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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2010/8/31(火)
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★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。●「nature photo」過去のタイトル集 |
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●今月の月の満ち欠け
下弦8/3 ●新月8/10
上弦8/17
満月8/25
●今月の二十四節気 立秋 8/7 処暑 8/23
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この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。
2010/8/31日(火) 月齢21 晴 気温(H)35.8度;(L)27.5度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ)
」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年9月号更新しました。
2010/8/30日(月) 月齢20 薄曇後一時晴 気温(H)34.8度;(L)27.4度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/29日(日) 月齢19 薄曇時々晴 気温(H)34.4度;(L)26.4度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/28日(土) 月齢18 晴時々薄曇 気温(H)34.7度;(L)27.4度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
夏空に、ムクゲ(木槿)の花が、よく映えていました。
いまは、盛りを過ぎたようです。(上の写真)
ムクゲの木の根本で、ガサゴソ音がするので、目を向けると、何とメジロが!
ムクゲの花の蜜を吸っていたようです。(上の写真)
夏のメジロは、時々は見かけますが、明らかに数は少なく、ほとんどは山の方へ行っているのでしょう。
それより驚いたのは、ヒヨドリです。
前鳩山首相の辞任の弁に、「庭に来るヒヨドリが、早く帰ってくるようにと・・・」というようなコメントがあって、そのとき、まわりにいる「生・ヒヨドリ」を紹介しようと思って、探しましたが、春まであんなにうるさいほどいたヒヨドリが、1羽も発見できませんでした!
6月はじめのことです。
昔は、ヒヨドリは、山にのみにいるもので、市街地にはいませんでした。
それが、秋には山から市街地に下りてきて、春が終わると山に帰って繁殖するようになりました。
(ずっと市街地に留まるものもいます。)
そのヒヨドリの一群が、数日前、にぎやかに早朝鳴き交わしていました。
先発隊が、山から戻りはじめたようです。
ちなみに、ヒヨドリは、日本や韓国では、まったくありふれた鳥ですが、世界的には「珍鳥」に属する、とのことです!
(上の写真)は、アカボシゴマダラのメスが、葉に卵を産み付けているところです。
先日ご紹介した、ジャコウアゲハもそうですが、かつては南の国でしか見られなかった蝶が、この辺でも当たり前に見られるようになりました。
もちろん、温暖化の影響です。
そして、今年の夏、もう一つのドッキリが!!
これはナガサキアゲハのメスです。(上の写真)
後ろの黒い羽根に白と赤の帯のような、派手な模様があって、一度見ると忘れられません。
【追記】 その後、ナガサキアゲハのメスが、羽根を開いた瞬間をとらえることができました。(下の写真)
クサギの花から、下に生えている草に移り、ゆったりと羽根を広げて休んでいます。
この模様は、ちょっと魔術的な、こわいお面のようにも見えます。(下の写真)
普通のクロアゲハは、(下の写真)です。
しかし、オスは、メスのような模様はなく、同じように真っ黒ですから、区別は難しいようです。
今までは、黒いアゲハチョウを見れば、すべて「クロアゲハ」でよかったのですが、これからは大変です!
さて、ナガサキアゲハのメスを初めて見たのは、夕方の公園で、池の中に小さな島があって、その中の木の花の蜜を夢中になって吸っていました。
木の花も遠くで、余り確認できませんでした。
後日、別な公園で、間近にその木を見ることができました。
クサギ(臭木)クマツヅラ科。
名前は、春の葉が悪臭を放つことからきているようですが、夏の陽を浴びて、クサギの花が放つ香りは甘く、いかにもアゲハチョウを誘っているようです。
今年になって、初めて見た、ホシホウジャク(スズメガ科)もやってきていました!
意外なことに、この木の若芽は、ゆでて山菜として食べられるそうです。
木の実も、ミッキーマウスの木のように、派手で、そのうちご紹介できると思います。
「一つの木」を身近に知ることで、「世界」は広がっていきます!
