ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2009/9/30(水)
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●NAYヨガスクールの関連ホームページの最新・更新情報はこちらへ●月刊誌『毎日が発見』 2009年1月号 (角川SSコミュニケーションズ) 「朝晩5分でラクラク体調管理 ベッドやふとんですぐできる寝ヨガ」掲載中
●ヨガ・瞑想・草花・動物たち・・・「内藤景代のフォト&エッセイ」10月1日最新号はこちらへ
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●次回の内藤景代のヨガ・瞑想セミナー(集中講座・講習)・10月25日pm1:00〜5:00
★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。 |
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2009/9/30(水) 月齢11.3 気温(H)23.2度;(L)18.7度 《次の「満月●」は10/4 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年10月号更新しました。
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年10月号更新しました。
2009/9/29(火) 月齢10.3 曇時々雨 気温(H)25.1度;(L)20.7度 《次の「満月●」は10/4 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
2009/9/28(月) 月齢9.3 曇時々晴 気温(H)26.5度;(L)20.2度 《次の「満月●」は10/4 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
2009/9/27(日) 月齢8.3 曇後一時晴 気温(H)24.4度;(L)20.2度 《次の「満月●」は10/4 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
●内藤景代の9月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
10月は25日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2009/9/26(土) 月齢7.3 曇後晴 気温(H)27.8度;(L)20.6度 《次の「満月●」は10/4 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
日の出 5:32 日の入り 17:33 月の出 12:55 月の入り 22:32(9/26上弦)
日の出 5:26 日の入り 17:43 月の出 22:36 月の入り 12:54(9/19新月)
9月19日が「新月●」で、22日は、ちょうど「三日月」でした。(上の写真)
夕暮れにみえたものですから、暗くなって、もう一度見ようと、夜空をさがしても、「ない!」
そこで、この日の「月の出」「月の入り」を調べてみると
月の出 9:06 月の入り 19:18
先ほど見た三日月は、もうすぐ沈もうとしている時でした!
ちなみに、翌20日は、月の入りが 19:59、41分も遅くなっています。
月の回転の速いことが分かります。
調べると
「月は地球の周りを24時間50分47秒かけて一周しているので、月の出は毎日およそ50分ずつ遅くなります。」
また、新月後の「三日月」は
「夕刻の西の空に見える月。月が替って初めて人の目で確認できる月ということで、初月・若月、その細長い形から眉月・月の剣・月の船など多くの異称があります。」
月の満ち欠けひとつとっても、全体像はよく分かっていなかったようです。
柿畑?の柿は、いまこんな様子です。(上の写真)
「実りの秋」が、もうすぐのようです。
柿を見ていると、そこから次々と、小さな野鳥たちが飛び立ちました。
30羽近く。
あっという間で、動きが早すぎて何んの鳥なのかもわかりません。
その中に、やや動きが遅く、集団とは別な鳥がいました。
コゲラです。(下の写真)
小型のキツツキです。
コゲラも、柿を食べるのでしょうか?
だとしたら、初めて見るシーンです。
あるいは、柿の木についた虫を狙っていたのかもしれません。
柿の木から、隣のハナミズキに移った鳥たちをよく見ると、集団の鳥は、メジロでした。(上の写真・左下)
柿は、メジロの大好物です。
右上に、ハナミズキの赤い実が見えます。
最近、種類は確認できませんが、集団で木の実を食べながら、都会の公園などで、木から木へ移動する鳥たちが増えてきたようです。
ある種の鳥たちは、秋になると、山から下りてきて活動するそうです。
yahooに、冬の準備をする北海道のナキウサギの写真が出ていましたが、そういう時期が始まっているでしょう。
ナツメの実がなっていました。(上の写真)
今は食べるひともいませんから、木の下に一杯落ちていました。
口に入れてみると、ほんの少し甘みがあって、スカスカした小さなリンゴのような味です。
ナツメは、中国北部原産で非常に古くから栽培されてきたそうです。
「棗」という字を書きます。
ナツメの種子は、「酸棗仁(さんそうにん)」という生薬で、葛根湯などの材料に使われています。
韓国などでは、サンゲタンなど、盛んに料理に使われているようです。
ナツメヤシは、実がナツメに似ているのでつけられた名前ですが、こちらは、ヤシ科の植物で、北アフリカや中東で古い歴史があります。
ナツメヤシの実は「デーツ」として、日本でも売られています。
カリュウムがたっぷりだそうです。
「きたない石垣」を写して、これは何だ?と言われるかもしれません。(上の写真)
「実りの秋」は、スズメたちにも恵みをもたらしています。
雑草から、石垣にこぼれ落ちた実を、集団で必死に食べているところです。
土と枯れ草に混じってしまうともう、どれがスズメなのか見分けがつきません。
これが、周囲に「目立たない」スズメの羽根の色と模様の戦略だとよく分かります。
いったい、この画面に何羽のスズメがいるのでしょうか?
