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nature photo 撮りたて癒しの写真! 2007/9/30(日)
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2007/9/30(日) 大雨 月齢18.6 気温(H)18.7度;(L)15.7度 《次の「下弦」は10/3 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)》
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年10月号更新しました。
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」10月1日 更新しました!
2007年10月1日(月)白い花。ナス科。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸 ひよどりじょうご)の緑の果実と白い花。翡翠(ひすい)の玉(ぎょく)のような小さな緑の実は、秋に赤い実になる。フユサンゴ(冬珊瑚
ふゆさんご :玉珊瑚 タマサンゴ、クリスマス・チェリー、ビッグボーイ)は、プチ・トマトの大きさの赤い実が今みのる。丸い「観賞トウガラシ」にそっくりで「偽トウガラシ」が学名で、「食用不可!」。どちらも有毒。エンジュ(槐 えんじゅ:槐樹 かいじゅ;黄藤 きふじ)の果実は、豆がいっぱい。1年に一度、ひと夜かぎり咲く、月下美人(げっかびじん ゲッカビジン)の大輪の白い花を見た、秋分の翌日の夜
一昨日、昨日は11月なみの温度だそうです。
電気屋さんに並べてあるストーブが、急にリアル感を増してきました。
数日前の晴れた日には、下の写真のような光景が見られたのがうそのようです。
(上の写真)、上部にツマグロヒョウモンのオス、下に2匹(頭)のアゲハチョウ。
(下の写真)に、比較のために9/5掲載のキアゲを右にのせました。
よく見ると、模様や色がかなり違うことがお分かりですね。
チョウがとまっているのは、ヤブガラシ(ブドウ科)です。ヤブ(藪)を枯らしてしまうほど繁茂するからヤブガラシ、またビンボウ(貧乏)カズラとも言うそうです。
この植物にとっては不名誉ですね。
薄いピンク色の部分が花だと思っていましたが、これは「花盤」と呼ばれるもので、ここから、小さな4本の花柱がのびて花を咲かせます。
「花盤」は、最初オレンジ色ですが、花が枯れて落ちると写真のようなピンク色になります。
この花盤から蜜を出し、たくさんのチョウやハチを呼び寄せます。
やがて、ブドウに似た紫色の実をつけます。
植物も、それぞれが不思議にみちています。
【追記】(下の写真)は、ヤブカラシの花を、電灯の下で、接写して撮ったものです。
実際の色とは、ちょっと違いますが、左上が花びらです。
4本の雄しべと真ん中の雌しべ、右端にその影が映っています。
写真の下中央は、雄しべが散った後の雌しべと花盤です。
薬効は、はれものや毒虫に生の根茎をすり潰した粘液が効くそうです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
アゲハチョウ 2003/7/30 2003/6/28 2003/8/9
2007/9/29(土) 雨後一時曇 月齢17.6 気温(H)23.4度;(L)15.9度 《次の「下弦」は10/3 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)》
2007/9/28(金) 晴 月齢16.6 気温(H)32.1度;(L)23.0度 《次の「下弦」は10/3 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)》
最高と最低の温度差が10度近い!
明け方の冷えこみにご注意を。
ヒガンバナ(彼岸花)もそろそろ終わりそうです。
(上の写真)は白い彼岸花。
(下の写真)は白と赤のヒガンバナが一緒です。
白いヒガンバナは、普通の赤いヒガンバナとショウキズイセンの交配種とのことです。(シロバナマンジュシャゲ)
赤いヒガンバナが突然変異で真っ白な花を咲かせることもあるようです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ヒガンバナ 2002/9/27 2006/10/1 2002/9/19
2007/9/27(木) 曇後一時晴 満月● 月齢15.6 気温(H)25.9度;(L)20.9度 《次の「下弦」は10/3 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)》
日の出 5:32 日の入り 17:32 月の出17:36 月の入り5:39 (9/27満月)
日の出 5:27 日の入り 17:42 月の出13:29 月の入り22:46 (9/20上弦)
2007/9/26(水) 曇時々晴 月齢14.6 気温(H)25.8度;(L)21.2度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)
2007/9/25(火) 晴時々曇 月齢13.6 気温(H)29.3度;(L)20.3度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)
この日は「中秋の名月」にあたります。
中秋の名月とは旧暦8月15日のことで、旧暦8月は、秋(7月から9月)のちょうど中頃なので「仲秋」と呼びます。
旧暦(太陰暦)の15日は、0から 数える月齢でいえば、月齢14です。
満月は月齢14〜16ですから、 中秋の名月と満月は必ずしも一致しません。
昔、収穫物である芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれます。
さて先日、新宿駅東口を出たところで、人だかりがするので、のぞいてみましたら、今話題になっている猫たちに出会いました。
近づくのが大変でした。
「眠る猫のミステリー」ということで、なぜ休日のあちこちの繁華街に現れるのか?飼い主はどこにいるのか?なぜ猫は、いつも眠っていて逃げないのか?何が目的か?・・・などと話題になっています。
動物虐待ではないのかという論争もあります。
目的は、2番目の写真の説明で明らかなようです。
「捨て猫はやめましょう!」ということですね。
なぜ眠っているのかは、「ごはんを食べてお腹いっぱいだから」という説明です。
大きい方の猫は眠ってはいませんでしたので、なぜその場を動かず、いつまでもじっとしていられのか不思議です。
「しつけ」でしょうか?
