ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2011/1/31(月)
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●韓国版の翻訳 「3分ヨガ」が発売されました。(日本版「毎日をハッピーに変える 3分間ヨガオフィスでもお部屋でも 体とこころのお悩み解決」内藤景代・著)(4/1) こちらへ
●台湾版 『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン』が出来ました。題名は『快眠 瑜珈』(8/14) こちらへ
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●ヨガ・瞑想・草花・動物たち・・・「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」2月1日最新号はこちらへ
●内藤景代の本が、実業之日本社から同時に「5点重版」!!
1〉『ヨガと冥想』12刷 2〉『新版こんにちわ私のヨガ』8刷 3〉『新版 綺麗になるヨガ』8刷 4〉『毎日をハッピーに変える3分間ヨガ』3刷 5〉『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』3刷
●次回の内藤景代のヨガ・瞑想セミナー(集中講座・講習)・2月27日pm1:00〜5:00
★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。●「nature photo」過去のタイトル集 |
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●今月の月の満ち欠け
●新月1/4 ![]() ![]() ![]() |
●今月の二十四節気 小寒 1/6 大寒 1/20
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この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。
2011/1/31日(月) 月齢26 快晴 気温(H)7.4度;(L)-1.0度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
![]() ![]() 体の芯まで「冷え」が浸透していると、感覚が麻痺して「痛み」に変わるまで「冷え」を感じなくなる。痛みという「体の声」とおしゃれ心のファッションとのバランス感覚を。陰々滅々の陰だけの、冬」から、下に1つだけ赤い力の陽が萌す。春の気配が立つ、立春。「なごやかに、ものみな成長する、春」が待ち遠しい。赤いトキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサの生け垣 赤い実クロガネモチ(黒鉄黐)の生け垣 焼けた屋根瓦の猫(ネコ) 上弦をすぎた昼の月 薄いピンクの枝垂れ梅 固い冬芽(ふゆめ)が、春を待つ 冬の露草(つゆくさ) ムラサキツユクサ(紫露草)つぼみも羽毛のような防寒装置つき 白鷺のコサギ(小鷺)がエサをゲットした瞬間 ザリガニを常食 キンセンカ(金盞花) プリムラ(西洋桜草) (詳しくはこちらへ) 写真 「トキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサ」 ↑ |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2011年2月号更新しました。
2011/1/30日(日) 月齢25 晴時々曇一時雪 気温(H)6.1度;(L)0.6度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/29日(土) 月齢24 薄曇時々晴 気温(H)7.6度;(L)1.4度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
昨年とは違って、100年で最強の「ラニーニャ現象」(赤道域の低温化)の影響で、大寒を過ぎても、一向にあたたかくなりません。
この寒波は、まだ当分続きそうです。
まわりに、「小さな春」を探した結果はこちらです。(下の写真)
菜の花と、紅梅!
こちらは、満開の薄いピンクの紅梅です。(下の写真)
(下の写真)は、木の枝に群がってとまる小鳥。
ざっと数えても50羽以上はいますが、何の鳥でしょうか?
スズメより大きく、集団でいるから、ヒヨドリ?
ムクドリか・・?
(下の写真)では、やや鳥のカタチがハッキリしてきましたが・・・。
さらに拡大すると・・・、
ツグミです!
前にも書いたように、ロシアや中国などから渡ってきて、地上に下りてくる前は、しばらく木の上で集団で行動している、ということを今回はじめて知りました。
人間に見えるツグミは、それぞれ、まったく別々で交わろうとしない孤独な鳥!
ところが、地上を、つねに1羽で、エサを求めて歩き回っている孤独な姿は、「一時的な仮の姿」であること!
恐らく、それぞれのテリトリーは、細かく分けられていて、地上では、1羽1羽分散していることが、彼らにとっては、最もリスクが少なく、効率がよいことなのでしょう。
「集まり、散じて、また集まって・・・」という、そのときそのときの「知恵」がある、ということです。
そのツグミが、数日前から・・・
ついに、地上に下りてきました!
もう、集団行動ではなく、1羽1羽は、まったく孤立していて、別の鳥になってしまったようです!
