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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真!  2009/7/31(金)  
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

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NAYヨガスクールの「夏休み」は、8/12(水)〜8/19(水)です。(ネットのNAYは「無休」)
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このサイトの見方 巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。二十四節気は季節を先取りしています。1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。


2009/7/31(金) 月齢9.0     気温(H)26.5度;(L)22.1度 《次の「満月●」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年8月号更新しました。

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ヒマワリ(向日葵 ひまわり)【最新】  2009年8月1日(土)「水は、低きに流れる」が噴水は下から上に水を吹き上げる 噴水の瞑想用「立体ヤントラ」 ザクロ(石榴)花と赤い実 ポリフェノ−ル 立秋 残暑見舞い ヒマワリ(向日葵) 向日性♪サニー 対数らせんの曲線 フィナボッチ曲線 美しさの比例 黄金分割(黄金比) 処暑 夏から秋への移行の季節 ゴンズイ 天人五衰のなまり 6月緑の果実 9月赤い果実 12月赤い果皮と黒い種 ミツバウツギ科 天然塩や梅干しで塩梅 スタミナ料理はネバネバ野菜 林の中で見ている猫(ネコ) ハナオクラ黄色い花
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NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年8月号更新しました。



2009/7/30(木) 月齢8.0   薄曇後晴  気温(H)33.2度;(L)22.1度 《次の「満月●」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)


2009/7/29(水) 上弦 月齢7.0   曇  気温(H)31.2度;(L)26.2度 《次の「満月●」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)

日の出 4:46 日の入り 18:48  月の出 12:33 月の入り 22:47(7/29上弦)
日の出 4:42  日の入り 18:53   月の出 5:43  月の入り 19:38(7/23新月)


2009/7/28(火) 月齢6.0   曇後時々雨  気温(H)28.4度;(L)24.6度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)


2009/7/27(月) 月齢5.0   曇時々雨一時晴  気温(H)30.9度;(L)24.0度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)


2009/7/26(日) 月齢4.0   晴  気温(H)33.8度;(L)26.7度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)

内藤景代の7月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。

8月は23日()pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。



2009/7/25(土) 月齢3.0   曇後晴  気温(H)31.9度;(L)24.3度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)

暑中お見舞い申し上げます。

この日は、久しぶりに晴れて、鮮やかな雲が出現しました。(下の写真)




夏休み中の、元気な子どもたちの姿が、あちこちで見られました。
この光景は、何年たっても変わらないようです。(下の写真)

思わず、井上陽水の「少年時代」という歌を、口ずさみたくなるような・・・。



今週の土日は、各地域で「盆踊り大会」が、盛んのようです。
色鮮やかな、紅白の櫓(やぐら)が作られ、ユカタ姿の踊り手さんたちがやって来るのを待っています。(下の写真)




ツバメは、今年「二度目」の子育て中です。

ヒナをよく見ると、悪いですが、「スゴイ顔」ですねえ。
それなりに可愛いですが。
実際には、巣のあるところは、薄暗くてヒナの表情までは、よく分かりません。
写真に撮って拡大して、初めて様子が分かります。

この状態では、羽毛がモシャモシャ邪魔して、何羽いるかはっきり分かりませんが・・。(下の写真)




↓こうなると、クチバシの数から、3羽のようです。(下の写真)



親鳥が近づきそうと感じると、↓こうなります!(下の写真)




偶然、川で、かなり大きくなったカルガモのヒナ1羽と親鳥に出会いました。(下の写真)

ヒナの大きさから、これは6月27日の「nature photo」でご紹介した、4羽のヒナたちの1羽ではないかと思いました。
あのときの場所より、やや上流です。

今までどこにいたのしょうか?
問題は「ヒナが1羽しか残っていない」のを、どうとるかです。
「1羽でも残っていて良かったね。」
または「1羽しか残らなかったのか。」・・・




・・・そんなことを考えながら、川をややさかのぼったとき、目にしたものは!
↓(下の写真)の光景でした。

親のカルガモと8羽のヒナたちは、先ほどの考えなど忘れてしまうような、圧倒的なエネルギーで、元気に川をさかのぼっていきました。




参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
  雲(2)  雲(3)
 ツバメ
 カルガモ親子 カルガモ親子(2) カルガモ親子(3) 


2009/7/24(金) 月齢2.0   雨時々曇、雷を伴う   気温(H)27.9度;(L)24.9度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)


