ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
|
![]() ![]() |
nature photo 撮りたて癒しの写真! 2007/7/31(火)
|
![]() ![]() |
![]() |
←nature photo&フォトエッセイ(内藤景代)トップへ ←ヨガの基本・方法・効果(内藤景代) TOPへ |
●![]() |
![]() |
2007/7/31(火) 曇後一時晴 月齢16.6 気温(H)27.0度;(L)19.5度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年8月号更新しました。
2007/7/30(月) ●満月 月齢15.6 曇時々雨、雷を伴う 気温(H)24.6度;(L)19.8度 《次の「下弦」は8/6 次 の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
日の出 4:47 日の入り 18:48 月の出19:11 月の入り4:29 (7/30満月)
日の出 4:41 日の入り 18:54 月の出12:03 月の入り 22:47 (7/22上弦)
秋から冬にかけて、オレンジ色のひときわ目立つ実をつけるカラスウリの花が、いまの時期、闇夜に咲いています。
白いレース状のあやしい雰囲気の花です。
(上の写真)がカラスウリの実
(中の写真)は、ちょうど日没のころ、つぼみから花を開こうとしている瞬間です。
(下の写真)は、漆黒の闇の中で、フラッシュをたいて撮ったもの。
雌雄異株で、雄花は一日で落花します。
雌花の長い花粉管の先がカラスウリの実になる部分です。
花の白い色は、夜目立たせてガを呼び寄せるためと言われています。
では、あの白いレース状のものは何の役目?
じつは、虫などの止まり場をなくして、空中でホバリングしながら、長いストロー状の口吻で蜜を吸うことができる、ススメガだけをおびきよせる戦略、と書いてあるサイトを発見して驚きました。
スズメガが蜜を吸うために長い口吻を花の奥に差し込むと、顔面に雄しべや雌しべが押し付けられるのだそうです。
カラスウリの神秘を調べ出すと、夜が明けそうです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カラスウリ 2006/8/1 2002/10/1 2003/7/28 2002/11/16
ススメガ 2002/10/24 2002/11/5
2007/7/29(日) 曇後一時雨、雷を伴う 月齢14.6 気温(H)31.6度;(L)22.8度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
参議院議員選挙投票日。
2007/7/28(土) 晴後一時曇 月齢13.6 気温(H)32.3度;(L)25.6度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/7/27(金) 晴一時曇 月齢12.6 気温(H)32.7度;(L)26.1度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/7/26(木) 曇時々晴一時雨 月齢11.6 気温(H)32.0度;(L)24.9度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
公園の植え込みなどで、いま甘い香りの白い花を咲かせているのがアベリアです。
そして、その香りにつられて、アゲハチョウ、ヒョウモンチョウ、セセリチョウ、スカシバや沢山の蜂などがやってきています。
アベリアとは、本来、「スイカズラ科ツクバネウツギ属」のラテン名で、特定の種をさすわけではありませんが、いつの間にか、「ハナゾノツクバネウツギ」を「アベリア」と呼ぶようになった、とのことです。
その理由は、ハナゾノツクバネウツギという名前が長すぎることと、この植物が、近年ひじょうに人気が出たため、とか。
アベリアの花は春から、冬のはじめまで、非常に長い間咲いていますし、葉は一年中落葉せず強く美しいことなどがあげられています。
アベリアの前に、しばらく立っていると、色々な生き物たちに出会えるでしょう。
写真は、アベリアとアゲハです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
アゲハチョウ 2003/7/30 2003/6/28 2003/8/9
2007/7/25(水) 晴一時曇 月齢10.6 気温(H)30.8度;(L)22.4度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/7/24(火) 快晴 月齢9.6 気温(H)31.5度;(L)22.8度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋立つとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/7/23(月) 二十四節気は「大暑(たいしょ)」 (一年でもっとも暑い時期) 曇一時雨 月齢8.6 気温(H)26.7度;(L)23.8度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」 秋たつとは言え、残暑厳しい頃 8/8
2007/7/22(日) 曇一時雨 月齢7.6 気温(H)27.8度;(L)22.5度 《次の●「満月」は7/30 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
日の出 4:41 日の入り 18:54 月の出12:03 月の入り 22:47 (7/22上弦)
日の出 4:35 日の入り 18:58 月の出 23:34 月の入り 19:03 (7/14新月)
●内藤景代・ヨガの「集中レッスン」が行われました。
8月は26日(日) pm1:00〜5:00
近くに、大きなハス(蓮)がいくつも、鉢植えで栽培されているところがあるのですが、いままでハスの花が咲いているのを見たことがありません。
ある日、のぞいてみると、一つだけ大きなハスの「つぼみ」(と思ったもの)が。(上の写真)
やっと念願かなって、数日後には、開花が見られるものと期待していました。
そして翌日。。。
ハスの花の代わりに見たものは!
