ヨガ(ヨーガ)の基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? ヨガ・瞑想・教室(東京・新宿) NAYヨガスクール
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nature photo 撮りたて癒しの写真! 2007/2/28(水)
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2007/2/28(水) 晴 月齢10.4 気温(H)14.9度;5.9(L)度 《次の「満月」は3/4 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
2月22日のアカハラのところで、茶色い鳥といえばジョウビタキといいましたが、そのオスに出会いました。
(上の写真)は、黒覆面のアヤシイやつ、と言う感じです。
(中の写真)よくみると、どことなく「思索的な」顔ではありませんか?
(下の写真)は後ろ姿ですが、ジョウビタキに特有の翼の白い斑紋(はんもん)がよく見えます。
「小形ツグミ」類で、青く美しいルリビタキに、とても近い種です。
2007/2/27(火) 晴後一時曇 月齢9.4 気温(H)14.6度;3.2(L)度 《次の「満月」は3/4 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
2007/2/26(月) 快晴 月齢8.4 気温(H)10.0度;2.0(L)度 《次の「満月」は3/4 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
カンヒサクラ(寒緋桜)が開花しました。
ヒカンサクラともいいます。
沖縄の桜として知られています。(上の写真)
東京で2月の開花というのは、初めてではないでしょうか。
(下の写真)はサンシュユと今日の「昼の月」です。
サンシュユは、中国と朝鮮半島が原産地。
サンシュとはグミのことだそうです。
秋にグミを小さくしたような真っ赤な実をつけます。
冬に雪景色のなかで見ると、一層目立ちます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
カンヒサクラ 2003/04/02
サンシュユ 2003/3/2
2007/2/25(日) 晴後時々薄曇 月齢7.4 気温(H)6.8度;0.2(L)度 《次の「満月」は3/4 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃 》
内藤景代の「集中レッスン」が行われました。
毎週第4日曜日pm1:00-5:00(3月は25日)
2007/2/24(土) 晴後時々薄曇 上弦 月齢6.4 気温(H)10.8度;2.2(L)度 《次の「満月」は3/4 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃 》
日の出 6:18 日の入り 17:31 月の出 10:02 月の入り 0:02 (2/24上弦)
日の出 6:25 日の入り 17:25 月の出 6:46 月の入り 18:05 (2/18新月)
2007/2/23(金) 雨後一時曇 月齢5.4 気温(H)12.6度;8.9(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
2007/2/22(木) 晴時々曇 月齢4.4 気温(H)15.3度;5.7(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
近くの公園で、おじさんがハトにパンくずのようなエサをやっていました。
ハトに混じって、1羽の茶色い小鳥も、エサをもらって食べていました。
この辺でよく見られる茶色の鳥といえばジョウビタキですが、どうもちがうようです。
アカハラか?
「アカコッコ」という名前も浮かんだのですが、伊豆諸島に生息する絶滅危惧種であり、国の天然記念物。
まさか?
帰って色々調べると、アカハラのオス。
オオアカハラというのとも区別がつきにくいようです。
アカコッコとも似ていますが、胸の黒い部分の境界が、アカコッコははっきりしていて、頭部の黒い色も、もっと濃いとのことです。
一瞬ドキドキしました。
どれも「大形ツグミ類」で、落ち葉などをひっくり返して、ミミズや昆虫を食べたり、木の実なども食べます。
小さいながら、あまり人を恐れる様子もなく、いかにも気が強そうで、威厳があります。
いつまでも観察していたかったのですが、やがて人の大声に驚いて、向こうにある木の梢の方に飛び去っていきました。
2007/2/21(水) 晴一時曇 月齢3.4 気温(H)14.4度;5.9(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
2007/2/20(火) 雨時々曇 月齢2.4 気温(H)9.5度;5.8(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃
》
2007/2/19(月) 「雨水(うすい)」(雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃) 晴 月齢1.4 気温(H)12.9度;6.2(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「啓蟄(けいちつ」3/6 冬の間、土の中にいた虫が地上にはい出してくる頃 》
1月から、ミモザの黄色い部分が、段々目立つようになっていましたが、一部は開花してきました。
中の写真のように、開花すると黄色部分がいっそう鮮やかになります。
近くに寄ると黄金の波動に包まれているようです。
ミモザは、房アカシア、銀葉アカシアの俗称でアカシア属、原産はオーストラリだそうです。
「ミモザサラダ」の名前などで、おなじみです。
「雨水(うすい)」のこの日、ハクモクレンも咲き始めました。
去年のnature photoでは3月7日にご紹介しています。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
