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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真!  2011/1/31(月)  
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

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1〉『ヨガと冥想』
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次回の内藤景代のヨガ・瞑想セミナー(集中講座・講習)2月27日pm1:00〜5:00

このサイトの見方 巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。二十四節気は季節を先取りしています。1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。「nature photo」過去のタイトル集

 ●今月の月の満ち欠け

新月1/4  上弦1/12 満月1/20 下弦 1/26

今月の二十四節気    小寒 1/6 大寒 1/20                      
--------------------------------------------------------------------

 この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。


2011/1/31日(月)  月齢26  快晴 気温(H)7.4度;(L)-1.0度 《次の「新月」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)

「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」2月号更新しました。

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「トキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサ」【最新】   2011年2月1日(火)
体の芯まで「冷え」が浸透していると、感覚が麻痺して「痛み」に変わるまで「冷え」を感じなくなる。痛みという「体の声」とおしゃれ心のファッションとのバランス感覚を。陰々滅々の陰だけの、冬」から、下に1つだけ赤い力の陽が萌す。春の気配が立つ、立春。「なごやかに、ものみな成長する、春」が待ち遠しい。赤いトキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサの生け垣 赤い実クロガネモチ(黒鉄黐)の生け垣 焼けた屋根瓦の猫(ネコ) 上弦をすぎた昼の月 薄いピンクの枝垂れ梅 固い冬芽(ふゆめ)が、春を待つ 冬の露草(つゆくさ) ムラサキツユクサ(紫露草)つぼみも羽毛のような防寒装置つき 白鷺のコサギ(小鷺)がエサをゲットした瞬間 ザリガニを常食 キンセンカ(金盞花) プリムラ(西洋桜草)
 (詳しくはこちらへ)     
                       写真   
「トキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサ」    ↑
 


NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2011年2月号更新しました。


2011/1/30日(日)  月齢25  晴時々曇一時 気温(H)6.1度;(L)0.6度 《次の「新月」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/29日(土)  月齢24  薄曇時々晴 気温(H)7.6度;(L)1.4度 《次の「新月」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)

昨年とは違って、100年で最強の「ラニーニャ現象」(赤道域の低温化)の影響で、大寒を過ぎても、一向にあたたかくなりません。
この寒波は、まだ当分続きそうです。

まわりに、「小さな春」を探した結果はこちらです。(下の写真)

菜の花と紅梅

菜の花と紅梅

菜の花と、紅梅!

こちらは、満開の薄いピンクの紅梅です。(下の写真)

紅梅


(下の写真)は、木の枝に群がってとまる小鳥。
ざっと数えても50羽以上はいますが、何の鳥でしょうか?

スズメより大きく、集団でいるから、ヒヨドリ?

ムクドリか・・?

ツグミ

ツグミ


(下の写真)では、やや鳥のカタチがハッキリしてきましたが・・・。

ヒヨドリ


さらに拡大すると・・・、

ツグミです!

<FONT color="#ffffff">ツグミ</FONT>


前にも書いたように、ロシアや中国などから渡ってきて、地上に下りてくる前は、しばらく木の上で集団で行動している、ということを今回はじめて知りました。

人間に見えるツグミは、それぞれ、まったく別々で交わろうとしない孤独な鳥!

ところが、地上を、つねに1羽で、エサを求めて歩き回っている孤独な姿は、「一時的な仮の姿」であること!

恐らく、それぞれのテリトリーは、細かく分けられていて、地上では、1羽1羽分散していることが、彼らにとっては、最もリスクが少なく、効率がよいことなのでしょう。

「集まり、散じて、また集まって・・・」という、そのときそのときの「知恵」がある、ということです。


そのツグミが、数日前から・・・

ついに、地上に下りてきました!

もう、集団行動ではなく、1羽1羽は、まったく孤立していて、別の鳥になってしまったようです!

芝生の広場に現れたツグミ。(下の写真)

ツグミ


これから、当分の間、こんなツグミの姿を、どこでも見ることができるでしょう。(下の写真)

ツグミ



参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
 菜の花 菜の花2 菜の花3 菜の花4(←おすすめマーク
  紅梅 紅梅2(←おすすめマーク 紅梅3



2011/1/28日(金)  月齢23 晴  気温(H)8.0度;(L)0.4度 《次の「新月」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/27日(木)  月齢22 晴  気温(H)10.5度;(L)0.9度 《次の「新月」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/26日(水)   下弦  月齢21 
晴  気温(H)9.7度;(L)1.4度 《次の「新月
」2/3   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)

日の出 6:46  日の入り 17:02 月の出 0:31  月の入り10:15 (1/26下弦)
日の出 6:49   日の入り 16:55  月の出 17:30   月の入り6:42 (1/20満月)