(中の写真)
もしやと思い、根本がある下の鉢をのぞくと・・・。(下の写真)
散った花びらが・・。
前日「つぼみ」と思ったものは、朝咲いて、すでに閉じられた花びらでした。
・・・ハスの花の寿命は3日と言われています。
(中の写真)は、花托(花びらやめしべなどをつける部分)で、ハスの場合は「蓮房」とか、仏教では「うてな(台)」と呼ばれます。
古代インドの神話では、ハスは「泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられ、このイメージは仏教にも継承された。」(Wikipedia)
また、ハスの地下茎は「レンコン(蓮根)」と呼ばれ、食用にされます。
詳しくは、下記「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」を。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ハス 2003/3/19 2003/3/18 2002/7/31
2007/7/21(土) 曇一時雨 月齢6.6 気温(H)27.5度;(L)23.4度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
2007/7/20(金) 曇一時晴 月齢5.6 気温(H)28.4度;(L)20.7度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
2007/7/19(木) 曇一時霧雨 月齢4.6 気温(H)25.1度;(L)19.6度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
庭木や、街路樹として植えられているネズミモチの白い花に訪れたツマグロヒョウモンのオス。(上の写真)
セセリチョウとヒルガオ。(中の写真)
ヒルガオ(昼顔)は、種ではなく地下茎で増え、強い繁殖力で、園芸家などには嫌われているようです。
メシベは「コ」の字型になっています。
いまこそ「雑草」とされていますが、万葉時代は、「容花(カオバナ)」と呼ばれ、「美人」の代名詞だったそうです。
(下の写真)は「路上」のクロアゲハ(メス)。
吸水中。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
セセリチョウ 2003/8/9
ヒルガオ 2002/7/13 2002/8/6
クロアゲハ 2006/8/22 2003/8/6
2007/7/18(水) 曇一時霧雨 月齢3.6 気温(H)22.7度;(L)18.2度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
2007/7/17(火) 雨一時曇 月齢2.6 気温(H)21.5度;(L)18.4度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
新潟県柏崎市長が「消防法」による原発施設の停止命令を出す。
運転再開には、数ヶ月から1年かかる見込み。
2007/7/16(月) 晴後曇 月齢1.6 気温(H)29.9度;(L)20.8度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
午前10時13分ころ、新潟県上中越沖を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生。
被災地の皆様には、心からお見舞い申し上げます。
この地震で、改めて活断層上にある原子力発電所の危険性が浮き彫りになりました。
柏崎刈羽原発のトラブルは計50件、今回の地震は、「原発の耐震設計の基準」の2.5倍!も大きなものだった、そうです。
原発から、長時間立ち上る火災による黒煙のTV映像は不気味でした。
テレビ朝日のワイドショー「スーパーモーニング」:
<震度7、マグニチュード8クラスのいわゆる"東海地震"が発生した場合はどうか。静岡県の浜岡原発から放射能が漏れたら、例えば東京はどうなるのか?
中部電力・浜岡原発では「そういう事態になれば自動停止になるので、安全上重要な施設については影響を及ぼすものではないと考えている」というが、小出裕章(京大原子炉実験所)による緊急シミュレーションはこうだ。
「東京都民200万人の死者が出ることが想定されます。風向きや気象条件によりますが、死の灰が飛んでくることによって1千万単位の方は被爆して、そのうちの数百万がいずれがんや白血病で死亡することが考えられます」>
と、報じていました。
http://www.j-cast.com/tv/2007/07/17009363.html (J-CAST より)
(下の写真)は、この日午前中の、つかの間の青空。
2007/7/15(日) 大雨 月齢0.6 気温(H)26.5度;(L)20.9度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
強い台風4号襲来も、東京は、なんとか午後には雨も上がりました。
しばらく前の好天のある日。
ノラちゃんも、ご機嫌でゴロン、ゴロン・・・。
なぜか、頭上にスズメがチョッカイ出しに、やってきて、騒々しくさえずり始めました。
せっかくいい気持ちにひたっていたのに!