そのうちに明らかになるでしょう。
さて、3番目、4番目の写真は「本当に眠っている猫」たちです!
4番目は、仲良く眠っていたのですが、変なのに起こされて不機嫌です。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
猫 2003/4/3 2003/1/17 2002/12/2 2003/1/24
2007/9/24(月) 曇後一時雨 月齢12.6 気温(H)24.1度;(L)20.1度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)
2007/9/23(日) 「秋分(しゅうぶん)昼と夜の長さがほぼ同じになる日」 曇 月齢11.6 気温(H)26.0度;(L)21.5度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「寒露(かんろ」 10/9 (露が冷気にあって凍りそうになる頃。冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始める。)
秋分のこの日
●内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法の短期講習・セミナー「集中レッスン」が行われました。
次回の「集中レッスン」は10月28日pm1:00-5:00です。
詳しくはこちらへ。
2007/9/22(土) 晴後一時薄曇 月齢10.6 気温(H)32.3度;(L)24.0 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/21(金) 月齢9.6 気温(H)31.5度;(L)24.1度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
ある公園の池で、ここでは久しぶりのカワセミに出会いました。
以前、この公園でカワセミを見つけて撮っていると、ひとりの通りすがりの女性に
「何を撮っているんですか?」
と聞かれたので
「カワセミです。」
と答えたところ、女性は、あわててハンドバックからケータイを取り出し、目の前のカワセミを追いかけ始めしました。
カワセミにも大迷惑をかけましたので、それ以来、カメラの向きや、何を撮っているかと聞かれても、慎重に答えるようになりました。
この日は、最後まで気づくひともなく、心ゆくまでゆっくり観察できました。
カワセミも、特にエサを探すという風でもなく、しばしの休息のようにも見えました。
写真には写っていませんが、カワセミのとまっている杭(くい)の手前の杭にはバン、向こうの杭にはカルガモがとまって休んでいました。
メスのカワセミです。
(中の写真)一見口に何かくわえているように見えるのは、向こう側に浮かぶ水面の枯れ葉です。
(下の写真)カワセミを背後から撮ったもの。
背中の水色の模様が、池の水面の模様と調和して、カモフラージュ効果がよく分かります。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カワセミ、ワライカワセミ 2003/8/27 2002/10/5
2007/9/20(木) 晴 上弦 月齢8.6 気温(H)31.3度;(L)24.0度 《次の「満月●」は9/27 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
日の出 5:27 日の入り 17:42 月の出13:29 月の入り22:46 (9/20上弦)
日の出 5:20 日の入り 17:55 月の出4:47 月の入り17:41 (9/11新月)
2007/9/19(水) 曇 月齢7.6 気温(H)27.6度;(L)20.1 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/18(火) 曇 月齢6.6 気温(H)28.7度;(L)20.6度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/17(月) 晴時々薄曇 月齢562 気温(H)32.7度;(L)26.5度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
白い彼岸花が咲いているのは、あちこちから聞かれましたが、この日赤い彼岸花が開花しているのを見つけました。
夕陽を浴びると、特にこの赤い花は豪華に見えます。
ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華)は、ヒガンバナ科の多年草、中国原産。
各地で、1000以上もの呼び名があるそうです。
種子は出来ず、球根で増えます。
花が咲いているときは、葉は出ません。
花が咲き終わると、茎がしおれて、それとは別に、球根から新しい葉が出て、冬を越し、春まで枯れません。
他の草が枯れている期間に、独占的に地面を占領し、球根に十分な栄養を与えます。
ヒガンバナ特有の、すぐれた「戦略」のひとつと言われています。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ヒガンバナ 2002/9/27 2006/10/1 2002/9/19
2007/9/16(日) 薄曇時々晴 月齢4.6 気温(H)32.0度;(L)26.1度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/15(土) 曇後晴 月齢3.6 気温(H)31.7度;(L)24.8度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/14(金) 曇後晴 月齢2.6 気温(H)29.8度;(L)22.3度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
この日の空です。
夏の延長のように、暑い一日でしたが、空や風の感じは、あきらかに違います。
秋の鰯(いわし)雲?(上の写真)
パンパグラスとススキ。(中の写真)
カクトラオノオ(角虎の尾)とフヨウ(芙蓉)の花園。(下の写真)
カクトラノオは、四方に突き出すように花が咲きます。
茎の断面が四角いことが、名前の由来になったようです。
シソ科で、北米原産。
フヨウ(芙蓉)は、下の9/10(月)掲載のムクゲ(木槿)と同じアオイ科 フヨウ属で間違いやすいです。
フヨウは横に茂り、葉が大きい、ムクゲはタテにまっすぐのび、葉が小さいのが特徴と言われます。
パンパグラス、カクトラノオ、フヨウなどについては、下記の内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ を。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
パンパグラス 2004/9/14
フヨウ(芙蓉) 2003/7/21 2005/8/24 2004/7/6
カクトラノオ 2005/9/16
