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nature photo 撮りたて写真!  2006/5/31(水)   
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

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 内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝














 


 
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*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照

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2006/5/31(水)   月齢3.9  気温(H)28.1;(L)17.7度  次の「上弦の月」は6/4  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

● NAYヨガスクール猫の集会生徒さんの写真とエッセイ 2006年6月号更新しました。

2006/5/30(火)  月齢2.9  気温(H)26.8;(L)18.5度  次の「上弦の月」は6/4  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

2006/5/29(月) 曇り一時晴 月齢1.9  気温(H)26.3;(L)19.8度  次の「上弦の月」は6/4  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

アゲハチョウもたくさん見かけるようになりました。
ハナショウブの花などにとまってくれれば絵になると思っても、花にはなかなかとまってくれません。
そのかわり、しめった泥土の上ではとまって、じっとしています。
これを蝶の「給水行動」と言って、暑いときにからだを冷やすためとされていますが、最近ではナトリュウムを摂取するためとか。
写真・上はクロアゲハのメス。

写真・下はジャノメチョウ。
タチアオイの葉の上にとまっています。
タチアオイは、道路脇など日当たりの良い場所では、すでに威勢のいい赤やピンクなどの花を咲かせています。


クロアゲハ

ジャノメチョウ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  クロアゲハ  2003/8/6 2003/7/12
  ジャノメチョウ 2002/10/12  2003/7/30
  タチアオイ 2005/6
/21 2003/7/21


2006/5/28(日)  雨一時曇後晴 月齢0.9  気温(H)23.4度;(L)17.9度  次の「上弦の月」は6/4  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

2006/5/27(土)   新月 ● 月齢29.3  気温(H)19.0度;(L)16.4度  次の「上弦の月」は6/4  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6
日の出 4.29 日の入り 18:48  月の出 3:57 月の入り 19:06 (5/27 新月 )
日の出 4.33  日の入り 18:43   月の出 0:19  月の入り 10:53  (5/13 下弦 )

日本時間27日午前7時54分 ジャワ島で直下型のM6.2の大地震。
犠牲者5000人以上。


2006/5/26(金)  曇り 月齢28.3  気温(H)20.9度;(L)18.1度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)が終わりかける頃、似たような木の花をみかけます。
ヤマボウシ(山法師)、ミズキ科です。
比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえたそうです。
十字の白い部分は花ではなく、中心の球状のものが小さな花の集まりです。
秋に赤いサッカーボールを小さくしたような実がなり、これは食べられるそうです。


写真・下は、すでに散っていますが、赤いハナミズキ(アメリカヤマボウシ)です。

ヤマボウシ(山法師)

ハナミズキ
   
 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
 ハナミズキ 2003/4/26 2003/4/25

2006/5/25(木)  快晴 月齢27.3  気温(H)22.7度;(L)14.5度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

2006/5/24(水)  薄曇後一時雨雷を伴う 月齢26.3  気温(H)27.3;(L)14.4度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

夕方、またスコールのような激しい雨、都内はいくつかの主要道で冠水。

2006/5/23(火)  曇後一時雨 月齢25.3  気温(H)23.1度;(L)19.6度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6

写真はシロツメクサとヤブヘビイチゴ。

シロツメクサ(白詰め草)はクローバーとして知られています。
マメ科で、ヨーロッパ原産の帰化植物、江戸時代に渡来。
白詰め草と呼ばれるのは、ガラスなどの輸入品に干し草が詰め物として入れられたため。
花が赤いものがアカツメクサ。

下の写真は、ヤブヘビイチゴ。
ヘビイチゴ類にはヘビイチゴとヤブヘビイチゴがあるそうです。

子どもの頃「ヘビイチゴは食べてはいけない」と教わりましたが、実際は毒ではないが、まずくて二度と食べようとは思わない、ヘビにでも食わせておけというのが名前の由来のようです。

ヘビが食べるとも思いませんが・・・。

シロツメグサとヤブヘビイチゴ

ヤブヘビイチゴ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  シロツメクサ 2006/5/6
  ヘビイチゴ 2
003/5/27 2006/5/16
  ヤブヘビイチゴ 2003/5/26



2006/5/22(月)  曇後一時晴  月齢24.3  気温(H)23.8;(L)18.3度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「芒種」(稲など芒(トゲ)のある穀物の種まきをする時期)6/6


2006/5/21(日)  快晴 月齢23.3  気温(H)27.0;(L)18.6度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

今日は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)
天候は快晴、5月になって3回目。

夏のような陽気につられて、蝶たちも目覚め出した、と言う感じです。
クロアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、ミスジチョウ、シジミチョウ、モンシロチョウ・・・などが飛び交っています。
とても忙しそうです。