怒るノラちゃん。
刺すような視線で、頭上のスズメをにらみつけます・・・。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ネコ 2003/4/3 2002/12/2
スズメ 2004/7/9 2004/1/7
2007/7/14(土) 大雨 ●新月 月齢29.0 気温(H)24.4度;(L)21.1度 《次の「上弦」は7/22 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
台風4号が九州上陸。
日の出 4:35 日の入り 18:58 月の出 23:34 月の入り 19:03 (7/14新月)
日の出 4:32 日の入り 19:00 月の出 23:34 月の入り 12:24 (7/8下弦)
2007/7/13(金) 曇 月齢28.0 気温(H)26.4度;(L)23.4度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
2007/7/12(木) 曇後雨 月齢27.0 気温(H)26.9度;(L)22.7度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
強い台風4号が接近中。
雨に煙る夕方の公園もいいものです。
写真はピンボケが多いですが・・。
暗い木立の向こうに、ポツンと灯りがともったりすると、何とも言えぬ風情です。
(下の写真)は、雨の中、しっとりと咲くオカトラノオ(岡虎の尾)。
花の形が、トラの尻尾に似ているため。
サクラソウ科、サクラソウやシクラメンも同じ仲間だそうです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
オカトラノオ 2005/7/25
2007/7/11(水) 雨時々曇 月齢26.0 気温(H)26.8度;(L)22.5度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
2007/7/10(火) 雨一時曇 月齢25.0 気温(H)25.5度;(L)22.5度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23
》
2007/7/9(月) 曇 月齢24.0 気温(H)27.4度;(L)21.0度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23 》
通りがかった高い木のこずえの方から、最近聞き慣れない甲(かん)高い音が・・・、
もしやと思って、さらに耳を澄ませていると
「セミが鳴き始めましたね。」
と、反対方向から歩いてきたひとがニコニコしながら言いました。
こんな会話がいつも交わせるといいですね。
(上の写真)はスジグロシロチョウとモジズリ。
モジズリは、ラン科の多年草。
福島県信夫(しのぶ)郡の有名な、ねじれた染め物「信夫捩摺り(シノブモジズリ)」 が名前の由来と言われています。
別名ネジ(リ)バナ(捩花)。
右巻きも左巻きもあるそうです。
その螺旋(らせん)にそって、蜜を吸いながら上っているのが、クロスジシロチョウ。
詳しくは 「nature photo」6月号 6/1 をどうぞ。
モンシロチョウを比較するためにのせました。
(下の写真)です。
花はランタナ。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
モジズリ 2006/7/2
2007/7/8(日) 曇 「下弦」 月齢23.0 気温(H)25.9度;(L)21.3度 《次の●「新月」は7/14 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 7/23 》
日の出 4:32 日の入り 19:00 月の出 23:34 月の入り 12:24 (7/8下弦)
日の出 4:28 日の入り 19:01 月の出 19:09 月の入り 3:30 (6/30満月)
2007/7/7(土) 「小暑(しょうしょ)」 (梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃) 曇 月齢22.0 気温(H)26.1度;(L)22.0度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)」 一年でもっとも暑い時期 2/23
》
2007/7/6(金) 薄曇後晴 月齢21.0 気温(H)30.1度;(L)22.1度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7 》
明日は七夕(たなばた)。
ある公園で、こんな七夕飾りに出会いました。
広い公園の原っぱの真ん中。
高い竹の木に無数に結びつけられた短冊。
途中から、どんな願い事が書かれているのか、まったく読み取ることはできません。
ひとの願いが、高く天空へのぼって行くようです・・・。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
七夕 2002/7/7 2003/7/7
2007/7/5(木) 薄曇時々晴 月齢20.0 気温(H)30.4度;(L)19.7度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7 》
2007/7/4(水)雨一時霧雨 月齢19.0 気温(H)22.7度;(L)20.8度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7
》
今日は、癒し系ではなく、ちょっと深刻なニュースです。
昨年12月にペットから、日本で初めて(アジアでも初めて!)、ツボカビ症に感染したカエルが発見されたというニュースがありましたが、今年になって6月11日、初めて
神奈川県で捕獲された、野生のウシガエルにも感染が確認されました。