数え初めても、途中で諦めてしまいそうです・・・。
・
・
・
「答え」は、17羽です。(多分)
*「内藤景代のフォト・エッセイ」で、これだけは見て欲しいというものに、「おすすめ マークをつけました。 これです。 (←おすすめマーク)
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
三日月 三日月(2) 三日月(3)
キツツキ
柿 柿(2) 柿(3)
ナツメ ナツメ(2)
スズメ (←おすすめマーク) スズメ(2)
2009/9/25(金) 月齢6.3 晴 気温(H)28.5度;(L)19.6度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
2009/9/24(木) 月齢5.3 晴 気温(H)27.6度;(L)20.6度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
2009/9/23(水) 「秋分(しゅうぶん) 」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。 月齢4.3 曇一時晴 気温(H)26.9度;(L)21.2度 《次の「上弦」は9/26 次
の二十四節気は「寒露(かんろ) 冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになるころ。」(10/8)
2009/9/22(火) 月齢3.3 曇一時晴 気温(H)25.8度;(L)21.0度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/21(月) 月齢2.3 曇 気温(H)23.4度;(L)19.1度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/20(日) 月齢1.3 快晴 気温(H)28.1度;(L)19.3度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/19(土) 新月● 月齢0.3 曇 気温(H)25.7度;(L)19.7度 《次の「上弦」は9/26 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
日の出 5:26 日の入り 17:43 月の出 22:36 月の入り 12:54(9/19新月)
日の出 5:21 日の入り 17:53 月の出 22:36 月の入り 12:54(9/12下弦)
2009/9/18(金) 月齢28.7 曇後一時雨 気温(H)23.8度;(L)17.7度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
柿や、ザクロなどがずいぶん色づいてきました。
川で、最近出会ったカワセミです。(上の写真)
カワセミが見つめる川面に、紅葉した落ち葉が、次々と流れて行きます。
こんなところにも秋を感じます。
秋の陽を浴びて、カワセミは、やはりきれいです。
人間の女性に喩えれば、「翡翠色のロングドレスをまとった貴婦人」というところでしょうか?
このカワセミの場合、オスかメスか、もうひとつはっきりしませんが、男性の場合は、どう喩えれば・・・?
