ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2009/12/31(木)
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●次回の内藤景代のヨガ・瞑想セミナー(集中講座・講習)・1月24日pm1:00〜5:00
★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。 |
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2009/12/31(木) 月齢14.6 晴 気温(H)12.0度;(L)2.8度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年1月号更新しました。
2010年1月1日(金)![]() |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年1月号更新しました。
2009年12月31日、今年最後の夕暮れの富士山。都内某所で。
2009/12/30(水) 月齢13.6 曇後晴 気温(H)13.6度;(L)5.1度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
2009/12/29(火) 月齢12.6 曇後晴 気温(H)10.7度;(L)6.4度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
2009/12/28(月) 月齢11.6 曇後晴 気温(H)14.2度;(L)6.7度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
2009/12/27(日) 月齢10.6 薄曇一時晴 気温(H)12.0度;(L)7.4度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
●内藤景代の12月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
2010年・1月は24日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2009/12/26(土) 月齢9.6 曇後晴 気温(H)12.9度;(L)6.7度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
寒さにもめげず、美しい花を咲かせている「冬バラ」です。(上の2枚の写真)
クリスマスは過ぎましたが、ちょっとした華やかな気分をお味わいください。
こちらは、一転、「美」とはほど遠い「現実世界」のできごとです。
猫A・「黒いノラ」が、猫Bの「飼い猫」をおどしているのか、交際を強引にせまっているのかしています。
両者、激しく鳴き交わしています。
猫Bの飼い猫は耳を後にそらせ、からだを引いて、全身でいやがっています。(上の写真)
猫Aは、いかにも「ワル」というご面相ですね。(上の写真)
「お主、ワルじゃのぅ」
人間にもいそうです。
ところで、この成り行きを、じっと見ている別な目が・・・・
猫・Cの登場。(上の写真)
「絶対に」見つからないような位置から、ことの成り行きをじっと覘いています。
さらに・・・
猫・Dの登場!
こちらは路上から、好奇心いっぱいで。
さしずめ、野次馬?
猫社会も、プライバシーを守るのは大変なようです。
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ひどい寒波到来の日。
いつもと違って、あたりに生き物の気配は、まったくありませんでした。
ふと、崖の上を見上げると、一匹の黒猫が・・・。
唯一目にした「生き物」。
「崖の上のクロ」です。
これは、崖の上から撮ったものです。(下の写真)
野性味タップリに、積もった落ち葉を踏みしめて移動するクロ。(下の写真)
いかにもクロにふさわしい「隠れ家」のような場所で、寒さから身を守っています。
何度も困難に耐えてきたような厳しくも、凛々しい顔。(上の写真)
今年の冬も、たくましく、無事に乗り越えて行くことでしょう。
もうすぐ新年。
私たちもがんばりましょう!
【追記】09/12/28 朝日新聞「投書欄」より
(失業して、家もなく、2匹の猫と死のうとも思った、と書き置きとともに、猫を家の前に捨てられた、動物病院の院長さんの投書)
「その飼い主さんに伝えたいです。この世には、捨てられたり処分されたりすべき命は一つもないこと、命は、守り・生き抜くべきものであるということを。
それはサンとルナ(2匹の名前)だけでなく、あなたご自身の命についてもです。
動物はみな、明日のことなど分からなくても現実を受け止め、その日一日を力強く生きています。
あなたにも、明日を照らす太陽の輝きと、悲しみを癒す月の光を忘れずに、頑張って生きて欲しいのです。
それが、あなたを愛する2匹のたった一つの願いだと思います。
彼らの幸せは何とか私たちで守っていこうと思います。」
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
バラ バラ(2) バラ(3)(←おすすめマーク) バラ(4)
ネコ ネコ(2) ネコ(3)
2009/12/25(金) 上弦 月齢8.6
晴一時曇 気温(H)12.0度;(L)7.3度 《次の「満月●」は1/1 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
メリークリスマス!