2011/1/25日(火)  月齢20 快晴  気温(H)10.2度;(L)2.9度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/24日(月)  月齢19 曇後晴  気温(H)8.2度;(L)2.5度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/23日(日)  月齢18 晴後薄曇  気温(H)9.4度;(L)2.4度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)

内藤景代の1月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。

2月は27日()pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。



2011/1/22日(土)  月齢17 快晴  気温(H)10.4度;(L)2.6度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


大寒を過ぎて、少し寒さもゆるんできたかのようですが・・・。

早咲きの白梅が満開になるまでは、ほとんどメジロの姿を見なかったのですが、盛りを過ぎた頃から、ひんぱんにやってくるうになりました。

いままでは、まだ柿など、もっとおいしいものがあったからか、梅の花の蜜が少なかったのでしょうか?

こういうシーンを見ると、いかにも「春近し」という感じがします。(下2枚の写真)


梅とメジロ

梅とメジロ


大きなアキニレの木です。(下の写真)

小さな実をまだいっぱいつけています。

それを目当てに、カワラヒワが、集団でやってきて、枝にとりついて食べています。

普通、鈴のような鳴き声を、鳴き交わすのですが、こういうときは、なぜか無言で、下を通る通行人は、頭上で何が行われているか気が付きません。

だた、実の残りカスが、上からぼろぼろ落ちてきています。

アキニレ


もっと拡大すると、こうです。(下の写真)

カワラヒワ


真剣すぎてコワイですね。(下の写真)

カワラヒワ


ところで、最近やっと、このカワラヒワが、地上に下りてきて、落ちた木の実を食べているのに出会いました。(下の写真)

段々こういう光景を多く見かけるようになるでしょう。

今は、頭上で木の実を食べているツグミも、やがて地上に下りてきて、ユーモラスな姿で歩くのを見られる日も近いかも知れません。

カワラヒワ


前回の子ネコのつづき・・・。

白黒ネコの正面。

子ネコ

横の姿。

子ネコ


完全なノラではないのですが、いわゆる「訳あり」の子ネコで、人の顔を見ると、かすかに「ニャー」と鳴きます。

ある日、この公園の近くの喫茶店で、この2匹の子ネコが飼われているのを見かけました。

2匹は、その周辺で、相変わらずじゃれ合っていました。

恐らく「里親さがし」の最中と思われます。

2匹とも幸せに!

子ネコ


参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
 メジロ メジロ2 メジロ3
 アキニレ(←おすすめマーク



2011/1/21日(金)  月齢16 晴  気温(H)8.5度;(L)2.3度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)


2011/1/20日(木) 満月 月齢15   大寒(だいかん) (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)
快晴  気温(H)10.1度;(L)2.2度 《次の「下弦」1/26   次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 (寒さがあけて春に入る日)(2/4)

日の出 6:49  日の入り 16:55 月の出 17:30  月の入り6:42 (1/20満月)
日の出 6:51   日の入り 16:48  月の出 10:39   月の入り23:17 (1/12上弦)


2011/1/19日(水)  月齢14 快晴  気温(H)10.6度;(L)1.7度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/18日(火)  月齢13 快晴  気温(H)10.6度;(L)0.1度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/17日(月)  月齢12 快晴  気温(H)11.1度;(L)-0.2度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/16日(日)  月齢11 晴  気温(H)5.9度;(L)-1.1度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/15日(土)  月齢10 薄曇  気温(H)7.4度;(L)0.2度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)

今が、一番寒い時期です。

それでも、ネコたちは、敏感に季節の変化を感じ取って、急にうるさく鳴き始めています。

(下の写真)は、寒そうに、少し開花し始めたマンサク(満作)の短冊状の花。

マンサク


その近くで2匹の子ネコが、無邪気にじゃれあって、遊んでいました。

こんな光景は、久しぶりに見たような気がします。(下の5枚の写真)

子ネコ

子ネコ

子ネコ

子ネコ

子ネコ


高い木のてっぺんで、木の実をくわえているツグミ。

遙か彼方に「昼の月」。

翌日が上弦。(下の写真)

昼の月




参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
 マンサク
 昼の月 昼の月(←おすすめマーク 



2011/1/14日(金)  月齢9 快晴  気温(H)7.3度;(L)0.0度 《次の「満月」1/20   次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/13日(木)  月齢8 快晴  気温(H)7.7度;(L)2.4度 《次の「満月」1/20    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/12日(水)  月齢7 快晴  気温(H)9.5度;(L)1.9度 《次の「満月」1/20    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)

日の出 6:51  日の入り 16:48 月の出 10:39  月の入り23:17 (1/12上弦)
日の出 6:51   日の入り 16:41  月の出 6:33   月の入り16:33 (1/4新月)
*日の出が同時刻となりました。

2011/1/11日(火)  月齢6 晴後曇  気温(H)6.4度;(L)0.5度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/10日(月)  月齢5 快晴  気温(H)6.1度;(L)1.4度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/9日(日)  月齢4 快晴  気温(H)12.2度;(L)0.6度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/8日(土)  月齢3 快晴  気温(H)10.0度;(L)1.0度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)

3日、空一面に放射状の雲が広がっていました。(下の写真)

いわゆる「地震雲」には、いままで散々だまされていますので、印象的な雲程度の認識でしたが・・・

その直後の13:49、新潟県村上市を震源とする震度4の地震があったことを知りました!

