ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたて癒しの写真! 2007/8/31(金)
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2007/8/31(金) 月齢18.2 気温(H)28.1度;(L)23.1度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」9月1日 更新しました!
2007年9月1日(土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、集中力とリラックス 」。シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。 『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花。
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年9月号更新しました。
「見たこともないような、不思議な植物のようなものがあるから」と教えてくれたひとがいて、行って見てきました。
確かに不気味です・・!
しかし、頭のどこかで、ひょっとして・・・では、という感じもしていました。
そして同じ日に、まったく別なところで、このようなものを目にしました。
この写真の左下を見ると・・・
赤いもの若いときの姿。
そう、ゴーヤです!
南国のひとや、ゴーヤを栽培して、食べきれないほど取れた経験のあるひとはご存じでしょう。
赤い実の部分は食べられないが、真っ赤な種は、ゼリーやグミのように甘くておいしいのだそうです。
なぜ、今年は赤いゴーヤが目立つのか?
やはり、暑い夏と関連しているのかもしれません。
天候が、ゴーヤに合って、食べられることのない野生化したゴーヤもよく成長したからではないでしょうか?
(下の写真)は黄色い大きなゴーヤ。
30センチ以上ありました。
これから赤くなるのでしょうか?
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ゴーヤ(にがうり)2002/7/27
2007/8/30(木) 雨時々曇 月齢17.2 気温(H)26.3度;(L)23.2度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
2007/8/29(水) 曇一時雨 月齢16.2 気温(H)27.6度;(L)23.6度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
やっと、最高気温が30度を切ってきました。
2007/8/28(火) 曇 ●満月 月齢15.2 気温(H)32.6度;(L)24.1度 《次の「下弦」は9/4 次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
日の出 5:09 日の入り 18:15 月の出18:12 月の入り4:29 (8/28満月)
日の出 5:04 日の入り 18:24 月の出12:50 月の入り22:24 (8/21上弦)
今日は、「皆既月食」の日でしたが、あいにくの曇り空で、東北、北海道以外は見られませんでした。
「処暑」を境に、やっと最高気温35度の日々とはお別れしたようです。
(上の写真)はガマの穂とシオカラトンボです。
「秋」の訪れを感じます。
(中の写真)夕方、脱皮したばかりのヒグラシ(オス)に出会いました。
公園の池のふち
子どもたちが、いままでの遊び道具をそこに置いたまま、近くの別な場所に遊びに行っているようです。
残された捕虫網とバケツとビニール袋。
左端の二つのビニール袋の中身は収穫のセミの抜け殻でいっぱい。
もうすぐ「夏休み」も終わり・・・。
(下の写真)
そういえば
今年の夏は、セミの抜け殻を、至る所で見つけました。
枝の葉の裏や、木の幹に、たくさんの抜け殻がビッシリ!
セミたちにとってはどんな夏だったのでしょうか?
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ガマ 2002/8/23
トンボ 2003/7/29 2004/7/27 2003/8/8
セミ 2002/8/3 2004/8/2 2002/8/4
2007/8/27(月) 薄曇 月齢14.2 気温(H)33.7度;(L)26.4度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
2007/8/26(日) 晴時々曇 月齢13.2 気温(H)33.6度;(L)26.5度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
●内藤景代・ヨガの「集中レッスン」が行われました。
9月は23日(日) pm1:00〜5:00 こちらへ
2007/8/25(土) 晴時々薄曇 月齢12.2 気温(H)32.9度;(L)23.9度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
白いハスの花が咲いていました。
向こう側に見えるのはピンクのハスの花。(上の写真)
(下の写真)は、ピンクのハスの花を近くで撮りました。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ハス 2003/3/19 2003/3/18 2002/7/31
2007/8/24(金) 曇後晴 月齢11.2 気温(H)31.4度;(L)23.9度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
2007/8/23(木) 「処暑(しょしょ)(暑さが峠を越え後退し始める頃。)」 曇一時雨、雷を伴う 月齢10.2 気温(H)30.3度;(L)23.1度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「白露(はくろ)」 大気が冷えて来て、露ができはじめる頃 9/8
今日で、NAYヨガスクールの「夏休み」は終わりです。
2007/8/22(水) 晴 月齢9.2 気温(H)37.0度;(L)25.7度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/21(火) 晴 上弦 月齢8.2 気温(H)34.2度;(L)26.3度 《次の●「満月」は8/28 *夕方から,全国で「皆既月食」がみられる。次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
日の出 5:04 日の入り 18:24 月の出12:50 月の入り22:24 (8/21上弦)
日の出 4:58 日の入り 18:34 月の出4:53 月の入り18:47 (8/13満月)
2007/8/20(月) 晴 月齢7.2 気温(H)35.9度;(L)27.4度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
猛暑が続きますね。
少しでも涼しくなりそうな写真をお届けします。
(上の写真)(中の写真)はコサギ。
(下の写真)は、橙色のヤブカンゾウとカワセミです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
コサギ 2004/10/13 2004/3/24 2003/2/7
カワセミ、ワライカワセミ 2003/8/27 2002/10/5
2007/8/19(日) 晴一時曇 月齢6.2 気温(H)32.4度;(L)25.0度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/18(土) 曇 月齢5.2 気温(H)27.4度;(L)24.2度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/17(金) 曇 月齢4.2 気温(H)37.5度;(L)25.9度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/16(木) 晴後一時曇 月齢3.2 気温(H)37.0度;(L)29.4度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
早朝、猛暑下の地震でヒヤリとさせられる。
午前4時から9時にかけて、千葉東方沖を震源のM4〜5の断続的な地震。
また、同日午前6時(日本時間)にはペルーでM7.9の大地震。
埼玉と岐阜で、国内の最高気温の記録を74年ぶりに更新、40.9度!