(下の写真)2枚は、クサギの花とクロアゲハ。
(下の写真)は、クサギの木の周りで、戯れるオス、メス2匹のクロアゲハ。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
ムクゲ(←おすすめマーク) ムクゲ2 むくげ3 むくげ4
メジロ(←おすすめマーク) メジロ2 めじろ3
クロアゲハ クロアゲハ2 クロアゲハ3
ボタンクサギ
2010/8/27日(金) 月齢17 晴 気温(H)33.8度;(L)27.1度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/26日(木) 月齢16 晴一時曇 気温(H)34.7度;(L)27.3度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/25日(水) 満月 月齢15
晴時々曇 気温(H)33.8度;(L)27.6度 《次の「下弦」9/2 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
日の出 5:07 日の入り 18:18 月の出 18:17 月の入り5:23 (8/25満月)
日の出 5:01 日の入り 18:29 月の出 12:58 月の入り22:48 (8/17上弦)
2010/8/24日(火) 月齢14 晴一時曇 気温(H)33.9度;(L)27.5度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/23日(月) 処暑(しょしょ) 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。
月齢13 晴 気温(H)35.1度;(L)27.2度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 」 秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになる頃。(9/8)
2010/8/22日(日) 月齢12 晴 気温(H)34.6度;(L)26.5度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
●内藤景代の7月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
9月は26日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2010/8/21日(土) 月齢11 曇後晴 気温(H)32.8度;(L)26.2度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
連日30度を超える、異例の暑さが続いていたモスクワで、20日、今度は一転して9度!
ロシア西部では「初雪」!とのこと。
(上の写真)カラスウリ(烏瓜)の花については、寺田寅彦の文章が、とてもよく表現されていますので、お読み下さい。
写真は、夜8時頃フラッシュをたいて、撮ったものです。
この花は昼間はみんな
夕方太陽が没してもまだ空のあかりが強い間はこの拳は堅くしっかりと握りしめられているが、ちょっと眼を放していてやや薄暗くなりかけた頃に見ると、もうすべての花は一遍に開き切っているのである。
スウィッチを入れると数十の電燈が一度に
ある日の
縁側で新聞が読めるか読めないかというくらいの明るさの時刻が開花時で、開き始めから開き終りまでの時間の長さは五分と十分の間にある。
つまり、十分前には一つも開いていなかったのが十分後にはことごとく満開しているのである。
実に驚くべき現象である。
烏瓜の花は「花の
「烏瓜の花と蛾」 寺田寅彦
インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)より引用。
ある日、川を散歩していると、川岸に数匹のアゲハチョウが・・・。
吸水しているのでしょう。(下の写真)
最初は、これだけでも多いと思っていました・・・。
近くでは、クロアゲハとアゲハが背中合わせに。(下の写真)
ところが、次の日はこんなことに・・・。
(下の写真)
数日の観察で、最大では、20匹くらいはいました!
(下の写真)では、左右にアオスジアゲハも混じっています。
他にも似たようなところがあるのに、なぜこの一角に集まるのか?
単なる吸水だけか?
特別な、チョウに必要なミネラルなどがあるのか?
なぜこんなに群れるのか?
集団のリスク回避だけが目的だろうか?
アゲハチョウだけなのはなぜか?
不思議なことばかりでした。
真夏に生まれた3羽のカルガモたちは、こんなに大きくなりました。(下の写真)
3羽のヒナが、3つ巴のようなカタチで休んでいます。
帰りに、また見てみると、岸に上がって休んでいるようです。
と、思ってよく見たら、ヒナが5羽!
カラダも小さいし・・・、こちらは、また新しい親子の誕生でした!