このツボカビ症というのは、は虫類を全滅に追い込むおそれのある恐ろしいカビの一種です。
ツボカビ症に感染した水に触れるだけで、両生類の90パーセントは死ぬそうです。
また、人間などには感染しませんがが、野外に広がると根絶は不可能とのことです。
「ツボカビ症は、90年代に豪州でカエルの激減を招いた病気として、98年に初めて報告された。以後、米国や中南米、アフリカ、欧州などで相次いで流行が確認された。食物連鎖を通じて、確実に生態系に打撃を与えていると考えられている。
中米パナマでは両生類48種が感染し、個体数が9割減った。95年に侵入し年平均28キロの速さで西から東に広がったことが後の調査で分かった。2カ月で野生のカエルが絶滅した地域もあり、二十数種のカエルを動物園などで保護する「両生類箱船計画」が始まった。」asahi.com 「サイエンス」より
http://www.asahi.com/science/news/TKY200701110397.html
また、日本は「ツボカビ症」に適した環境と言われています。
たかがカエルの話しかというと、地球の生態系が大きく乱れ、例えばカエルを食べる鳥類などへの影響だけでなく、人間にも、カエルが食べていた害虫の大量発生→農薬の大量使用、蚊の大量発生によるマラリア、テング熱などの流行などの恐れも出てきます。
また、「カエル」を「人類」という言葉に、「ツボカビ症」を「未知の病原菌」と置き換えてみてください。
その怖さがわかるでしょう。
今後の動向にご注意下さい。
今年はまだ出会っていないので、いままで「nature photo」に載せたカエルたちの写真を再録します。
カエルたちの無事を願いつつ・・・。
上から、動物園のカエル(2006/2/19) ヒキガエル( 2006/4/13) ニホンアマガエル(2006/8/21)
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カエル 2003/8/12
2007/7/3(火) 曇 月齢18.0 気温(H)27.1度;(L)22.4度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7
》
2007/7/2(月) 曇時々雨 月齢17.0 気温(H)25.6度;(L)22.7度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7
》
2007/7/1(日) 曇 月齢16.0 気温(H)26.9度;(L)20.0度 《次の「下弦」は7/8 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」 梅雨が明け、本格的な暑さがはじまる頃 7/7 》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」7月1日 更新しました!
2007年7月1日(日) 瞑想用 わき上がる水のチカラのシュリーヤントラ(内藤景代・作) 冥想 招福開運 水の女神・サラスバティ、日本では弁天さま、弁財天・弁才天のわいていくる「財と才」のパワー 「循環する歳時記」として使える【2002年からの「全バックナンバー」の「目次」】。薄紫の花。かつてコンフリー(ヒレハリソウ 鰭玻璃草)は、「ガンや長寿に効果がある」といわれたが、今は「食用禁止」。生体実験。マツバウンラン(松葉海蘭 まつばうんらん) アメリカ原産の帰化植物。果実が生薬(しょうやく)で有名な、ナツメ(棗 なつめ)の花。半年に一度の大祓と邪気やカルマを払う「カルマ浄化法」。小暑
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年7月号更新しました。
ネムノキの花が咲いています。
この花も、夏にふさわしいと言えるかも知れません。
どことなく南方系で。
調べると、やはり熱帯ではネムノキ属が150種もあるということです。
日本では東北地方までは見られます。
夜、葉を閉じることから、眠りの木→ネムノキとなったようです。
なぜ葉を閉じるかには、刺激を受けると閉じるオジギソウのように、動物に食べられないため!とか、蛾に卵を産ませないため!とかあるようです。
その花が、なんとも不思議です。
(上の写真)(中の写真)でピンクのひとかたまりが一つの花のように見えますが、実は、それらは花の集まりです。
その中の一つを取り出したものが(下の写真)です。
一本の茎に複数の花の集まり。
ピンクのおしべの先端の黄色い部分が花粉です。
(下の写真)では分かりにくいですが、(中の写真)で白い色で長くのびているのが、それぞれの花のめしべです。
(中の写真)では、花のあいだにつぼみも見られます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ネムノキ 2002/2/10
←翌月へ ↑ TOPへ →前月へ
![]() |
---|
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
|
![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
![]() ヨガと瞑想に関するHPのご紹介 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 新しいサイトができました! ![]() 1 |
エヌ エ−ワイ 東京・新宿・ヨガ教室 since1976 | ヨガと冥想(瞑想)NAYヨガスク−ル |
![]() |
NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP to SOUL in HEART ●内藤 景代(Naito Akiyo)主宰 mail: e@nay.jp http://www.nay.jp/ |
〒160-0022東京都新宿区新宿6-27-19 金光コーポ 201 |
専用FAX 03-5934-6723 24時間受付 TEL 03-3203-3831 |