芝生の広場に現れたツグミ。(下の写真)
これから、当分の間、こんなツグミの姿を、どこでも見ることができるでしょう。(下の写真)
参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
菜の花 菜の花2 菜の花3 菜の花4(←おすすめマーク)
紅梅 紅梅2(←おすすめマーク) 紅梅3
2011/1/28日(金) 月齢23 晴 気温(H)8.0度;(L)0.4度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/27日(木) 月齢22 晴 気温(H)10.5度;(L)0.9度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/26日(水)
下弦 月齢21
晴 気温(H)9.7度;(L)1.4度 《次の「新月●」2/3 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
日の出 6:46 日の入り 17:02 月の出 0:31 月の入り10:15 (1/26下弦)
日の出 6:49 日の入り 16:55 月の出 17:30 月の入り6:42 (1/20満月)
2011/1/25日(火) 月齢20 快晴 気温(H)10.2度;(L)2.9度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん)
」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/24日(月) 月齢19 曇後晴 気温(H)8.2度;(L)2.5度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん)
」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/23日(日) 月齢18 晴後薄曇 気温(H)9.4度;(L)2.4度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん)
」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
●内藤景代の1月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
2月は27日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2011/1/22日(土) 月齢17 快晴 気温(H)10.4度;(L)2.6度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん)
」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
大寒を過ぎて、少し寒さもゆるんできたかのようですが・・・。
早咲きの白梅が満開になるまでは、ほとんどメジロの姿を見なかったのですが、盛りを過ぎた頃から、ひんぱんにやってくるうになりました。
いままでは、まだ柿など、もっとおいしいものがあったからか、梅の花の蜜が少なかったのでしょうか?
こういうシーンを見ると、いかにも「春近し」という感じがします。(下2枚の写真)
大きなアキニレの木です。(下の写真)
小さな実をまだいっぱいつけています。
それを目当てに、カワラヒワが、集団でやってきて、枝にとりついて食べています。
普通、鈴のような鳴き声を、鳴き交わすのですが、こういうときは、なぜか無言で、下を通る通行人は、頭上で何が行われているか気が付きません。
だた、実の残りカスが、上からぼろぼろ落ちてきています。
もっと拡大すると、こうです。(下の写真)
真剣すぎてコワイですね。(下の写真)
ところで、最近やっと、このカワラヒワが、地上に下りてきて、落ちた木の実を食べているのに出会いました。(下の写真)
段々こういう光景を多く見かけるようになるでしょう。
今は、頭上で木の実を食べているツグミも、やがて地上に下りてきて、ユーモラスな姿で歩くのを見られる日も近いかも知れません。
前回の子ネコのつづき・・・。
白黒ネコの正面。
横の姿。
完全なノラではないのですが、いわゆる「訳あり」の子ネコで、人の顔を見ると、かすかに「ニャー」と鳴きます。
ある日、この公園の近くの喫茶店で、この2匹の子ネコが飼われているのを見かけました。
2匹は、その周辺で、相変わらずじゃれ合っていました。
恐らく「里親さがし」の最中と思われます。
2匹とも幸せに!