海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、今夏の北極海の海氷面積が、衛星による観測としては史上最小を記録したと発表しました。
このペースで氷が減少すれば、今まで予想されていたよりはるかに早く、2040年代には、夏の北極海の氷は、すべて無くなってしまうとのこと。
地球環境にとっては、未曾有の出来事となります!
あと33年。あなたが生きている間にも・・・
公園の池で、今年もまたカイツブリのヒナに出会いました。
もうだいぶ大きくなっていますが、頭部に、あの奇妙なヒナ特有の縞模様がかすかに残っています。
「nature photo」2006年5月 5月8日参照。
カイツブリが実際にエサを取るところを見たことがないのですが、ヒナが水中に頭を入れました。(中の写真)
なんと、見事に何かくわえています!(下の写真)
カニでしょうか?
「カワイイ」と見えたカイツブリのヒナは、すでに「たくましさ」を身につけていたのです。
そして、(中の写真)(下の写真)の左端をご覧下さい。
何の計算もせず、偶然写っていたのですが、どちらの写真も、親鳥がこの様子を、しっかり見守っていたのでした。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カイツブリ 2003/6/9
2007/8/15(水) 晴 月齢2.2 気温(H)35.7度;(L)27.7度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
●NAYヨガスクール・教室は今日から22日(水)まで「夏休み」です。
「通販」「ご入会のお申し込み」「集中レッスンのお申し込み」など、ネットのNAYヨガスクールは【無休】です!
群馬県館林市で40.2度。
北海道でも、各地で35度を超える。
「終戦記念日」
池に写った入道雲です。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
終戦記念日(敗戦記念日) 2002/8/15 2004/8/15 2006/8/15
2007/8/14(火) 晴 月齢1.2 気温(H)34.1度;(L)27.8度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/13(月) 曇一時雨後晴 ●新月 月齢0.2 気温(H)33.4度;(L)26.6度 《次の「上弦」は8/21 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
日の出 4:58 日の入り 18:34 月の出4:53 月の入り18:47 (8/13新月)
日の出 4:52 日の入り 18:48 月の出22:48 月の入り12:39 (8/6下弦)
ペルセウス座流星群が今日未明出現のピークを迎えました。
荒川に迷い込んだカマイルカは、衰弱して死んでいるのが発見されました。
猛暑が続いています。
平均気温で、平年より1.5度ほど高いとのこと。
しかし、数日前から、夜は秋の虫が鳴き出したり、ヒグラシの鳴き声が、ひときわ目立ってきたりしています。
夜の風なども、時によりヒンヤリと感じます。
セミが急に足下に落ちてきたり、羽がボロボロのチョウが増えてきました。
あまりクーラーのききすぎる部屋に閉じこもるのもよくありません。
行き帰りはちょっと大変ですが、木や川や、池のある公園に行ってみませんか?
真昼でも、思ったより涼しいのに驚くでしょう。
木や川や池を渡る風が、気温を何度も下げてくれます。
そこで、珍しい生き物に出会えたら、もっとハッピーですね。
(下の写真)はコシアキトンボ。
ネットなどの、図鑑写真とは違って、どこかはかなげです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
池 2002/7/20 2003/7/14 2007/8/1
トンボ 2003/7/29 2004/7/27 2003/8/8
2007/8/12(日) 晴 月齢28.6 気温(H)33.6度;(L)26.7度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/11(土) 晴 月齢27.6 気温(H)36.4度;(L)28.1度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/10(金) 晴 月齢26.6 気温(H)35.7度;(L)27.7度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
東京は、今年はじめて35度を超え、「真夏日」となりました。
nature photo で昨年を調べると、8月5日となっています。
35度越えは、この日一日だけでした。
今年はどうでしょう?
気象庁のデータでは、昨年8月の一日の<平均気温>が30度を超えたのは、8月5日だけでしたが、今年はすでに3日もありまです。
これが「一日中暑い」と感じさせているようです。
荒川にイルカ出現!