写真はツマグロヒョウモンのオス。
「ツマグロ」の名の通り、メスは羽の先に黒い模様があります。
写真は「nature photo」2005/10/15(土)へ


ツマグロヒョウモン−1

ツマグロヒョウモン−2


2006/5/20(土) 曇り、後一時雨 下弦の月 月齢22.3  気温(H)28.1;(L)20.0度  次の「新月」は5/27  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21
日の出 4.33 日の入り 18:43  月の出 0:19 月の入り 10:53 (5/13 下弦 )
日の出 4.38  日の入り 18:37    月の出 18:51 月の入り 4:07  (5/13満月)

一日中、雲の動きが速く、夕方の雨は熱帯地方のスコールのようでした。
気象庁によると、19日までに、日中が快晴の日は2日間のみ。
都内の日照時間は、平年の6割とのこと。


2006/5/19(金)  雨後時々曇 月齢21.3  気温(H)22.1度;(L)16.2度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

この日、平均相対湿度が84%でした。

上の写真は、ハナショウブ(花菖蒲)と、その背後はフタリシズカ(二人静)。
どちらも、最近のようにシットリした雰囲気の日々に似合います。

フタリシズカは、静御前とその亡霊、二人の舞にちなんで名付けられたとか・・。
センリョウ科、花は1本のものや、4,5本のものもあります。
同じセンリョウ科の別の花にヒトリシズカ(一人静)というのがあります。


ハナショウブ(花菖蒲)と、フタリシズカ(二人静)

フタリシズカ(二人静)

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  フタリシズカ 2003/5/23
  ショウブ 2005/6/3

2006/5/18(木)  雨後一時曇 月齢20.3  気温(H)19.8度;(L)15.6度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21


2006/5/17(水)  曇後雨 月齢19.3  気温(H)21.6度;(L)15.9度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

天気図を見ても、ほとんど梅雨のような感じがしますが、「五月(さつき)晴れ」はどこにいったのでしょう?

前回に引き続き、水のある光景です。
水と緑と動物や花の組み合わせは、人を癒す最高のチカラです。

上の写真:右下にカワウが羽を広げています。
下の写真:カワウのアップです。
カワウのこの姿を見ると、通る人たちが、皆クスクス笑っていきます。

集団だと、あちこちで嫌われているカワウですが、「癒し系」とはしりませんでした・・。
カワウがなぜ羽を広げて乾かすかなどについては、「nature photo」1月 2006/1/14(土)をお読みください。

水のある光景

カワウ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  カワウ 2003/3/10


2006/5/16(火)  曇り時々雨 月齢18.3  気温(H)19.9度;(L)17.4度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」5月16日 更新しました!

2006年5月16日(火)  川ぞいの湿地に咲く、薄紫のムラサキサギゴケ(紫鷺苔 むらさきさぎごけ)、黄色い花のヘビイチゴ(蛇苺)と、その赤い実。そこには、白鷺(しらさぎ)もいた。コサギ(小鷺 こさぎ)。 ムラサキサギゴケ(紫鷺苔 むらさきさぎごけ)と白鷺は、よく似合う。泉鏡花(いずみきょうか)好みのとりあわせ。小満(しょうまん)。湿気とり。


2006/5/15(月) 薄曇り 月齢17.3  気温(H)23.3度;(L)14.9度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

かつては、下の写真のような光景は、日本のどこでも見られたものでした。
いま東京では、都心から電車に1時間以上も乗って、小さな駅からさらに数十分歩き、多くの人の善意と保護によって保たれている場所となっています。

地球上の大きな河川500のうち、すでに半分は渇水状態か、深刻な汚染が進行中と言われ、21世紀は「水危機」の時代とも言われています・・・。



川のある光景−1

川のある光景−2


 2006/5/14(日)  曇り一時雨 月齢16.3  気温(H)19.2度;(L)11.2度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21

2006/5/13(土)  雨 ●満月 月齢15.3  気温(H)16.8度;(L)10.5度  次の「下弦の月」は5/20  次の二十四節気は「小満」(草木が成長して生い茂る時期)5/21
日の出 4.38 日の入り 18:37  月の出 18:51 月の入り 4:07 (5/13満月)
日の出 4.46  日の入り 18:31   月の出 10:56  月の入り 0:44 (5/5上弦の月)

満月はあいにくの雨でみられませんでした。
奄美大島がいち早く梅雨入りだそうです。



2006/5/12(金)  曇り一時晴 月齢14.3  気温(H)20.7度;(L)14.8度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

