ
メルマガ内藤景代の
「日誌風エッセイ」

無料で、お届け!
メルマガ(メ−ルマガジン)
登録のお申し込みは、
こちらへ
 内藤景代のプロフィルは、
  こちらへ
「内藤景代の本 心に残る言葉」HPは、こちらへ
内藤景代・主宰 NAYヨガスクール はこちらへ
内藤景代・作「シュリーヤントラ」
内藤景代のヨガと瞑想・本とビデオ・CD
内藤景代の著書「こんにちわ私のヨガ」「綺麗になるヨガ」「冥想−こころを旅する本」「わたし探し・精神世界入門」「ヨガと冥想「聖なるチカラと形・ヤントラ」(以上実業之日本社刊)
内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊)
内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊)
内藤景代監修・自習ビデオ「やせるヨガ」「ヨガと冥想ーヨガ15ポーズと冥想の基本」「ヨガの呼吸体操」(上巻)「ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ」(下巻)NAYヨガスク−ル刊
内藤景代監修・CD「くつろぎの冥想」以上NAYヨガスク−ル刊 
 
 
 内藤景代とNAYヨガスク−ル
                               ヨガと瞑想に関するHPのご紹介


内藤景代公式サイト      
NAYヨガスク−ル(ヨガ教室)公式サイト   
「ヨガ・瞑想・教室−NAYヨガスクールのご案内」
「ヨガの基本・方法・効果(ヨガを学ぼう!」(内藤景代)
内藤景代「日誌風エッセイ」
内藤景代の「日誌風エッセイ」見出し集
内藤景代の「日誌風エッセイ」メルマガご紹介と登録
内藤景代の本・DVD・ビデオ・CDの紹介・ご購入
内藤景代の本 心に残る言葉   
メンタルヘルス・精神世界に関するNAYヨガスク−ル公認HP
ヨガのダイエットに関するNAYヨガスク−ル公認HP
内藤景代のヨガと冥想(瞑想)の本テーマ別のご紹介
NAYヨガスク−ルのDVD、ビデオ、CDの目的別「活用法」
瞑想(冥想)とは?(内藤景代・指導)


         
内藤景代のヨガと瞑想の本をご紹介する、
                                 新しいサイトができました!
   

内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ』内容・目次
内藤景代のダイエット・ヨガ『綺麗になるヨガ』内容・目次
内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)』内容・目次
内藤景代のヨガと瞑想の決定版『ヨガと冥想(瞑想)』 内容・目次
内藤景代の自己実現の本−『BIG ME』(大きな自分と出会う)
内藤景代の自分探しの本『わたし探し・精神世界入門』内容・目次
内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』内容・目次
内藤景代の症状別ヨガ・ポーズの本『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』

内藤景代の生活に生かすヨガの本『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ
10内藤景代の最新刊『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』
 
  DVD・ビデオ・CDの詳しいご紹介サイトです!
    内藤景代監修<ヨガ・ダイエット>DVD・ビデオ『やせるヨガ』
    内藤景代監修・出演DVD・ビデオ『ヨガと冥想』 
   内藤景代の声で誘導するCD『くつろぎの冥想』

 
 
   エヌ エ−ワイ        東京・新宿・ヨガ教室       since1976  ヨガと冥想(瞑想)NAYヨガスク−ル
NAYヨガスク−ル 内藤景代主宰 NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP
  to SOUL in HEART
 ●内藤 景代(Naito Akiyo)主宰   
 
   mail:   e@nay.jp    http://www.nay.jp
〒160-0022東京都新宿区新宿6-27-19
                  金光コーポ  201
専用FAX 03-5934-6723 24時間受付
TEL 03-3203-3831
 
 このHPの内容の著作権は、内藤景代&NAYヨガスク−ルにあります。
  許可なく転載、引用することを禁じます。