日の出 6:48 日の入り 16:33 月の出 10:59 月の入り 23:39 (12/25上弦)
日の出 6:44 日の入り 16:29 月の出 6:28 月の入り 16:03 (12/16新月)
2009/12/24(木) 月齢7.6 晴 気温(H)13.8度;(L)4.9度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん)
」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
2009/12/23(水) 月齢6.6 快晴 気温(H)12.6度;(L)2.7度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん)
」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
2009/12/22(火) 「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。
月齢5.6 晴 気温(H)10.6度;(L)2.6度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「小寒(しょうかん)
」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
日の出 6:47 日の入り 16:32 月の出 10:09 月の入り 21:46 (12/22冬至)
2009/12/21(月) 月齢4.6 快晴 気温(H)9.0度;(L)3.8度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ)
」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/20(日) 月齢3.6 快晴 気温(H)11.8度;(L)1.1度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/19(土) 月齢2.6 晴 気温(H)9.2度;(L)2.2度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ)
」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
伊豆地方、北関東など、また地震が活発化しています。
寒波の日などに、大地震に見舞われたら、大変なことになってしまいます。
この機会に、「非常用持ち出し袋」などを用意するか、すでにある方は、中身をもう一度チェックしてみてください。
下に、実際に大地震に遭遇した方たちが、あって助かったものや、あればよかったものなどリストアップしたものを紹介します。
参考にしてください。
懐中電灯 ラジオ 寝室などからの脱出用の靴、スリッパ 非常食 飲料水 薬 下着 ティッシュペーパーなどの紙類 笛
衣料(夏は数が重要・冬は防寒の為) 雨がっぱ・ポンチョなど ナイフ ライター 簡易カイロ
煙草・チョコレートなどの嗜好品
ブランケット、ゴミ袋、トイレットペーパー、缶詰、ろうそく、タオル
マスク(倒壊によりものすごい粉塵が舞います。風邪防止にも)
手袋(危険がいっぱい)
ウェットティッシュ(水が使えない状況では重要)
大型絆創膏類(軽傷者の手当など後回しです)
サランラップ1本←必需
飲料水用折り畳みタンク←必需。小型コップと皿。
まだ、こんな美しい紅葉が残っています。(上の写真)
池の中に、マガモのつがいが、休んでいます。
だいぶ少なくなりましたが、池のほとりのイイギリ(飯桐)の実です。(上の写真)
紅い色が、きわだって目立ちます。
イイギリ(飯桐)の由来は、昔、この木の葉で飯を包んだため。
葉は大きなハート形です。
赤い実は、ヒヨドリなど鳥たちが、好んで食べます。
広い池を、2羽のホシハジロと1羽のキンクロハジロが、仲良くゆったり泳いでいます。
水面に、3つの長い波紋が広がっています。(上の写真)
(上の写真)は、ホシハジロのメスです。
オスと違って、まったく目立ちません。
この写真を見てどう思われますか?(上の写真)
・
・
・
落ち葉の上に、スズメがいる。
なんでこんな写真載せるの?
これならどうでしょう?(上の写真)
スズメとは随分違います。
アオジのオスです。
最初の写真はメスでした。
オスは、ヤギひげをたくわえた盗賊のようです。
小さいけれど、威厳たっぷり。
眼光鋭く、こちらをにらんでいます。
細い脚を踏ん張って、威厳に満ちたジョウビタキのオスを思い出します。
ぜひ、こちらもごらんください。3/6 です。
こちらがメスです。(上の写真)
普段のアオジは、とても臆病で、いつも低木か、ヤブの中にいて、めったみお目にかかれません。
チャッ チャッという鳴き声が聞こえてくるだけです。
では、なぜオス、メス一緒の写真が撮れたかというと、日没間際で、多分寝る前にお腹一杯食べておきたかったのでしょう。(そういう訳で、暗くて写真もブレています。)
人目を気にしてはいられなかったようです。
まわりはドングリだらけ。
そのうちの一つを、小さい口を精一杯開けて、くわえているところです。(上の写真)
ここで食べるのはキケンですから、この後、ヤブの中へ運びます。
そこでゆっくり食べる予定です。
先ほどのメスは、もうヤブの中に入っていて、鳴いて待っています。
こういう生活臭を感じると、野鳥がグッと身近なものになります。
下記は、もっと鮮明なアオジがご覧頂けます。
こちらのアオジの写真もどうぞ。2007/4/16
こちらのアオジの写真もどうぞ。2006/12/24
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
イイギリ(←おすすめマーク)
ホシハジロ・キンクロハジロ ホシハジロ・キンクロハジロ(2)
2009/12/18(金) 月齢1.6 快晴 気温(H)11.5度;(L)3.3度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ)