2009/7/23(木)「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」 新月 月齢1.0   曇時々雨   気温(H)29.7度;(L)23.7度 《次の「上弦」は7/29 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう) 初めて秋の気配が表われてくる頃。」(8/7)

日の出 4:42 日の入り 18:53  月の出 5:43 月の入り 19:38(7/23新月)
日の出 4:36 日の入り 18:57  月の出 22:51 月の入り 11:46(7/15下弦)

日本で見られる皆既日食としては、46年ぶりということで、期待が高まっていましたが、あいにく各地は、雨または曇りの天気。
皆既日食が見られるという南方の島は、逆に暴風雨に見舞われて、体育館に避難と、散々でした。
たまたま飛行機で雲の上から皆既日食に遭遇した中国機の乗客が、一斉に見える方の窓側に移動したため、機体が傾き、あわや墜落という事件も起きました。
太平洋の船上からの観察では、見事なダイヤモンド・リングが見え、TVで中継されました。
悲喜こもごもの一日でした。



2009/7/22(水)  月齢29.3   雨時々曇   気温(H)27.7度;(L)21.7度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/21(火)  月齢28.3   雨一時曇   気温(H)23.7度;(L)21.6度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/20(月)  月齢27.3   曇後一時晴   気温(H)30.0度;(L)23.6度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/19(日)  月齢26.3   曇一時雨   気温(H)33.9度;(L)25.7度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/18(土)  月齢25.3   曇時々雨  気温(H)29.8度;(L)25.3度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)

子どもたちは、今日から「夏休み」だそうです。

蒸し暑い毎日が続いていますが、夏でもヒンヤリとして涼しい「森」へ、ご案内しましょう。


オニユリ

(上の写真)は、ご存じ「オニユリ(鬼百合)」です。
いまの森の中では、背が高く、鮮やかな色で、ひときわ目立ちます。

赤橙色の花びらが反り返り、黒い斑点があるのが特色です。
「鬼百合」の由来は、その姿が赤鬼を連想させる、という意味と、鬼という言葉は大きいという意味なので、大きな百合のこと、などの説があります。

花言葉は「荘厳」「威厳」などとともに、「賢者」だそうです。

(下の写真)は、森の小径をふさぐオニユリ。


オニユリ

実は、オニユリは種子をつけません。
その代わり、山芋などと同じ「ムカゴ(珠芽)」を、茎や葉の根元につけます。
それが地上に落ちることで繁殖します。(下の写真)
(ムカゴは、下記「内藤景代のフォト&エッセイ」参照。)

似た花で、コオニユリというのがありますが、こちらは、オニユリよりやや小ぶりの花で、種子をつけます。


オニユリのムカゴ

(下の写真)は、7月11日にご紹介したヤマユリ(山百合)です。

ここは都会の公園の一部ですが、昼なお暗い森の斜面、ほとんど自然に近い状態ですから、実際に山に入って、自生しているヤマユリを見つけたとすると、このような状況ではないかと思います。


ヤマユリ

(下の写真)は、木立の中に、突然出現したアジサイ。
まわりの緑と調和して、特別に花が咲いているという感じでもなく、まったく違和感がありません。
涼しげなところが今の時期にピッタリです。

これは、アナベルというアジサイです。
厳密に言うと、アメリカ原産のユキノシタ科の植物です。
(アジサイはアジサイ科)
この花も、花色が徐々に緑〜薄緑色〜真っ白に変わります。

アナベル


(下の写真)は、ハンゲショウ(半夏生)です。ドクダミ科。
小川のほとりに群生していました。

ハンゲショウ

中国の暦では、夏至から11日目、7月2日頃より5日間を「半夏生(はんげしょう)」と呼びます。この頃花を付けるのが由来という説と、葉の半分ほどが白くなるので半化粧という説があります。

葉から垂直に伸びているのが花です。
小さな白い花ですが、先端に少し残っているだけで、花期はほぼ終わったようです。
白い葉は、花の開花に会わせて変色し始めり、花が終わると、段々もとの緑色に戻っていきます。
いまはその端境期のようです。
ということは、葉を白く変える目的は、花を虫たちに目立たせるため、ということになります。

これが進化して、葉を完全に花の一部のように見せる、ドクダミの白い苞葉(ほうよう)になった、と言われています。
(「ドクダミの花」は、下記「内藤景代のフォト&エッセイ」参照)


ダイサギ

この時期、人もめったに訪れないような、奥まった小さな池に、ダイサギが1羽いました。(上の写真)

