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その1 その2 その3 ![]() |
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「内藤景代の本」などからの言葉 | 本の名前など | ||
投稿者:コメント | カバ−をクリックしてください↓本などの紹介があります | ||
ひとつ 『 ONLY ONE 』 |
『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』 (新版) p184〜p185 |
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そのとき、一気に、想念波動が、 大宇宙の秘密を啓示してくれます。 天啓(イルミナシオン)です。 私は、宇宙であり、 同時にアートマンとしての すべてのひととも、 ひとつに結び合っている。 ザ・ワン。 {略} いのちあるすべてと、 通じ合い、 交流しあっている 私。 {略} この地球という、 不思議な星の、 一時的な客である、 私たち −という 存在を、 いとしく思い、たいせつにしたい! という願いがこつ然と、 わき上がってきます。 |
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↑Kayokoさんの「心に残る一節」 Kayokoさんより:コメント 2003年6月13日 先日、たまたま入ったお店で流れていた曲・・ “SMAP”の『世界で一つだけの花』 「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン・・〜」 →“ONLY ONE” この言葉は先生の本の中にあった言葉だということを、 思いだしました。 すごく深い意味の言葉ですが・・・・ イラク戦争が始まって間もない頃、 この曲がいわゆる反戦の歌ではなく、 高齢者も含めたいろいろな人々に 支持されているということを、新聞で知りました・・。 イラクの病院で、 手当てを受ける人達の映像を目の当たりにして、 この想い(ナンバーワンにならなくていい〜)を、 世界中の人々が持てば・・、と願わずにいられませんでした。 戦争は一応終結?したようですが、 世界中の人々のこころに、 イラクで負傷した人々の映像は残りつづけると感じました・・。 |
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↑著者・内藤景代より:コメント 2003年6月13日 イラク戦争がはじまるといわれる頃、 エジプト旅行に出かけた、 Kayokoさん。 無事に帰国してほっとしました。 そして、エジプトみやげのすてきな写真を、 NAYヨガスク−ルの会員の作品ペ−ジ、 「猫の集会」に連載してくださっています。→上の写真のように。 http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm 内藤景代 拝 |
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景代さんの本と、世界との出会い | |||
ようこ さんより:コメント↓ 2003年8月15日 メッセージ : はじめまして。 春のころに、 はじめて景代さんの本と、世界とに出会いました。 シンプルにヨガというものに触れてみたかった気持ちから、こんなにおおきな、こんなに共感できる世界と出会って、 ぎゅうぎゅうに押し込めてしまっていた 想像力というものがおおきく深呼吸をして、 むくむくと羽をのびやかにひろげる、 そんなきっかけをもらってしまったこと。 ほんとうにいろんなタイミングの重なりのふしぎ、 すてきを、こんなにも感じています。 景代さんのどの本にも宝石のようにきらきらとちりばめられているその哲学のまんなかに、あたたかく脈打つ血のようにかよっている、ものごとを受けとめる器官のやわらかさ、知性、おおきな女性らしさ、ユーモア、立体的なまなざし。 読み返すたびにいくつも、いくつものあたらしい気づきをもらってしまう思いです。 ・・・大学を休むことに決めて、これからの自分がどんなふうになってゆくのかなんにも見えなくなってしまったのにもかかわらず、いま、こころがこんなにものびやかに感じられること。 日々のいろんなものからたくさんの発見をもらって、 すこうしずつではあるけれど、 “いま”を重ねてゆくごとに、 どんどん自分が自由に、まっさらに、 正直になれてゆくように感じられること。 すばらしい本や、音楽や、絵や、自然や、生き物や。 そんなもののおかげで、自分自身はどんどん頼りないものになってゆくのに、おもしろいものやすてきなものを見つけてゆく目はどんどん素直になってゆく心地がして、この“いま”が、とても興味深くて、だいじだなぁと、そんなふうに感じながら、いま、過ごしています。 景代さんの本からいただくたくさんのことばも、わたしのいまのこの日々にとって、おおきな、たからものです。 * * * * * * * * そのとき・そのときに読むものがいつもいちばん印象深くこころに残るなぁと感じています。 いま読んでいるのは、『冥想』こころを旅する本。 ・・・べらべらと書いてしまってごめんなさい。 “メッセージ”とあったので、なにか景代さんの本と出会ったわたしと、わたしをとりまく世界と。 なにか、伝えられたらいいなと思いながら、長々となってしまいました。 ・・以前から読んでみたかった『BIG ME』を直接たのんでみようと思い立ち、注文の作業のとちゅうでふと“メッセージ”という欄が目に飛びこんできたので、わぁうれしいなぁ、なにか送らせていただこうと、思いつくままに書いてしまったものでした。 * * * * * * * * すばらしい本や芸術があたえてくれるものには、かぎりがないんだなぁって、涙が出るくらいに思います。 それはけして目には見えないものだけれど、目に見えるものとおなじくらい、それ以上に、わたしを、わたしたらしめていて。 それを受けとるわたしのこころを、どんどん素直に、オープンに、むくむくと広げてゆかないと、とてもおいつかないくらい! 東京に近くはないのでなかなかきっかけが得られずにいますが、近いうちにまたいろんなタイミングがかさなって、教室へおじゃまできる日をこころから楽しみに思いながら。 きれいな草花やいきものの名前と、姿とがあふれている毎日のエッセイ、たのしみに読ませていただいています。 どうぞ、ご自愛くださいませ。 |
![]() ●ねじり花(もじずり)↑ ![]() 『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』 ![]() 新書版・旧版 『BIG ME』 ![]() ![]() 新版『BIG ME』 ![]() http://bigme-book.nay.jp/ |
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↑☆↓☆著者・内藤景代より:コメント 2003年8月15日 58年目の敗戦記念日の8月15日に、 大学生のようこ さんの感性ゆたかなメッセージを、お送りします。 ★「またまた、なんでもあり」になりました。 『BIG ME』の本の注文といっしょに、 NAYヨガスク−ルへ届けられたメッセージが、すてきなので、 ご本人に了解をえて、ここにのせさせて頂きます。 ●敗戦後のむかしからみれば、 不況といっても物質的には「豊かな世界」の今。 感性が豊かであれば、 感じなくてもよいものも感じて、 苦しくなることも、たくさんあります。 世代を超えて、繊細な感受性のようこさんのこころに、 「わたしの本の言葉」が届いたようで、 とてもうれしいです。 これから、「ようこさんの世界」が、 どんどん開かれていくことでしょう。 まわりは変わらなくても、 自分の見る角度が変わると、 見えなかったよいものも、たくさん感じられてきます。 楽しみですね。 内藤景代 拝 |
![]() ●太極図 闇が極まり、咲きはじめる睡蓮の花↑ 内藤景代・作 |
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自分のBIG MEを 魔物や妖怪扱いして、 「敵」にまわさないこと |
新版『BIG ME』 (ビッグ ミ−)大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸』p 211〜 |
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R.K さんより:コメントと心に残った一節↑↓ 2003年12月19日 | |||
「新版 BIG ME」を読みました。 早速お送りいただきありがとうございました。 新書版のほうも持っているのですが、この本は、私にとっては常備薬のような本です。 手にして開いたページに、その時の自分の気持ちが反応して、そのたび違った気づきをいただいています。 今回手にして心に残ったのは以下の一節です。P200〜
最近、いえ、私は常にこの状態にあったのではないか?と 、自分を虚心にみつめると感じるのです。 このあとのP211には、
とあり、私は、自分の弱さを、消そうとか克服しようとか、 敵にしていたのではないかな? と気づきました。 私は、自分より能力や地位の高い人がいると、 自分の能力のなさを思い知り 「どうせ私なんてダメなんだから」 と思いながらつきあっていたと思います。 そういう無自覚な黒い気持ちが相手に伝わったのでしょう、 人づきあいのなかで悲しい思いや傷つくことが多かったのです。 この内容から、読んだ人は 私のことをまだ若い女の子と感じるかもしれませんが、 実際の私は子どもをもつ中年の女性です。 年齢にみあう成熟を全くしていないのです。 BIG MEを読み、 今からでも「好き」からやりなおそうと思いました。 先日、NAYヨガスクールの『くつろぎの冥想』のCDを購入させていただきました。 リラックスして誘導に従って自分の体が宇宙の一部であるというイメージを見ることを今はとても「好き」と感じています。 この気持ちを大切に育てていきたいと思います。 このような気づきを得ることができ、ひとことお礼を申し上げたいと思い、勇気を出してメールさせていただきました。 ほんとうにありがとうございました。 NAYヨガスクールのみなさまのますますのご活躍をお祈りします。 |
![]() 新版『BIG ME』 A5版 ![]() ![]() 新書版・旧版 『BIG ME』 ![]() ![]() 「花と、四角い世界の太極図」(内藤景代・作) |
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↑著者より:コメント 2003年12月17日 | |||