」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
5:56 栃木県南部を震源とする地震。震度4。
8:54 伊豆半島東方沖を震源の地震。震度5弱。
その後、伊豆地方は、断続的に地震が続いている。
2009/12/17(木) 月齢0.6 曇 気温(H)10.2度;(L)4.6度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ)
」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/16(水) 新月●月齢29.3
曇 気温(H)8.7度;(L)4.8度 《次の「上弦」は12/25 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
日の出 6:44 日の入り 16:29 月の出 6:28 月の入り 16:03 (12/16新月)
日の出 6:39 日の入り 16:28 月の出 23:07 月の入り 11:39 (12/9下弦)
2009/12/15(火) 月齢28.3 曇一時晴 気温(H)10.1度;(L)5.7度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/14(月) 月齢27.3 曇後晴 気温(H)10.8度;(L)7.2度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/13(日) 月齢26.3 曇後一時雨 気温(H)13.1度;(L)9.2度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/12(土) 月齢25.3 曇後晴 気温(H)17.4度;(L)9.0度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
1週間ほど前から、ロウバイ(蝋梅)が開花していましたが・・・(上の写真)
まもなく、あたりに良い香りを漂わせてくれるでしょう。
しかし、白梅までも、開花するとは!(上の写真)
去年のご紹介は12月27日です。
もっとも、このときは、だいぶ開いていましたが・・・。
北国では、スキー場に雪が降らなくて困っているそうです。
雪が全くない、芝生のスキー場で、「スキー場開き」のセレモニーをやっている写真が、ネットにのっていました。
公園の池の中にある木立を見上げると・・・
大変珍しいことに、アオサギです!(上の写真)
あたりを睥睨(へいげい)するような威圧感!
右下に、カルガモたちの行列が見えます。
やがて、願ってもないことに、紅葉する木々の前に舞い降りてくれました。(上の写真)
人間など全く気にする様子もなく、目の前で獲物を狙います。(上の写真)
抜き足、差し足・・・。
片脚に付いているのは、イチョウの葉で、ご愛敬です。
・・・獲物を捕らえた!と思ってよく見ると
イチョウの葉!(上の写真)
こんな優雅な羽ばたきも見せてくれました。
アオサギは、国内では最大のサギです。
全長約90センチ。翼を広げると160センチ。
このアオサギは、後頭部にチョンマゲがない、ノドに模様がないなどの理由で、幼鳥です。
n
モミジの中に、メジロを発見!(上の写真)
メジロも紅く染まっていました!
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
ロウバイ ロウバイ(2) ロウバイ(3)
白梅(←おすすめマーク) 白梅(2)
アオサギ
メジロ(←おすすめマーク) メジロ(2) メジロ(3)
2009/12/11(金) 月齢24.3 雨 気温(H)9.3度;(L)7.4度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/10(木) 月齢23.3 晴 気温(H)13.5度;(L)9.2度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/9(水) 下弦 月齢22.3
曇 気温(H)11.8度;(L)8.0度 《次の「新月●」は12/16 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
日の出 6:39 日の入り 16:28 月の出 23:07 月の入り 11:39 (12/9下弦)
日の出 6:33 日の入り 16:28 月の出 16:10 月の入り 6:18 (12/2満月)
2009/12/8(火)月齢21.3 晴後一時曇 気温(H)12.9度;(L)6.2度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/7(月) 「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。
月齢20.3 晴一時曇 気温(H)14.1度;(L)8.4度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「冬至(とうじ) 」 北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。 (12/22)
2009/12/6(日) 月齢19.3 快晴 気温(H)16.6度;(L)7.3度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)
2009/12/5(土) 月齢18.3 曇後雨 気温(H)12.8度;(L)9.2度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)
2009/12/4(金) 月齢17.3 晴 気温(H)14.9度;(L)9.9度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)