孤独と静寂を楽しんでいるようです。



参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
   オニユリ
   ムカゴ
   ハンゲショウ ハンゲショウ(2)  ハンゲショウ(3)
   ドクダミ
   

2009/7/17(金)  月齢24.3  曇一時雨  気温(H)28.4度;(L)22.7度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/16(木)  月齢23.3  晴時々薄曇  気温(H)34.2度;(L)26.1度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/15(水)  月齢22.3  薄曇時々晴  気温(H)33.6度;(L)25.2度 《次の「新月」は7/22 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)

日の出 4:36 日の入り 18:57  月の出 22:51 月の入り 11:46(7/15下弦)
日の出 4:32  日の入り 19:00   月の出 19:04  月の入り 3:54(7/7満月)


2009/7/14(火)  月齢21.3  曇時々晴 気温(H)31.3度;(L)25.3度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/13(月)  月齢20.3  曇後時々晴 気温(H)33.6度;(L)24.2度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/12(日)  月齢19.3  曇後晴 気温(H)29.2度;(L)22.1度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/11(土)  月齢18.3  曇 気温(H)27.4度;(L)23.7度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)

あちこちで、ハスの開花の様子が伝えられています。
この辺は、今年は、あまりよい写真は撮れませんでしたが・・・。

(下の写真)は、散る寸前のハスの花です。


ハス

ヤマユリ。
百合の王様、百合の女王。
日本の特産種です。
相当遠くからでも、ヤマユリの強い芳香が漂ってきます。
昔は、日本の山野に、どこでも、たくさんのヤマユリが自生していたのだそうです。
しかし、明治時代以降、その球根を採っては、外国へ輸出したため、めっきり少なくなってしまいました。

ガーデニングでも、様々な園芸種のユリが人気のようでが、そのほとんどは、日本原産のユリを主に交配されたもののようです。


ヤマユリ

早くも、「秋の七草」のひとつ、オミナエシが咲いています。(下の写真)
「女郎花」と書きます。
名前の由来は、美女をも圧倒する美しさという意味の「おみな圧し」という説や、黄色い小さな花が、女性が食べる粟飯(「おみな飯」)と似ているから、という説などあるようです。

オミナエシも、野生種がめっきり少なくなり、栽培種がほとんどだそうです。
栽培種は、花の数が野生種の何倍か多いとのことです。
そのことが、「風情がない」と、嫌う人もいます。

(下の写真)は野生種のように思えますが、どうでしょうか?


オミナエシ


さて、「美」の世界から、一転、生々しい「動物」の世界へ。

ムクドリは、あまりに、いつも身近にたくさんいすぎて、まともに観察することの少ない鳥ですが、ある日、足下を見ると、ムクドリの隣に、違った鳥?が・・。

いまの時期からすると、ヒナのようです。(下の写真)右側。

ヒナは、初めて見ました。
2羽だけ、集団から離れていたから分かりましたが、集団の中に入ってしまったら分からなかったでしょう。
親が左にいますから、比較もよくできます。
全体に色が淡く、特に顔の模様が、まだ出来ていません。
(この辺は、覆面レスラー模様のカイツブリのヒナとは違います。)

ムクドリの識別は、よく分かりませんが、顔の黒っぽいのはオスと聞いたことがありますから、左はオスのようです。




ヒナは、恐れを知らず、足下までやってきました。
クチバシの感じが、いかにも、ちょっと前まで、巣の中で口を開けて、エサをせがんでいたように見えます。(下の写真)



(下の写真)は、その近くで、エサをついばむ、ムクドリの大集団。

よく見ると、顔も1羽1羽、随分違うように見えます。
それにしても、なぜ大人になると、このような複雑な顔の模様をするようになったのでしょうか?
この顔にする、ムクドリのメリットは?

ゴチャゴチャしていて、余り長く見ていたくない顔ではありますが・・。
それが狙い・・?