(下の写真)
台風が近づいて、天気が荒れ模様の日、例のカルガモ親子は、川岸に避難していました。
「身を寄せ合っている」という表現がピッタリです。(下の写真)
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
カラスウリ(←おすすめマーク) カラスウリ2
(←おすすめマーク) カラスウリ3 カラスウリ4
アゲハチョウ アゲハチョウ2
2010/8/20日(金) 月齢10 曇 気温(H)31.8度;(L)25.5度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/19日(木) 月齢9 曇後晴 気温(H)33.1度;(L)26.2度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/18日(水) 月齢8 曇時々晴 気温(H)35.1度;(L)27.3度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/17日(火) 上弦 月齢7
晴 気温(H)37.2度;(L)28.9度 《次の「満月○」8/25 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
日の出 5:01 日の入り 18:29 月の出 12:58 月の入り22:48 (8/17上弦)
日の出 4:56 日の入り 18:37 月の出 4:46 月の入り18:27 (8/10新月)
2010/8/16日(月) 月齢6 薄曇後一時晴 気温(H)36.3度;(L)28.1度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/15日(日) 月齢5 薄曇 気温(H)35.5度;(L)28.6度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/14日(土) 月齢4 曇 気温(H)32.6度;(L)26.8度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)
」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
8月13日〜16日の4日間が旧盆です。
お盆の正式名称は「盂蘭盆会 うらぼんえ」と言います。
語源はインドのサンスクリット語にある「ウランバナ」を中国語にあてたもので、「逆さ吊り」の意味だそうです。
「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」、つまり先祖の霊を迎えて供養をする行事です。
13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎え、16日の夕方に送り火を焚き、先祖の霊をお送りします。
(上の写真)雨上がりの白い蓮の花。
蓮の葉の中心に、雨のしずくが・・・(上の写真)
ピンクの蓮の花、大きな蓮の葉、その上の、雨のしずく・・・。(上の写真)
不思議なかたちの木の実が、何やら神秘的な色合いを帯びていますが、これは・・・
ヤマボウシ(山法師) ミズキ科 の実が赤くなりかけたところです。
ヤマボウシに似ているハナミズキの実は食べられませんが、こちらは赤く熟すと食べられます。
マンゴーみたいな味というひともいます。
ツバメが電線に2羽。ヒナか?(上の写真)
そのうちの一羽を拡大すると・・・、この鋭い目は、前回ご紹介のヒナに似ているのですが・・・・?
成長が早すぎか?
親と幼鳥を区別するのは、尻尾の長さだそうです。
幼鳥は短い。
隣に親がいてくれると比較できるのですが。
見たこともない、白っぽいアゲハが、優雅に飛んでいました。
なかなかとまってくれないので、飛んでいるところを、適当に撮ってみたのが、この写真です。
調べてみると、ジャコウアゲハ(麝香揚羽)のメスのようです。
オスは黒です。
ジャコウアゲハのオスは、捕らえると麝香(じゃこう)のような匂い出すのが、名前の由来。
幼虫は、ウマノスズクサ類を食草にしますが、この草には毒があり、これを食べて体内に、一生残る毒をためます。
ジャコウアゲハを食べた捕食者は、ひどい中毒を起こし、二度と捕食しなくなります。
クロアゲハ、アゲハモドキなどは、ジャコウアゲハに(黒く)擬態して、身を守っていると言われています。
キバナコスモスには、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)が、よく似合います。(上の写真)
花の上で、ファッションショーのように、回転してくれますから、楽です。
これは、横向き。(上の写真)
こちらは、正面から。(上の写真)
ヒメアカタテハは「タテハ類屈指の美麗種」だそうです!
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
蓮の花(←おすすめマーク) 蓮の花2
(←おすすめマーク) 蓮の花3 蓮の花4
ヤマボウシ ヤマボウシ2
ツバメ
2010/8/13日(金) 月齢 3 曇 気温(H)30.3度;(L)26.9度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)
」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/12日(木) 月齢 2 曇後雨 気温(H)32.3度;(L)26.8度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)
」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/11日(水) 月齢 1 晴時々曇 気温(H)31.9度;(L)26.9度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)
」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/10日(火) ●新月 月齢29
雨時々曇後晴 気温(H)30.5度;(L)25.8度 《次の「上弦」8/17 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)
」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
日の出 4:56 日の入り 18:37 月の出 4:46 月の入り18:27 (8/10新月)
日の出 4:50 日の入り 18:44 月の出 22:38 月の入り12:14 (8/3下弦)
2010/8/9日(月) 月齢28 曇時々雨 気温(H)28.9度;(L)23.6度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/8日(日) 月齢27 曇一時雨 気温(H)32.5度;(L)26.0度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
2010/8/7日(土) 立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が現われて来る頃。
月齢26 晴後一時薄曇 気温(H)33.2度;(L)26.4度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ) 」 暑さが峠を越えて後退し始めるころ。(8/23)
(上の写真)は、ツバメのヒナ。
巣立つ寸前です。
目つきが鋭くなって、上からにまれているような感じがします。
多分一度目はみな巣立って、同じ巣で、今回は2度目のようです。
時期的には、かなり遅い方です。
こちらは民家の軒先ですが、近くの駅前のツバメは、大きなビルの駐車場の天井に巣を作っています。
ガードマンが常駐してますので、ヒナたちは、一日中ガードマンに守られています!