サトウハチロウ・作詞 「ちいさい秋みつけた」
「♪ 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
・・・ むかしの むかしの 風見の鳥の
ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ
はぜの葉あかくて 入日色(いりひいろ)・・・♪」
(上の写真)は、この童謡のなかで歌われている「はぜの木」です。
「nature photo 11月」11/21 の池の紅葉の写真もそうでしたが、毎年もっとも早く、きれいに色づくのですが、木の名前は分かりませんでした。
たまたま新聞にのった、上の「ちいさい秋みつけた」の紹介記事に、はぜの木の紅葉したカラー写真があり、「あの木だ!」と、問題は解決しました。
はぜの木は、うるし科の植物で、さわるとかぶれますが、日本人に古くから利用されてきました。
はぜの木の実から「木蝋(もくろう)」というものがとれ、和蝋燭(わろうそく)の原料に使われます。
また、昭和30年代までは、ポマードやチックなどに使われ、今でも、お相撲さんの「鬢(びん)付け油には欠かせないものだそうです。
道路に近い木の上に、オナガが集団でいました。(上の写真)
いつもは高い木を好むため、あまり間近で見られないのですが、今回は、結構低い木にもとまっています。
しかし、もともと警戒心が強いため、すぐまた高い木などへ移動してしまいます。
(上の写真)がオナガの全身像です。
体長は約37センチ。
尾の長さが20センチもあるために「オナガ」と呼ばれます。
カラスと同類ですが、とてもそうとは思えないほど優雅な鳥です。
スタイルが良いこと、長い尾を垂らして飛ぶ姿、羽根の色の美しさ、数が少ないこと、ゴミなどあさらないことなどが、カラスとの違いでしょうか。
さすがに鳴き声はカラス族と言えなくもありませんが、これは集団で敵を威嚇するときに効果的なようです。
求愛の声は、まったく違う鳥のような可愛い声で鳴き交わすそうですが、まだ聞いたことはありません。
(上の写真)はクチバシが枝で隠れていますが、眼はしっかり写っています。
頭の黒覆面は、大事な眼の位置を、敵からカモフラージュするためかもしれません。
実際の背中や、尾の色は、もう少し青みがかってきれいです。
(上の写真)今度は小さなスズメです。
柿が巨大に見えます。
スズメも穀物や草の種ばかりでなく、甘い果物も好きなのが分かります。
大きなヒヨドリのスキを狙って食べていました。
こちらも、小さなカモのコガモです。(上の写真)
今年も近くの川にやってきました。
去年とまったく同じ場所に。
(上の写真)は、公園の池にやってきたばかりのホシハジロのオスです。
体つきが、いかにも頑丈そうで、この時一緒にいた4羽とも、一時も静かにしていないで、何かしら体を動かしていました。
赤い眼が印象的です。
(上の写真)は、オシドリ。
紅葉に、よく似合うのですが、夕方でもあり、なかなかよい位置にきてくれません。
(上の写真)は、もう寝る用意でしょうか?
左下の1羽を除き、左上の1羽。真中下の1羽、右下の3羽、みな木の枝の上で休んでいます。
オシドリの場合、「木」というのがキーワードです。
他のカモ類は、水草や川藻などを主に食べますが、オシドリはドングリが好物です。
また、親は木の洞(きのうろ 木の中に作られた洞窟状の空間)に産卵します。
孵(かえ)ったヒナはその空洞を、独力でよじ登り、木の上からころげ落ちるようにして降り、近くの川や池にたどり着くのだそうです。
川や池までの距離が遠い場合もあり、その間に命を落とすヒナも多いとか。
絶滅危惧種です。
モミジと冬の雲。(上の写真)
夕暮れのシーンです。(上の写真)
夕焼け。
入日色(いりひいろ)の・・・・(上の写真)
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
スズメ(←おすすめマーク) スズメ(2)
コガモ コガモ(2)
ホシハジロ ホシハジロ(2)
オシドリ オシドリ(2)(←おすすめマーク)
オシドリ(3)
2009/12/3(木) 月齢16.3 雨 気温(H)11.8度;(L)8.5度 《次の「下弦」は12/9 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)
2009/12/2(水) 満月● 月齢15.3
晴 気温(H)16.2度;(L)8.0度 《次の「下弦」は12/7 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/9)
日の出 6:33 日の入り 16:28 月の出 16:10 月の入り 6:18 (12/2満月)
日の出 6:26 日の入り 16:29 月の出 12:08 月の入り 23:56 (11/25上弦)
2009/12/1(火) 月齢14.3 晴時々曇 気温(H)14.7度;(L)7.5度 《次の「満月●」は12/2 次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年12月号更新しました。
![]() 写真: 今、2色に咲く、ホットリップス(チェリーセージ)です。シソ科 サルビア属。 ↑ |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年12月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
![]() ヨガと瞑想に関するHPのご紹介 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP to SOUL in HEART ●内藤 景代(Naito Akiyo)主宰 mail: e@nay.jp http://www.nay.jp/ |
〒160-0022東京都新宿区新宿6-27-19 金光コーポ 201 |
専用FAX 03-5934-6723 24時間受付 TEL 03-3203-3831 |