因果関係は?ですが・・・。

雲


紅梅も咲き出しています。(下の写真)

紅梅


7日は、最低気温が氷点下に近く、池は氷が張りました。(下の写真)

画面の手前半分が氷。

正面に、池の水を飲む4羽のヒヨドリの姿が映っています。

氷った池


川で出会った「初カワセミ」です!(下の写真)

カワセミ


氷が張った池にも、カワセミの姿が見られました。(下の写真)

カワセミ


池の中をのぞき込んでいます。(下の写真)

カワセミ


見事、小魚をゲット!!

カワセミ


この時期に、雪かと見間違うような白いものが、一面に舞っていました。

その発生源は(下の写真)です。

ガマ

蒲(ガマ)です。

秋の、ソーセージ状の茶色い穂は、冬になるとこのような綿状になり、風で種子を飛ばします。

1本の花穂から出る綿毛 には約10万個の種があるとも言われます!

少しの風で、均等に、規則正しく、延々と綿毛を飛ばす様は、まさに「技(わざ)」としか言いようがありません。

思わず見とれてしまうでしょう。

蒲団(ふとん)」の「蒲」の字は、 昔ガマの綿毛を寝具に入れたことに由来するそうです。

また、この綿状のものは、「穂綿」「蒲黄(ほおう)」と呼ばれ、昔は「止血」に用いられたとのこと。

唱歌「大黒様」 に、次のような歌詞があります。
覚えていらっしゃる方もおられるかと思います。

 1.大きな袋を肩にかけ 大黒様がきかかると
   ここに因幡の白兎 皮をむかれて赤はだか

 2.大黒様はあわれがり きれいな水に身を洗い
   蒲の穂綿にくるまれと よくよく教えてやりました

(下の写真)は、綿毛が穂から離れる瞬間です。

ガマ


移動途中のレンジャク(ヒレンジャク?)に出会いました。(下の写真)

遠くの高い木の梢にとまっていたので、写真を拡大しても、この程度にしか写っていません。

茶色い角帽をかぶっているような頭、茶色の顔と喉の太いクロ線などは確認できると思いますが・・・。

ヒレンジャクは、ユーラシア大陸北東部、ロシア、中国にまたがる地域で繁殖し、冬に日本へやってきます。

歌舞伎役者のように派手で、信じられないようなグラデーションの色彩豊かな鳥ですから、ぜひ「ヒレンジャク」で画像検索してみてください。

ヒレンジャク?


参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」
 地震雲?(←おすすめマーク 地震雲?2
 紅梅 紅梅2 紅梅3
 ガマ


2011/1/7日(金)  月齢2 快晴  気温(H)7.3度;(L)1.8度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)


2011/1/6日(木)   小寒  (寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り)
月齢1 晴後薄曇  気温(H)11.0度;(L)2.8度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 (『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期)(1/20)



2011/1/5日(水)   月齢0 晴後薄曇  気温(H)11.0度;(L)2.8度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)


2011/1/4日(火)  新月  月齢29 
晴  気温(H)9.8度;(L)3.3度 《次の「上弦」1/12    次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)


日の出 6:51  日の入り 16:41 月の出 6:33  月の入り16:33 (1/4新月)
日の出 6:49   日の入り 16:35  月の出 23:15   月の入り11:03 (12/28下弦)


2011/1/3日(月)  月齢28 晴後一時曇  気温(H)9.2度;(L)3.1度 《次の「新月」1/4    次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)


2011/1/2日(日)  月齢27 薄曇後晴  気温(H)11.0度;(L)4.1度 《次の「新月」1/4    次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)


2011/1/1日(土)  月齢26  晴後一時曇 気温(H)10.8度;(L)2.2度 《次の「新月」1/4    次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前、という意味で、いわゆる「寒の入り」(1/6)

   新年、あけましておめでとうございます!   