夜、カラスウリの白いレースのような花がたくさん咲いています。
朝には、もうしぼんでいますが・・。
(上の写真)は、キカラスウリ(黄烏瓜)の実です。
今できはじめたカラスウリの小さな実と比べると、4〜10倍くらい大きいです。
花はほとんど区別できませんが、キカラスウリの花は昼頃まで咲いているそうです。
(上の写真)はカラスウリ(烏瓜)の実です。
右上に一つ、左下に二つあります。
左端の茶色いのは、ムカゴ。
ムカゴは、ヤマノイモの葉の脇に付く珠芽で、これを地面に植えると発芽して新しいイモを作ります。
こちらはヒョウタン(瓢箪)。(上の写真)
小さなヒョウタンもいくつか見えます。
細長い、青いツルが作るカタチが、サインペンで自由に線を描いたようで面白いので、拡大してみました。
何度も、目の前を通り過ぎるのは見たのですが、今年はじめての写真が、やっと撮れました。
オオスカシバ(大透翅)です。 チョウ目・スズメガ科。(上の写真)
昼に活動する、ハチに擬態した蛾です。
透明な羽をハチのような音をたてて震わせながら、我が物顔で飛び回っています。
巨体?にしては、羽が小さいですが、スピードはあるし、ホバリングも得意です。
(上の写真)は、脚をキバナコスモスの花に置き、体を支えながら、約2センチのストロー状の口吻を出して、蜜を吸っています。
(上の写真)は、キバナコスモスの真上でホバリングしています。
赤い腰巻き?
お尻のヒラヒラ模様がよく分かります。
どのような必要性があるか分かりませんが、不思議なデザインです。
(上の写真)は、「スカシバ」と言われる、透明な羽がよく写っています。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
ツバメ
キカラスウリ
ヒョウタン(←おすすめマーク) ヒョウタン(2)
オオスカシバ
2010/8/6日(金) 月齢25 晴一時曇 気温(H)33.6度;(L)27.4度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
2010/8/5日(木) 月齢24 晴 気温(H)33.4度;(L)27.7度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
2010/8/4日(水) 月齢23 晴一時曇 気温(H)33.8度;(L)27.4度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
2010/8/3日(火) 下弦 月齢22
晴 気温(H)33.3度;(L)27.4度 《次の「●新月」8/10 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
日の出 4:50 日の入り 18:44 月の出 22:38 月の入り12:14 (8/3下弦)
日の出 4:44 日の入り 18:51 月の出 18:51 月の入り4:37 (7/26満月)
2010/8/2日(月) 月齢21 曇後一時晴 気温(H)32.2度;(L)27.8度 《次の「下弦」8/3 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
2010/8/1日(日) 月齢20 薄曇後一時晴 気温(H)34.1度;(L)27.4度 《次の「下弦」8/3 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 」 初めて秋の気配が現われて来る頃。(8/7)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年8月号更新しました。
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年8月号更新しました。
薄いピンクのサルスベリと、橙色のノウゼンカズラ。
まるで大きな「生け花」のようです。
その手前に、ムクゲが咲いていて、3つが同時に写らないか、色々な角度で試みましたが無理でした。(下の写真)
夏の青空に映える、モミジアオイ。(下の写真)
モミジアオイ(紅葉葵)は、アオイ科。
ハイビスカスや、フヨウと同じ種類です。
フヨウに似ていますが、花弁が離れているところが違います。
北米原産で、明治はじめに渡来。(下の写真)
(下の写真)は、同じアオイ科のフヨウ(芙蓉)です。
まだ夏なのに、もう赤い実をつけている木がありました。
気が早い木です。(下の写真)
近付いてよく見ると、サンゴジュ(珊瑚樹)でした。(下の写真)
スイカズラ科ガマズミ属
赤い実が、珊瑚のように見えることから、名付けられました。
サルスベリの花も、もう散り始めていますが、いつの間にか咲いていた、白いエンジュ(槐)の花も、路上にたくさんの花を落としはじめています。(下の写真)
もう少したつと、木の下が真っ白になります。
アベリア(スイカズラ科)の花が咲くと、蝶が撮りやすくなります。
(下の写真)2枚は、おなじみのアゲハチョウです。
(下の写真)2匹の蝶の舞い。
この瞬間は、まったく偶然にとらえたものですが、北海道のタンチョウヅルの求愛ダンスを思い出しました。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
ノウゼンカズラ(←おすすめマーク) ノウゼンカズラ2
モミジアオイ
フヨウ フヨウ2 フヨウ3
サンゴジュ
アゲハチョウ アゲハチョウ2
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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