いまの花の主役は、ヒガンバナ(彼岸花)です。
赤いミズヒキをバックに、ヒガンバナを引き立たてている「生け花」のような場面に出会いました。(上の写真)
地面に散った落ち葉を背景に、陽の光を浴びるヒガンバナを上から撮ると、このような感じになります。(上の写真)
赤いヒガンバナに、いままさにアゲハチョウが舞い降りようとしています。(上の写真)
白いヒガンバナもあるのですが、見ている限り、赤いヒガンバナだけに、次から次へと、とまっていきました。
もうひとつの主役、コスモスです。
キバナコスモスにツマグロヒョウモンのオスがとまっています。(上の写真)
歌のタイトルの影響か、「秋桜」を、そのまま「コスモス」と読んでしまいそうですが、「あきざくら」です。
コスモスの花びらが桜の花びらと似ているから、こう呼ばれるのだそうです。
ただし、コスモスはキク科、桜はバラ科です。
コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の 「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来するそうです。
このことから、星がきれいにそろう宇宙の ことを、cosmosと呼び、 また、花びらが整然と並ぶこの花も cosmosと呼ぶようになったそうです。
くわしくは、下記の「内藤景代のフォト・エッセイ」をごらんください。
「コスモス」について
(上の写真)は、コスモスの後に夏の黄色いヒマワリが咲き、その手前に、オレンジ色のコスモス、その上にこれまたオレンジのツマグロヒョウモンがとまっている珍しい写真です。
左端に、ちょこっとネコジャラシの先が見えます。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
高麗のヒガンバナ
ヒガンバナ ヒガンバナ(2)
ミズヒキ ミズヒキ(2) ミズヒキ(3)
コスモス コスモス(2) コスモス(3)
2009/9/17(木) 月齢27.7 晴 気温(H)26.5度;(L)19.8度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/16(水) 月齢26.7 晴一時曇 気温(H)28.3度;(L)19.3度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/15(火) 月齢25.7 曇一時雨 気温(H)23.9度;(L)19.7度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/14(月) 月齢24.7 晴後時々薄曇 気温(H)26.4度;(L)20.3度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/13(日) 月齢23.7 曇後晴 気温(H)28.9度;(L)19.7度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/12(土) 下弦 月齢22.7 雨時々曇 気温(H)23.3度;(L)19.5度 《次の「新月●」は9/19 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
日の出 5:21 日の入り 17:53 月の出 22:36 月の入り 12:54(9/12下弦)
日の出 5:16 日の入り 18:03 月の出 18:05 月の入り 5:33(9/5満月)
2009/9/11(金) 月齢21.7 薄曇 気温(H)26.9度;(L)20.3度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
(上の2枚の写真)は、9月の空と雲です。
毎日、雲のカタチが様々に変化して、見ていて飽きません。
月も、9月になると、とたんに輝きをましたようです。
5日の満月は見事でした。
あちこちでヒガンバナ(彼岸花)が咲きはじめました。(上の2枚の写真)
暦のように正確に、秋の訪れと、お彼岸が近いことを、毎年知らせてくれます。
ヒガンバナの真っ赤な花は、真夏では暑苦しいでしょうが、白露を過ぎて、やや肌寒さを感じるような時期になってくると、元気づけられる思いがします。
別名の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という呼び名は、梵語で「紅色の華」という意味だそうです。
埼玉県の高麗(こま)が、日本一の群生地として有名ですが、桜田門から半蔵門にかけて、皇居のお堀の斜面にも群生しているそうです。
知りませんでした。
(上の写真)は、白いヒガンバナとキバナコスモスの組み合わせです。
厳密に言えば、白いヒガンバナというのはなく、ショウキズイセンとヒガンバナの交雑種だそうです。
前月ご紹介したカイツブリ親子です。(上の写真)
ヒナの横向きの顔のトラ縞模様にご注目。
「うり坊」(イノシシの子ども)みたいな模様、と言うひともいます。
(うり坊の由来は、マクワウリの縞(しま)模様に似ているため。)
何度見てもおかしな顔です。
カモフラージュのためでしょうが、ピィ、ピィ、ピィと絶えず鳴きながら、親鳥の後を追っていますから、居場所はすぐ分かります。
なかなか正面は向いてくれないのですが、池の暗い端で、こちらをちらっと見てくれました。
やはり、小さな「覆面レスラー」のようです。(上の写真)
広い池を、親と一緒に悠々と泳ぎ去るカイツブリのヒナ。
その波紋が徐々に広がって、陽の光に輝いています。(上の写真)
ちょっと前まで、親の背中に乗っていたとは信じられないくらいで、もう立派な池の一員です。
向こうからやってきたカルガモたちも、そう思っていることでしょう。
カイツブリの生まれた直後の写真などは「nature photo」2009年8月号を。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
秋の雲 秋の雲(2) 秋の雲(3)
高麗のヒガンバナ
ヒガンバナ ヒガンバナ(2)
2009/9/10(木) 月齢20.7 晴時々薄曇 気温(H)28.8度;(L)19.2度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/9(水) 月齢19.7 曇時々雨 気温(H)23.7度;(L)21.4度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/8(火) 月齢18.7 曇時々晴 気温(H)28.8度;(L)22.0度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/7(月) 白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。
月齢17.7 晴 気温(H)29.3度;(L)21.4度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋の彼岸。」(9/23)
2009/9/6(日) 月齢16.7 晴 気温(H)28.5度;(L)21.8度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
2009/9/5(土) 満月● 月齢15.7 晴一時曇 気温(H)29.0度;(L)20.8度 《次の「下弦」は9/12 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
日の出 5:16 日の入り 18:03 月の出 18:05 月の入り 5:33(9/5満月)
日の出 5:09 日の入り 18:16 月の出 12:25 月の入り 22:05(8/27上弦)
いつのまにか、ハゲイトウ(葉鶏頭)が鮮やかに色づいていました。(上の写真)
ハゲイトウは、熱帯アジア原産の一年草で、別名は、ガンライコウ(雁来紅)と言うそうです。
「雁の渡ってくる頃に色づく」ということだそうですが、雁の渡りには、まだ少し早いようです。
花言葉は「 不老不死」。
ススキも、こんな感じで、秋の風情です。(上の写真)
(上の写真)はなんでしょう?