お稲荷様の鳥居に差し込む、陽の光!(下の写真)

お稲荷様


満開!の白梅。(下の写真)

白梅


空き地が、こんな原っぱに。草は青々。(下の写真)

原っぱ


「自然」の姿からは、いつも「元気」と「癒し」をもらいます。

特に、「遠くの」、「珍しい」ではない身近な動物たちから。

下の2枚の写真は、キリリとした雀たち。

地べたで、エサをついばんでいるときとは、違った凛々しさがあります。

スズメ

スズメ


木々の葉が落ちて、やっとヒヨドリの姿を、よく見かけるようになりました。(下の写真)

ヒヨドリ


イイギリの実を食べる、2羽のヒヨドリ。

今、イイギリの実は、食べ尽くされて残っていません。

ヒヨドリ


しばらく前から、木の上で、鳴き声だけは聞こえていましたが、姿を見せることは、ほとんどありませんでした。

ツグミです。

ツグミは、集団でなく、それぞれ1羽ずつ、地上で胸をはり、首を伸ばして、ツツツーと早足で歩きながら、エサをついばむ(「地上採餌」と言うそうです。)鳥かと思っていたら、渡ってきた直後は違いました。

木の上から降りてきません。

木の実などのエサが、まだ木の上にあるからでしょう。

柿の実が残っている柿の木には、集団でやってきて、離れようとしません。

よほど好物のようです。

図鑑によれば、「秋、渡来した頃は、山地や北の地方の低地の林ににいて木の実を食べ、次第に分散して、低地や暖地に来る。」とあります。

さて、いつから地上に下りてくるのでしょうか?

面白いことですが、単に人には「見えない」だけで、今、周辺の「頭上に」に、ものすごい数のツグミたちがいて、生活していることは事実です!

ツグミ

ツグミ




参照 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」 
 お稲荷 
 鳥居 鳥居2(←おすすめマーク 鳥居3(←おすすめマーク
 ススメ スズメ2
 ヒヨドリ ヒヨドリ2
 ツグミ

 

「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」1月号更新しました。

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【最新】   2011年1月1日(土)
 
新しい2011年の時間割 真冬に緑の「ひこばえ(孫生え)」が芽ばえている根っこ☆ど根性「植物の戦略」ケヤキ(欅) 観音像と東京スカイツリー隅田川のユリカモメ 弁財(才)天をまつる弁天堂 インドの水の女神、サラスバティー上野 不忍池 蓮の茎の下には蓮の根っこ・蓮根 冬至をすぎに咲くダリア 新宿南口サザンライツ サザンテラス 《光》のアート  おそなえ餅(もち)猫  小寒 大寒     
 
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                       写真   
冬至をすぎて咲く ピンクで大輪のダリア    ↑
 


NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2011年1月号更新しました。


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「nature photo」 をはじめたいきさつ

 
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「瞑想フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝

*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」参照

内藤景代のHP
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内藤景代・作「シュリーヤントラ」
内藤景代のヨガと瞑想・本とDVD・CD
内藤景代の著書「こんにちわ私のヨガ」「綺麗になるヨガ」「冥想−こころを旅する本」「わたし探し・精神世界入門」「ヨガと冥想「聖なるチカラと形・ヤントラ」『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠・ヨガCD付>』(以上実業之日本社刊)
内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊)
内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊)
内藤景代監修・自習ビデオ「やせるヨガ」「ヨガと冥想ーヨガ15ポーズと冥想の基本」「ヨガの呼吸体操」(上巻)「ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ」(下巻)NAYヨガスク−ル刊
内藤景代監修・CD「くつろぎの冥想」以上NAYヨガスク−ル刊 
 
 
 内藤景代とNAYヨガスク−ル
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内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ』内容・目次
内藤景代のダイエット・ヨガ『綺麗になるヨガ』内容・目次
内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)』内容・目次
内藤景代のヨガと瞑想の決定版『ヨガと冥想(瞑想)』 内容・目次
内藤景代の自己実現の本−『BIG ME』(大きな自分と出会う)
内藤景代の自分探しの本『わたし探し・精神世界入門』内容・目次
内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』内容・目次
内藤景代の症状別ヨガ・ポーズの本『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』

内藤景代の生活に生かすヨガの本『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』
10内藤景代の最新刊『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』
11内藤景代の声の誘導CD付『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>

 
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    内藤景代監修<ヨガ・ダイエット>DVD『やせるヨガ』
    内藤景代監修・出演DVD『ヨガと冥想』 
    内藤景代監修・出演DVD『ヨガの呼吸体操』『ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ』 
   内藤景代の声で誘導するCD『くつろぎの冥想』

 
 
   エヌ エ−ワイ        東京・新宿・ヨガ教室       since1976  ヨガと冥想(瞑想)NAYヨガスク−ル
NAYヨガスク−ル 内藤景代主宰 NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP
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 ●内藤 景代(Naito Akiyo)主宰   
 
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