参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
メジロ メジロ2 メジロ3
アキニレ(←おすすめマーク)
2011/1/21日(金) 月齢16 晴 気温(H)8.5度;(L)2.3度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん)
」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
2011/1/20日(木) 満月 月齢15 大寒(だいかん) (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)
快晴 気温(H)10.1度;(L)2.2度 《次の「下弦」1/26 次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)
日の出 6:49 日の入り 16:55 月の出 17:30 月の入り6:42 (1/20満月)
日の出 6:51 日の入り 16:48 月の出 10:39 月の入り23:17 (1/12上弦)
2011/1/19日(水) 月齢14 快晴 気温(H)10.6度;(L)1.7度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/18日(火) 月齢13 快晴 気温(H)10.6度;(L)0.1度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/17日(月) 月齢12 快晴 気温(H)11.1度;(L)-0.2度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/16日(日) 月齢11 晴 気温(H)5.9度;(L)-1.1度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/15日(土) 月齢10 薄曇 気温(H)7.4度;(L)0.2度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
今が、一番寒い時期です。
それでも、ネコたちは、敏感に季節の変化を感じ取って、急にうるさく鳴き始めています。
(下の写真)は、寒そうに、少し開花し始めたマンサク(満作)の短冊状の花。
その近くで2匹の子ネコが、無邪気にじゃれあって、遊んでいました。
こんな光景は、久しぶりに見たような気がします。(下の5枚の写真)
高い木のてっぺんで、木の実をくわえているツグミ。
遙か彼方に「昼の月」。
翌日が上弦。(下の写真)
参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
マンサク
昼の月 昼の月(←おすすめマーク)
2011/1/14日(金) 月齢9 快晴 気温(H)7.3度;(L)0.0度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/13日(木) 月齢8 快晴 気温(H)7.7度;(L)2.4度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/12日(水) 月齢7 快晴 気温(H)9.5度;(L)1.9度 《次の「満月●」1/20 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
日の出 6:51 日の入り 16:48 月の出 10:39 月の入り23:17 (1/12上弦)
日の出 6:51 日の入り 16:41 月の出 6:33 月の入り16:33 (1/4新月)
*日の出が同時刻となりました。
2011/1/11日(火) 月齢6 晴後曇 気温(H)6.4度;(L)0.5度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/10日(月) 月齢5 快晴 気温(H)6.1度;(L)1.4度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/9日(日) 月齢4 快晴 気温(H)12.2度;(L)0.6度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/8日(土) 月齢3 快晴 気温(H)10.0度;(L)1.0度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
3日、空一面に放射状の雲が広がっていました。(下の写真)
いわゆる「地震雲」には、いままで散々だまされていますので、印象的な雲程度の認識でしたが・・・
その直後の13:49、新潟県村上市を震源とする震度4の地震があったことを知りました!
因果関係は?ですが・・・。
紅梅も咲き出しています。(下の写真)
7日は、最低気温が氷点下に近く、池は氷が張りました。(下の写真)
画面の手前半分が氷。
正面に、池の水を飲む4羽のヒヨドリの姿が映っています。
川で出会った「初カワセミ」です!(下の写真)
氷が張った池にも、カワセミの姿が見られました。(下の写真)
池の中をのぞき込んでいます。(下の写真)
見事、小魚をゲット!!
この時期に、雪かと見間違うような白いものが、一面に舞っていました。
その発生源は(下の写真)です。
蒲(ガマ)です。
秋の、ソーセージ状の茶色い穂は、冬になるとこのような綿状になり、風で種子を飛ばします。
1本の花穂から出る綿毛 には約10万個の種があるとも言われます!
少しの風で、均等に、規則正しく、延々と綿毛を飛ばす様は、まさに「技(わざ)」としか言いようがありません。
思わず見とれてしまうでしょう。
蒲団(ふとん)」の「蒲」の字は、 昔ガマの綿毛を寝具に入れたことに由来するそうです。
また、この綿状のものは、「穂綿」「蒲黄(ほおう)」と呼ばれ、昔は「止血」に用いられたとのこと。
唱歌「大黒様」 に、次のような歌詞があります。
覚えていらっしゃる方もおられるかと思います。
1.大きな袋を肩にかけ 大黒様がきかかると
ここに因幡の白兎 皮をむかれて赤はだか
2.大黒様はあわれがり きれいな水に身を洗い
蒲の穂綿にくるまれと よくよく教えてやりました