夕暮れ迫る東京郊外で、小川に沿って、のんびり歩いていました。
流れがやや急になったところで、目に飛び込んできた光景は・・!
カルガモ親子の「川下り」でした。
速い流れを、母親と4羽の子ガモがピッタリとくっつき、一つになってあっという間に流れ去って行きます。
一瞬の出来事でした。

まだ生まれてから何日もたっていないと思われるヒナたちにとっては、この流れのスピードに乗るのは、かなり過酷な試練に思われます。

カルガモ親子が消えた下流へと急いで行ってみると、親子は草木が生い茂る暗く細い支流から出てきたあと、流れの緩やかなセリの花の咲く川辺でくつろいでいます。
親鳥の表情も心なしほっとした様子です。(写真・下)

帰ってから考えると、このカルガモ親子の一連の行動は、はじめから「訓練」のひとつだったのでは? と思えてきます。
流れの急な場所を教え、流れのスピードに乗ること、危険が迫ったときは、暗い茂みのある支流に避難すること・・・。

いつも、のんびりした公園の池の子育てしか見ていなかったので、自然の中での子育ての厳しさを感じました。


カルガモ親子の川下り−1

カルガモ親子の川下り−2

カルガモ親子の川下り−3

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  カルガモ親子 2003/6/10   2003/5/31 

2006/5/11(木)   月齢13.3  気温23.6(H)度;17.6(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

台風1号が昨年より4ヶ月も遅く!9日に発生とのことです。

2006/5/10(水)   月齢12.3  気温23.0(H)度;14.9(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

雨が止んだ合間に外に出ると、赤いベニバナトチノキやバラなどの花、赤いサクランボの実などが目に鮮やかです。

ベニバナトチノキは、マロニエとして売られているようですが、有名なパリのマロニエの花は、もっと小ぶりで、白色が多く、淡いピンク色もあるようです。
ベニバナトチノキは、このマロニエとアメリカトチノキの交配種とのことです。
トチノキ(栃)は「土地の木」の意味。

サクランボには、ムクドリと子どもたちが群がっていました。

写真・上がベニバナトチノキ
写真・下はサクランボ


ベニバナトチノキ

サクランボ

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  ベニバナトチノキ 2005/5/27
  サクランボ 2003/5/13

2006/5/9(火)   曇一時霧雨 月齢11.3  気温19.3(H)度;12.0(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21


2006/5/8(月)  曇一時霧雨後雨 月齢10.3  気温19.3(H)度;12.3(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

昨日から、またぐずついた天気が続いています。
ハナミズキも散り始めて、トチノキ(栃の木)の大きな円錐形の花が、いつの間にかたくさん咲いていました。
池にはキショウブ(黄菖蒲)も・・・。

公園の池全体に響き渡るような、奇妙な鳥の鳴き声に引き寄せられて、近づくとカイツブリの幼鳥でした。
カイツブリの浮き巣や、子どもを背中に乗せる子育ては知られていますが、いまの時期は一緒に游ぎながらの「教育」が始まったようです。
2羽のヒナのうち、1羽はカラスにやられたそうです。
このヒナは元気に育っているようで、一安心です。
木の上のカラスらしい物音を聞くと、さっと水に潜ることもできます。
こちらもハラハラします。

ヒナの、仮面をかぶったような奇妙な模様を近くで見てみたいと思っていましたが、今回は親子3羽で、目の前まで来てくれたので十分観察できました。
それにしても、目立つと危険な子どもに、なぜこんな派手な模様をつけるのでしょう?親が子を見失わないため・・?

カイツブリの名前の由来は、「掻(か)いつ、潜(もぐ)りつ」からきているそうです。
「掻く」とは、「指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。」こと。カイツブリの場合は、水かき状の足で「掻く」ことを言うのでしょう。


環境庁によると、カイツブリも、近年急激に数が減少している種の一つだそうです。

写真上は、キショウブ(黄菖蒲)と背後のコウホネ(河骨)。
2番目の写真は、トチノキの花。
3番目は、カイツブリの幼鳥。
一番下の写真は、カイツブリの両親と幼鳥。


キショウブ(黄菖蒲)と背後のコウホネ(河骨)

トチノキの花

カイツブリの幼鳥

カイツブリの親と幼鳥

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  キショウブ 2005/6/3 (アヤメとカキツバタの見分け方の説明があります!)
  トチノキ 2005/5/17 2005/5/27
  カイツブリ 2003/6/9


2006/5/7(日)   月齢9.3  気温20.4(H)度;17.9(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

2006/5/6(土)  薄曇り 月齢8.3  気温23.9(H)度;17.7(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「小満」5/21