2007/9/13(木) 曇 月齢1.6 気温(H)27.1度;(L)19.7度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/12(水) 雨後曇 月齢0.6 気温(H)23.3度;(L)20.0度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
安倍総理大臣が突然の辞任。
インドネシア、スマトラ沖でM8.2の地震。
2007/9/11(火) 雨後曇 新月● 月齢29.2 気温(H)27.4度;(L)23.0度 《次の「上弦」は9/20 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
日の出 5:20 日の入り 17:55 月の出4:47 月の入り17:41 (9/11新月)
日の出 5:15 日の入り 18:05 月の出22:24 月の入り12:53 (9/4下弦)
2007/9/10(月) 曇時々雨 月齢28.2 気温(H)28.2度;(L)24.4度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
台風が去った後、薄い雲が少しかかった晴れた秋空に、ムクゲ(木槿)がのびやかに花を咲かせています。
夏からとても長い期間花をつけています。
花の先端を見ると・・・・
キアゲハが、花に飲み込まれるようにして、蜜を吸っていました。(下の写真)
ムクゲは、まるでアゲハチョウの大きさを知っていて、それに合わせて、花の大きさを決めたように見えてしまいます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ムクゲ 2005/8/24 2003/7/21 2005/8/16
2007/9/9(日) 晴 月齢27.2 気温(H)30.9度;(L)25.1度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/8(土) 「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 晴 月齢26.2 気温(H)32.9度;(L)26.0度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日 9/23
2007/9/7(金) 雨後薄曇 月齢25.2 気温(H)31.1度;(L)23.8度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
台風9号は昨夜、関東を直撃しました。
多摩川の河川敷は、完全に水没し、世田谷区の一部川沿い地域には避難勧告も出されたそうです。
この河川敷で生活しているひとが、犬を十数匹飼っているのを見たことがあります。
皆鎖につながれていましたが、この犬たちはどうなったのでしょう?
台風が去ったこの日、西の空は写真のように、美しく真っ赤に染まりました。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
夕焼け 2004/10/23 2003/5/8 2002/8/15
2007/9/6(木) 雨時々曇 月齢24.2 気温(H)29.8度;(L)25.3度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
2007/9/5(水) 曇時々雨、雷を伴う 月齢23.2 気温(H)30.1度;(L)25.5度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
キバナコスモスにとまるキアゲハです。
キアゲハは、(下の写真)のように前翅の付け根が黒く、アゲハより黄色味が強いです。
一方普通のアゲハは、キアゲハの「前翅の付け根が黒い」部分が、「黒い縞模様」になっています。
アゲハチョウはこちら(「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2003/6/21)
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
アゲハチョウ 2003/7/30 2003/6/28 2003/8/9
2007/9/4(火) 晴後曇一時雨 下弦 月齢22.2 気温(H)32.2度;(L)23.4度 《次の「新月●」は9/11 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
日の出 5:15 日の入り 18:05 月の出22:24 月の入り12:53 (9/4下弦)
日の出 5:09 日の入り 18:15 月の出18:12 月の入り4:29 (8/28満月)
2007/9/3(月) 曇時々晴 月齢21.2 気温(H)28.7度;(L)22.3度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
2007/9/2(日) 曇一時晴 月齢20.2 気温(H)27.0度;(L)21.2度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
今年の猛暑を数字で示すと、こんな感じになります。
上が今年、下が去年です。(データは東京)
2007年8月 平均29.0 最高37.5 最低23.1(最高気温35度以上6日)
2006年8月 平均27.5 最高35.4 最低20.2(最高気温35度以上1日)
「nature photo」2006年8月と今年の8月をサッとスクロールしてみると、違いは歴然です。
涼しさが、最初は半信半疑でしたが、やっと本当に涼しくなって、肌寒さを感じることもあります。
ある公園に出かけたら、一面キバナコスモスのお花畑がありました。
これだけでもリッチですが、そこにクロアゲハやキアゲハ、セセリチチョウなどがたくさん集まって、まるで「別世界」でした。
チョウも人も、幸せそうに見えました。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
コスモス 2004/9/28 2003/10/21 2002/10/5
クロアゲハ 2006/8/22 2003/7/12 2003/8/6
2007/9/1(土) 曇時々雨 月齢19.2 気温(H)24.4度;(L)20.7度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」9月1日 更新しました!
2007年9月1日(土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、集中力とリラックス 」。シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。 『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花。
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年9月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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