(下の写真)は、綿毛が穂から離れる瞬間です。
移動途中のレンジャク(ヒレンジャク?)に出会いました。(下の写真)
遠くの高い木の梢にとまっていたので、写真を拡大しても、この程度にしか写っていません。
茶色い角帽をかぶっているような頭、茶色の顔と喉の太いクロ線などは確認できると思いますが・・・。
ヒレンジャクは、ユーラシア大陸北東部、ロシア、中国にまたがる地域で繁殖し、冬に日本へやってきます。
歌舞伎役者のように派手で、信じられないようなグラデーションの色彩豊かな鳥ですから、ぜひ「ヒレンジャク」で画像検索してみてください。
参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
地震雲?(←おすすめマーク) 地震雲?2
紅梅 紅梅2 紅梅3
ガマ
2011/1/7日(金) 月齢2 快晴 気温(H)7.3度;(L)1.8度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん)
」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/6日(木) 小寒 (寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り)
月齢1 晴後薄曇 気温(H)11.0度;(L)2.8度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「大寒(だいかん)
」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)
2011/1/5日(水) 月齢0 晴後薄曇 気温(H)11.0度;(L)2.8度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん)
」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)
2011/1/4日(火) ●新月 月齢29
晴 気温(H)9.8度;(L)3.3度 《次の「上弦」1/12 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)
日の出 6:51 日の入り 16:41 月の出 6:33 月の入り16:33 (1/4新月)
日の出 6:49 日の入り 16:35 月の出 23:15 月の入り11:03 (12/28下弦)
2011/1/3日(月) 月齢28 晴後一時曇 気温(H)9.2度;(L)3.1度 《次の「新月●」1/4 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)
2011/1/2日(日) 月齢27 薄曇後晴 気温(H)11.0度;(L)4.1度 《次の「新月●」1/4 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)
2011/1/1日(土) 月齢26 晴後一時曇 気温(H)10.8度;(L)2.2度 《次の「新月●」1/4 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)
新年、あけましておめでとうございます!
お稲荷様の鳥居に差し込む、陽の光!(下の写真)
満開!の白梅。(下の写真)
空き地が、こんな原っぱに。草は青々。(下の写真)
「自然」の姿からは、いつも「元気」と「癒し」をもらいます。
特に、「遠くの」、「珍しい」ではない身近な動物たちから。
下の2枚の写真は、キリリとした雀たち。
地べたで、エサをついばんでいるときとは、違った凛々しさがあります。
木々の葉が落ちて、やっとヒヨドリの姿を、よく見かけるようになりました。(下の写真)
イイギリの実を食べる、2羽のヒヨドリ。
今、イイギリの実は、食べ尽くされて残っていません。
しばらく前から、木の上で、鳴き声だけは聞こえていましたが、姿を見せることは、ほとんどありませんでした。
ツグミです。
ツグミは、集団でなく、それぞれ1羽ずつ、地上で胸をはり、首を伸ばして、ツツツーと早足で歩きながら、エサをついばむ(「地上採餌」と言うそうです。)鳥かと思っていたら、渡ってきた直後は違いました。
木の上から降りてきません。
木の実などのエサが、まだ木の上にあるからでしょう。
柿の実が残っている柿の木には、集団でやってきて、離れようとしません。
よほど好物のようです。
図鑑によれば、「秋、渡来した頃は、山地や北の地方の低地の林ににいて木の実を食べ、次第に分散して、低地や暖地に来る。」とあります。
さて、いつから地上に下りてくるのでしょうか?
面白いことですが、単に人には「見えない」だけで、今、周辺の「頭上に」に、ものすごい数のツグミたちがいて、生活していることは事実です!
参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
お稲荷
鳥居 鳥居2(←おすすめマーク) 鳥居3
(←おすすめマーク)
ススメ スズメ2
ヒヨドリ ヒヨドリ2
ツグミ
![]() ![]() ![]() 新しい2011年の時間割 真冬に緑の「ひこばえ(孫生え)」が芽ばえている根っこ☆ど根性「植物の戦略」ケヤキ(欅) 観音像と東京スカイツリー隅田川のユリカモメ 弁財(才)天をまつる弁天堂 インドの水の女神、サラスバティー上野 不忍池 蓮の茎の下には蓮の根っこ・蓮根 冬至をすぎに咲くダリア 新宿南口サザンライツ サザンテラス 《光》のアート おそなえ餅(もち)猫 小寒 大寒 (詳しくはこちらへ) 写真 冬至をすぎて咲く ピンクで大輪のダリア ↑ |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2011年1月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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エヌ エ−ワイ 東京・新宿・ヨガ教室 since1976 | ヨガと冥想(瞑想)NAYヨガスク−ル |
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