内藤景代・ヨガと瞑想シリーズの決定版!『ヨガと冥想(瞑想)』 NAYヨガスクール ◎メ−ル e@nay.jp
【好評・12刷!】
内藤景代の本『ヨガと冥想(瞑想)』 入門から神秘体験へ |
内藤景代が著した、ヨガと瞑想の「名著」と呼ばれる、超・ロングセラー!
ヨガと瞑想の基本と奥義が、【理の巻】【行の巻】に分けられ、
「頭」と「体」の両面から、完全に理解出来ます。
内藤景代がヨガの歴史と哲学に、私たちの「心の進化」の段階を呼応させ、
深遠なテーマが身近かに感じられるように書いた、
今までになかった独創的な本です。
硬直した自我(エゴ)を開き、高い未来像(ヴィジョン)が得られる
ヨガと瞑想による「変容の書」!
「新しい自分」に出会える本。
心と体をひとつにし「今の自分」を超え、意識の進化をうながすのがヨガだという。
日本人の心に響くヨガ入門・実践の書。(読売新聞・書評)
(本当の)私とはだれか? 幼い頃のように胸に輝くたましいを感じた時代。 そんなものはありはしない、幻想だ、とたましいを切り捨てた時代。 再び、求める時代。 4000年ともいわれるヨガの歴史は、個人の心の変容の歴史と呼応しています。 以上のような状況をふまえ、 現代人の「常識」にも敬意を表しながら、 永遠の問いである「(本当の)私とはだれか?」 の答えを求める「心の進化の物語」を、お話していきましょう。 |
内藤景代著 『ヨガと冥想』 実業之日本社刊 |
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内藤景代著『ヨガと冥想』 ページの一部 |
内藤景代著『ヨガと冥想』 感想 |
38才:男性 わかりやすく、図解も、写真も、装丁も美しい。 ヨガのすべてが1冊に凝縮されている感じ。 バラモン教、ヒンズー教、仏教の歴史も読んでいておもしろい。 神秘体験については、あくまで慎重な構えで、安心して読めた。 41才:男性 私は感じたことを言葉にして表すのが苦手でうまく言えないんですが、この本を読んで、私に欠けているものが何なのか分かりかけたような気がします。 今までの私もそれなりに向上心を持ち、自分自身を磨いていきたいと考えていました。そこで、体を鍛えるため、スポーツジムに通ったりしていますが、心の中のイライラは解消できずにいました。 そのような時にこの本と出会ったのですが、心の安らぎを得るため、また自分自身を向上させるために、冥想をおこなってみようと考えるようになりました。 |
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【理の巻】
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『ヨガと冥想の歴史と哲学―私たちの心が、たましいに気づいていく物語』
●「たましい」に気づいていく、物語
●インド、四〇〇〇年の歴史と、ヨガの関係
初段
一元論―宇宙と一つに溶けあう、私。みんな、同じ。梵我一如
例えば
●インド発、中国経由、日本着
●胸の光…アートマン
●神秘主義
●大宇宙と小宇宙は、相似形で、同じ。
●我を忘れず、我を超える
・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想』 初段・目次の詳細はこちらへ)
二段
二元論―分かるために、分けた。ちがい、が分かる。合理主義
例えば
●それぞれ、ちがう。けれど、ひとつ。
●古典ヨガの根本教典 ― 「ヨガ・スートラ」
●解脱の道
●「たて」と「よこ」―精神と物質
●この世からの超越・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想』二段・目次の詳細はこちらへ)
三段
相対論―絶対はない。すべては変化する。我執から、空へ。無心・無我。
例えば
●最大のヨガ行者 ― シャカ
●シャカの悟りと、ブラーマンの登場
●神も、魂も、実体はない―と悟った、ブッダ
●限りあるいのち、だから、この世で悟る・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想』三段・目次の詳細はこちらへ)
四段
絶村・一元論―絶対の現れとしての、私。対立から、統合へ。即身成仏。
例えば
●この世界を織り出す、よこ糸 ― タントラ
●女神の力―万物を生み出す渦巻き
●聖なるたましいを宿す神殿 ― 肉体
●宇宙と個人を、相似形で象徴する ― ヤントラ
・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想』四段・目次の詳細はこちらへ)
【行の巻】
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『からだを味方にする、ヨガと冥想―ヨガのポーズ、呼吸法、冥想、ライフ・スタイルの方法(メソッド)』
●心と、からだのつながり具合い
●内的感覚を味わう
●ヨガのポーズの効果……超能力=人間本来の力を覚醒する
●ポーズ・呼吸法・冥想の円環構造
●ポーズを始める前に―ポーズの流れと、実践するときの注意
ヨガのポーズの章
流れのポーズ=二段・三段の全体像
からだを立体マンタラとし、心の夢を実現する手足とするヨガのポーズ
(内藤景代著『ヨガと冥想』 ヨガのポーズ 目次・詳しくはこちらへ)
呼吸法=プラーナ・ヤマの章
一元論→二元論→相対論→絶対一元論を、「気=プラーナ」の呼吸で、行解する。
生命エネルギーと同時に、心のエネネルギーでも「気=プラーナ」を自由に制御する、ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ
(内藤景代著『ヨガと冥想』 呼吸法 目次・詳しくはこちらへ)
冥想の章
胸でイメージを観て、たましいと対話し、光を全身に感じ、気=エネルギーを自在に動かす。
伸縮自在な波動としての、意識、イメージ、気=エネルギーを、五感を全開にして体感し、自由に制御(コントロール)する、冥想法。
(内藤景代著『ヨガと冥想』 冥想 目次・詳しくはこちらへ)
【終の巻】
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あとがき・参考文献・索引
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内藤景代著『ヨガと冥想』 の内容は 内藤景代・出演で、DVD化されています! 詳しくはDVD『ヨガと冥想』 をごらんください。こちらへ DVD・通信販売 こちらへ |
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