例えば、敵のワシ・タカなどが上から見て、クチバシのハデな橙色は土や草の中をつついていて、余り見えませんから、頭を尻尾のように見せる狙い、というのはどうでしょう?
頭のタテの黒線を尻尾のように見せる、顔の黒い点線は、いくつかの後の羽根の重なりのように見せる・・・。

もう一度、(下の写真)をよく見てみてください。(特に真ん中の、頭を下げている、こちら向きのムクドリを。)




参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
 ハス ハス(2) ハス(3)
 ユリ ユリ(2)
 オミナエシ(女郎花)とオトコエシ(男郎花) 
 ムクドリ
 

2009/7/10(金)  月齢17.3  曇 気温(H)30.3度;(L)25.1度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/9(木)  月齢16.3  曇時々雨 気温(H)30.5度;(L)24.9度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/8(水)  月齢15.3  雨時々曇 気温(H)27.8度;(L)25.1度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)


2009/7/7(火) 小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。  満月● 月齢14.3  薄曇 気温(H)31.5度;(L)23.4度 《次の「下弦」は7/15 次 の二十四節気は「大暑(たいしょ) 暑さがもっとも厳しくなる時期。」(7/23)

日の出 4:32 日の入り 19:00  月の出 19:04 月の入り 3:54(7/7満月)
日の出 4:28 日の入り 19:01  月の出 11:32 月の入り 23:11(6/29上弦)

七夕飾り。(下の写真)



2009/7/6(月) 月齢13.3  雨時々曇 気温(H)24.7度;(L)22.6度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)


2009/7/5(日) 月齢12.3  曇 気温(H)26.3度;(L)21.8度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)


2009/7/4(土) 月齢11.3  曇後一時晴 気温(H)27.6度;(L)20.3度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)

ヤブカンゾウ

ヤブカンゾウ

いま、ひときわ鮮やかなオレンジ色に咲いているのがヤブカンゾウです。(上の2枚の写真)
こんなに勢いよく咲いているのに、ユリ科の、はかない一日花で、それ故、英名は「デイリリー」だそうです。
花が一重なのがノカンゾウです。

これらカンゾウ類は、昔から、この美しい花を見ていると憂いを忘れさせるという意味で、ワスレグサと呼ばれ、「萱草(かんぞう)」という字は、そういう意味だそうです。
ニッコウキスゲもその仲間です。


カラスアゲハ

(上の写真)は、市街地には基本的にはいない、とされるカラスアゲハです。
都内では珍しいでしょう。
カラスアゲハが食草とする、カラスザンショウの木が、ほとんどないからです。

カラスアゲハの仲間のミヤマカラスアゲハは、「日本で最も美しいチョウ」と言われます。(オオムラサキやアサギマダラという人も多いですが。)
カラスアゲハは、何番目位に美しいチョウでしょうか?
国内有数の美しいチョウであることは確かです。

(下の写真)、羽根が青緑色に輝いています。
一時も静止しないので、こんな写真が精一杯です。


カラスアゲハ

カラスアゲハ

(下の写真)、こちらが普通のクロアゲハです。
チョウが、とまっている花の名前はヒメヒオウギズイセン。


クロアゲハ


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
  ヤブカンゾウ、ノカンゾウ 
  カラスアゲハ
  クロアゲハ クロアゲハ(2) クロアゲハ(3)
 

2009/7/3(金) 月齢10.3  曇 気温(H)26.3度;(L)20.4度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)


2009/7/2(木) 月齢9.3  雨時々霧雨一時曇 気温(H)22.6度;(L)20.2度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)


2009/7/1(水) 月齢8.3  曇 気温(H)25.7度;(L)20.9度 《次の「満月」は7/7 次 の二十四節気は「小暑(しょうしょ)梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。」(7/7)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年7月号更新しました。

内藤景代の「フォト・エッセイ」
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白いクジャクサボテン(孔雀仙人掌) 【最新】   足がつる、ぎっくり腰、20・30代の40肩・50肩 首の寝違え 金縛り 暑いときこそ「眠っているあいだの冷え」にご用心 コムラサキシキブ(小紫式部)のピンクの花は、秋に小さな葡萄粒のような紫のグラデーションの果実を枝垂れさす 双方よくなる「ウイン ウイン」の植物の戦略 青い柿の実 タイサンボク(泰山木)の巨木と白い花 白と赤のクジャクサボテン(孔雀仙人掌)と月下美人(ゲッカビジン)ちがいは? ウチワサボテン(団扇仙人掌 団扇覇王樹) 黄色の花 七夕と小暑 大暑 見ている若衆髷の猫 蓮の葉の露 植物の戦略 それぞれの花 ミズヒキ(水引)は開花すると左右が紅白
                        写真  白いクジャクサボテン(孔雀仙人掌) 。→

NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年7月号更新しました。


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「nature photo」 をはじめたいきさつ

 
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝

*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照

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