R.Kさん、 拝復。 すてきな「気づきのメ−ル」をありがとうございます。 新版『BIG ME』ができてすぐにコメントをお送りいただきましたが、やっとアップできました。 どんなかたちにすれば、R.Kさんの「誠実で真摯なお気持ち」にお答えできるか・・・とずっと考えていました。 お便りとコメントをそのまま生かすかたちにしましたが、いかがでしょうか。 クリスマスが近いので、天使を飾った花かごの写真と 「花と、四角い世界の太極図」(内藤景代・作)をそえました。 R.Kさんの花のようにみずみずしい感性の泉でもある 「幼な心」は、「大切」なものです。 そのままでは、「四角い世界」では生きにくでしょうが・・・ けれども否定しないで 、楽しみながら、育て花開かせていってください。 そして、おたがいに、 「すてきな大人」になっていきたいものです。 また、気に入った一節がありましたら、何度でもお送りくださいませ。楽しみにお待ちしています。 合掌 内藤景代 拝 |
![]() 「花の中で、ラッパを吹き、よき訪れを告げる、天使」 |
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●新版『BIG ME』は書店では、手に入りませんので通信販売でこちらへご注文いただいたかたに、お送りしています。 | |||
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″何か、大切なこと ″…が みつからない。 | 『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』p 15 |
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「大切な何かが無い」 | |||
takasi さんより:コメント↓↑ 2004年4月2日 |
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はじめまして。 27才、takasi といいます。 旅の途中です。 職業を5種類くらい遍歴して、 「大切な何かが無い」と 外に問い、外部に求め続けました。 進学高校の時、登校拒否をしてからの モラトリアムは、その後8年続きました。 大学での登校拒否、 精神科でのカウンセリング拒否 出社拒否。 主義からの拒否 人為からの拒否 群れからの拒否 外部にあるものがすべて拒否し終わったのが 去年の2月でした。 もう、逃げ場所がなくなりました。 そして、 最終的な外部へ求めは 新興宗教でした。 でも、すぐに「変だ」と察知しました。 しかし、ノウハウは 全ての宗教と通じるものがあると感じました。 そのごは、ユングに習い 1ヶ月間、闇に光を当てつづけました。 内藤様の著作の「瞑想」を一年前に購読して、 波動を感知できる 状態で、何回も読み、感知し、 内藤様の尋ねた道をひたすら追い、 一年が経ちました。 誰の心にも、仏心を感じれるようになり、 愛の無い言葉は音になり 自然の生態系に溶け込むよう、捨てつづけ 良寛、老子を訪ね、 田舎の子供と遊び、戯れ、犬猫、 草のリズムに波長を合わせ、 タロットが100分の1くらい想像でき・・・・ 「スローライフでいこう」の作者が言ってました。 「わたしたちが、それ、になったとき、 日々は100万倍、充実する」って。 それは、想像できます。ジョンレノンの想像力。 先生からの波動を感知し その波動をそのまま、円を少し大きくしました。 その波動で、幾人かの神経も和らぎました。 普遍性のある古代の英知は 素晴らしいです。 菩提樹で、感じてきます。 ありがとうございました。 合掌。 |
![]() 海棠のつぼみ ![]() 『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』 ![]() ![]() 海棠の開花19.4.11 |
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↑著者・内藤景代・より:コメント 2004年4月2日 | |||
拝復。 takasiさん、すてきなメ−ルをたくさんありがとうございます。 このはじめていただいたメ−ルでは、「旅の途中」ということなので、どこか遠くへいらっしゃるのかと思っておりました。 まさに「遠く」だったのですね。 空間的な「遠く」ではなく、 「こころの世界」の「遠くの果て」まで「旅行中」。 そして、ご無事に、帰っていらしたのですね。 「いって、帰ってきた」 おかえりなさいませ。。。 最近は、朝、「太陽礼拝」(『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』)をなさったり、 『ヨガと冥想』のポ−ズや呼吸法、瞑想もなさっているとか。 あらゆるものを「拒否」し続けて、 今度は、楽しみながら、ひとつずつ、「肯定」していく・・・ 「takasi ワ−ルド」の「創世記」ですね。 何回目かのメ−ルで、 「肚をくくって、足を地につけ、この世を抱きしめる、決意」 をなさったのだな〜と、感じました。 A. ・ランボ−が「荒々しい現実を抱きしめる」決意をしたように。 今、27歳。 楽しみながら、「翼をもった大人」になってください。 今、咲きはじめた、ピンクの海棠の花つぼみと 開花した花を、贈ります。 「青の時代」から、 赤と白の混じりあった桜色の時代へ・・・ 「タコ船と青い翼と太極図」は、 内藤景代・作の3Dヤントラです。 「詩や絵」などを作っていらっしゃるとか。 よろしければ、作品といっしょに、 「本の一節」でも、お送りくださいませ。 また、掲載させていただきます。 楽しみにお待ちしています。 合掌 内藤景代 拝 |
![]() 「タコ船と青い翼」、 3Dヤントラ 内藤景代・作 |
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