亀ではないとしたら・・・
スッポンです。
こんなに真っ正面から、顔を見たのは初めてです。
この池の主のようで、堂々としています。
こちらを観察しているのでしょうか?
スッポンというと、すぐ「スッポン料理」を思い浮かべるほどで、滋養強壮、美肌効果など定評がありますが、高価でもあります。
この池のスッポンは、心ゆくまで昼寝もできて幸せです。
世界では、1メール80センチもある、巨大なスッポンもいるそうです。
(上の写真)は、過去に何度もご紹介しているホシホウジャク(星蜂雀)です。
スズメガの一種で蛾ですが、昼間活動します。
ハチに擬態していると言われ、空中でホバリングしながら、長いストローのような口で、花の蜜を吸います。
(上の写真)は、アベリアの花の前でホバリングしていますが、まだ、長い口は巻いたままなのが分かります。
これから、花に向かって、その口を差し入れようとしているところです。
ホシホウジャクの手前、上下に走る糸のようなものは、クモの糸です。
ところで、ある日、面白いシーンを目撃しました。
何と、本物のハチが、ハチに擬態したホシホウジャクに怒って、追い払おうとしているのです!
しかも、その本物のハチというのが、恐ろしいキイロスズメバチ。
(上の写真)です。
真ん中下にホシホウジャク、右上隅がキイロスズメバチ。
キイロスズメバチが、まさに、これからホシホウジャクを脅しに行こうとしているところです。
花はペンタス。
「オレの真似をするな!お前が蜂じゃないことは、オレには分かっているんだぞ!!早くあっちへ行け!」
とでも言っているのでしょうか?
ところが、ホシホウジャクも、他人を騙(かた)るだけあって、なかなかズブトイ神経を持っているようで、逃げたふりをして、平気でまた戻ってきます。
何度もそんなことが繰り返されていました。
★ ホシホウジャクの、ハチドリのような動きがよく分かる [You Tube]動画はこちらへ
http://jp.youtube.com/watch?v=oXhqLq4opWc
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
ケイトウ ハゲイトウ
ススキ ススキ(2) ススキ(3)
ホシホウジャク ホシホウジャク(2) ホシホウジャク(3)
2009/9/4(金) 月齢14.7 曇 気温(H)26.2度;(L)20.6度 《次の「満月●」は9/5 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
2009/9/3(木) 月齢13.7 曇 気温(H)24.5度;(L)20.4度 《次の「満月●」は9/5 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
2009/9/2(水) 月齢12.7 曇一時雨 気温(H)24.0度;(L)20.9度 《次の「満月●」は9/5 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
2009/9/1(火) 月齢11.7 晴時々曇 気温(H)31.5度;(L)21.5度 《次の「満月●」は9/5 次 の二十四節気は「白露(はくろ) 大気が冷えて来て、露が出来始める頃。」(9/7)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年9月号更新しました。
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年9月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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