今日は、二十四節気の「立夏」。
「はじめて夏の気配が現れる日」のこと。
この日から立秋の前日までが「夏」。


「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」5月6日 更新しました!
2006年5月6日(土) きょうから「春の気が終わり、爽やかな、夏の気が立ちはじめる時季」、立夏(りっか)。暑い日。大掃除の続きも、「生かす!技術」で、宝の山に。レンゲ(蓮華 れんげ)、別名レンゲソウ(蓮華草)、またの名をゲンゲ(紫雲英 げんげ)の生かし方。ホワイトクローバー、別名シロツメクサ(白詰草 しろつめくさ)の生かし方。

鮮やかな新緑の中に、真っ白なサギ。
コサギより一回り大きいので、恐らくチュウサギ。
高い場所から、他を睥睨(へいげい)しているかのようで、威厳があります。
コサギは足指が黄色いに対し、チュウサギは黒色です。
冬はクチバシの色が、コサギは黒に対し、チュウサギは黄色で区別されます。
(夏はチュウサギのクチバシも黒色)


チュウサギ−1

チュウサギ−2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  サギ 03/12/29  03/2/7 03/4/14


2006/5/5(金)  晴一時薄曇り 上弦の月 月齢7.3  気温24.9(H)度;15.4(L)度  次の「満月」は5/13  次の二十四節気は「立夏」5/6
日の出 4.46 日の入り 18:31  月の出 10:56 月の入り 0:44 (5/5 上弦の月)
日の出 4.53  日の入り 18:25   月の出 4.47   月の入り 17.04 (4/27 新月)

鯉のぼりです。

鯉のぼり

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  鯉のぼり 2003/5/5  2003/6/18 2004/5/5


2006/5/4(木)   晴  月齢6.3  気温21.2(H)度;12.1(L)度  次の「上弦の月」は5/5  次の二十四節気は「立夏」5/6

いま、フジ(藤)とともに、桐の紫の花が咲いています。
ひときわ高い木が薄紫の花でいっぱいですから、よく目立ちます。
ところが、調べてみると、桐は「木ではなかった!」
植物の世界も不思議だらけです。
桐は、木と同じと書くように、ゴマノハグサ科に属するキリ属の植物です。
キリ属だけが高木になって、他の属はほとんど草木だそうです。
桐の木の中心は穴が開いていて、これが草の茎そのものと言われています。
桐の木は、熱伝導が悪く、外が黒こげになっても中が燃えないため、江戸から箪笥(タンス)として珍重されるようになったとされています。

また、成長が早く15〜20年で材木になることでも知られています。
女の子が生まれると、お嫁に行くときにタンスにして持たせてあげるために、庭に桐の木を植える・・・という話を聞いたことがありませんか?


桐の木

桐の花−1

桐の花−2

 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
   2002/8/21

2006/5/3(水)  快晴 月齢5.3  気温18.4(H)度;9.2(L)度  次の「上弦の月」は5/5  次の二十四節気は「立夏」5/6

2006/5/2(火)  曇時々雨雷を伴う 月齢4.3  気温21.4(H)度;11.3(L)度  次の「上弦の月」は5/5  次の二十四節気は「立夏」5/6
午前の東京は雷雨。
午後6時24分ごろ、横浜、熱海で震度4の地震。


 2006/5/1(月)  快晴 月齢3.3  気温29.4(H)度;16.9(L)度  次の「上弦の月」は5/5  次の二十四節気は「立夏」5/6
各地で真夏日。甲府で33度、東京・練馬で31度を記録。

● NAYヨガスクール猫の集会生徒さんの写真とエッセイ 2006年5月号更新しました。

写真はベニシジミです。
もっとも小型の蝶ですが、色彩が鮮やかでひときわ目立ちます。

ベニシジミ−1


ベニシジミ−2


 参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
  シジミチョウ 2003/8/6 2005/9/4 2003/8/26

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瞑想(冥想)とは?(内藤景代・指導)


         
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内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ』内容・目次
内藤景代のダイエット・ヨガ『綺麗になるヨガ』内容・目次
内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)』内容・目次
内藤景代のヨガと瞑想の決定版『ヨガと冥想(瞑想)』 内容・目次
内藤景代の自己実現の本−『BIG ME』(大きな自分と出会う)
内藤景代の自分探しの本『わたし探し・精神世界入門』内容・目次
内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』内容・目次
内藤景代の症状別ヨガ・ポーズの本『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』

内藤景代の生活に生かすヨガの本『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』
10内藤景代の最新刊『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』
 
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    内藤景代監修<ヨガ・ダイエット>DVD・ビデオ『やせるヨガ』
    内藤景代監修・出演DVD・ビデオ『ヨガと冥想』 
   内藤景代の声で誘導するCD『くつろぎの冥想』

 
 
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 ●内藤 景代(Naito Akiyo)主宰   
 
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