8日に荒川で、イルカが目撃されました。
カマイルカではないかと伝えられています。
10日夜にも、最初の発見場所からさらに上流の朝霞市で目撃されています。
多摩川のアザラシ「たまちゃん」が思いだされますね。
「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」こちらへ
まったくの偶然でした。
6日のネコの写真もそうですが、わざわざ撮影目的で出かけるわけではありませんし、時間が余っているわけでもありません。
たまたま、です。
たまたま、小さな公園を通りかかったら、いつもは立ち入り禁止の、小さな「蓮池」のある、サンクチュアリーの門が開いていました。
蓮を近くで見たいので、入ってみると、そこに一瞬、赤とんぼが飛んで来てくれて、「蓮とトンボ」の「絵のような光景」を間近に見ることができました。
この赤とんぼの名前は、多分ショウジョウトンボのようです。
似たトンボに、アキアカネ、ナツアカネ、タイリクアカネ、リスアカネ・・・などがあります。
なぜ「逆立ち」しているのでしょう?
・・・日光に当たる面積を少なくして、体温調節するため、だそうです。
特に赤とんぼに多いそうです。
赤トンボがとまっているのは、7月26日にお伝えした、蓮の「うてな」です。
こうして赤トンボを見ると、「立秋」が過ぎて、「秋」が始まっている感じがします。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
赤トンボ 2003/9/22 2002/7/16
2007/8/9(木) 月齢25.6 気温(H)34.0度;(L)27.0度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/8(水) 「立秋(りっしゅう)」< 秋立つとは言え、残暑厳しい頃> 晴一時曇 月齢24.6 気温(H)33.6度;(L)27.1度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「処暑(しょしょ)」 暑さが峠を越え後退し始める頃。 8/23
2007/8/7(火) 薄曇一時晴 月齢23.6 気温(H)33.2度;(L)25.8度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/8/6(月) 快晴 下弦 月齢22.6 気温(H)33.0度;(L)25.9度 《次の「●新月」は8/13 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
日の出 4:52 日の入り 18:48 月の出22:48 月の入り12:39 (8/6下弦)
日の出 4:47 日の入り 18:48 月の出19:11 月の入り4:29 (7/30満月)
毎日暑いですね。
・・・・・・・・・・
やっと陽ざしも弱まって、少し散歩でもと外に出ると、ネコちゃんたちも夕涼みのお時間です。
初めて出会ったノラちゃんでしたが、目の前で披露してくれた、様々な「ネコのポーズ」
写真は、そのなかのほんの一部です。
ぜいたくな夕暮れのひとときでした。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ネコ 2003/1/24 2003/1/17 2003/4/3 2002/12/2
2007/8/5(日) 晴 月齢21.6 気温(H)33.5度;(L)26.4度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/8/4(土) 晴一時薄曇 月齢20.6 気温(H)34.8度;(L)27.1度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/8/3(金) 薄曇 月齢19.6 気温(H)31.9度;(L)27.3度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/8/2(木) 月齢18.6 気温(H)32.1度;(L)25.7度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
気象庁は、昨日1日の関東地方の「梅雨明け」を宣言。平年より12日遅れ。
7月27日の「nature photo」で、アベリアとキアゲハを紹介し、アベリアの前に立っていると、色々な生き物に出会えることを書きました。
その代表がオオスカシバ(大透翅蛾) です。
スズメガ科・ホウジャク亜科のガ(蛾)。
昼間でも、頻繁に見られます。
7月30日のカラスウリの花でも、その花の構造が、特にスズメガが来やすいようになっている、と書きました。その空中でホバリングするスズメガの一種です。
羽は、羽化した直後は、銀粉に覆われているが、飛び立つとすぐとれてしまうそうです。
すると
(中の写真)や(下の写真)で分かるように、羽が透明化して、向こうが透けてみえます。
これが、名前の由来です。
よく蛾の研究家は、チョウとガは、もとは同じものです、と言いますが、どうもスズメガをチョウとは見られない気がします。
また、ハチそっくりの茶色いスズメガが、ブーンと花壇を飛び回っているのを見ても、とてもこれが蛾だとは思えないでしょうが・・・。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
オオスカシバ 2003/9/20
2007/8/1(水) 晴時々曇 月齢17.6 気温(H)31.8度;(L)23.3度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」8月1日 更新しました!
2007年8月1日(水) 白い花、フジグルミ(藤胡桃)。オレンジ色に、鹿の子(かのこ)模様の花、オニユリ(鬼百合 おにゆり)。緑の葉の中、むくむくした黄緑色のとがった実は、オニグルミ(鬼胡桃 オニクルミ おにくるみ おにぐるみ)青い果実。サワグルミ(沢胡桃 サワクルミ さわくるみ さわぐるみ)は、池のはたや川べりなどの湿地にはえるので、またの名を、カワクルミ(川胡桃)。別名は、藤の花のように白い花がたれ下がるので、フジグルミ(藤胡桃)。キリ(桐)の代用で下駄にしたので「ヤマギリ(山桐)」
ともよぶ。「暑中見舞い」は、大暑
(たいしょ)から立秋(りっしゅう)の前日までに
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年8月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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