ミモザ 2004/3/6 2003/2/26
2007/2/18(日) 雨後晴 ●新月 月齢0.4 気温(H)9.4度;4.9(L)度 《次の「上弦」は2/24 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃 》
日の出 6:25 日の入り 17:25 月の出 6:46 月の入り 18:05 (2/18新月)
日の出 6:34 日の入り 17:17 月の出 6:34 月の入り 10:08 (2/10下弦)
冷たい雨が昼過ぎに上がりました。
夕方、西の空から、放射状の雲が空の半分ほどに広がり、怖いような迫力でした。
2007/2/17(土) 曇一時晴 月齢29.0 気温(H)10.3度;3.9(L)度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
2007/2/16(金) 晴 月齢28.0 気温(H)12.7度;4.6(L)度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
もう散り始めている梅もあります。
「梅にウグイス」ならぬ「梅にメジロ」が正解ですね。
ウグイスは、低木や、茂みを移動し、人目につきにくく、めったに梅の木にはとまりません。
ウグイスは、昆虫やクモを食べますが、メジロは、梅などの花蜜や甘い果物を食べます。
メジロの地鳴きはチー、チー。
キリキリキリキリという鳴き声は警戒声だそうです。(下の写真)
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
メジロ 2003/3/9 2003/3/8 2003/2/10
紅梅 2004/1/21 2003/2/21
2007/2/15(木) 晴 月齢27.0 気温(H)15.6度;5.6(L)度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
2007/2/14(水) 雨一時曇 月齢26.0 気温(H)17.3度;7.4(L)度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
2007/2/13(火) 晴 月齢25.0 気温(H)12.9度;5.6(L)度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
あちこちで梅が満開です。
沈丁花(ジンチョウゲ)も咲き出して、辺りにいい匂いを漂わせています。
梅林の紅梅(上の写真)。
お寺のしだれ梅(下の写真)。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
梅 2006/3/17 2003/2/4 2003/2/20
2007/2/12(月) 快晴 月齢24.0 気温(H)12.4度;(L)3.3度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃 》
2007/2/11(日) 快晴 月齢23.0 気温(H)12.8度;(L)5.5度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
2007/2/10(土) 曇 下弦 月齢22.0 気温(H)13.9度;(L)8.9度 《次の「新月」は2/18 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
日の出 6:34 日の入り 17:17 月の出 6:34 月の入り 10:08 (2/10下弦)
日の出 6:41 日の入り 17:09 月の出 17:07 月の入り 6:45 (2/2満月)
2007/2/9(金) 月齢21.0 気温(H)14.4度;(L)6.4度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃 》
1月の世界の平均気温は観測史上最高。
国連の「気候変動」に関するレポートで、ヒマラヤ山脈の氷河は、このまま地球温暖化が進めば、2035年(28年後)には、1995年の5分の1に縮小と発表。
生態系への影響だけでなく、アジアの深刻な水不足の原因ともなるとのこと。
地球の平均気温が1.5度から2.5度以上上昇した場合、生物の種の20−30%が絶滅の危機にさらされるということです。
毎日、このような、憂鬱になるニュースが多いです。
まえに、「スズメのなる木」ということでご紹介しましたが(2006年1月 1/4 今度は「カワラヒワのなる木」です。(上の写真)
こんな細い枝によくとまれるものと感心します。
いちばん左のおしりを向けている鳥…、いまにも落ちそうで曲芸のようです。
カワラヒワについては、nature photo 2006年12月 12/30をご覧下さい。
突然カワセミが現れました。(中の写真)
猫のいる夕景色です。(下の写真)
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
カワセミ 2003/8/27 カワセミと花のヤントラ
野良猫 2003/4/3 2002/12/2
2007/2/8(木) 晴 月齢20.0 気温(H)13.0度;(L)5.9度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
2007/2/7(水) 曇時々晴 月齢19.0 気温(H)13.1度;(L)7.5度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
東京都内でも、フキノトウが顔を出し、菜の花が咲き出しました!
「早すぎる」という印象です。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
フキノトウ 2003/1/11 2005/3/22
菜の花 2004/1/28 2003/4/6 2005/3/11
2007/2/6(火) 薄曇後晴 月齢18.0 気温(H)16.8度;(L)5.5度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃 》
2007/2/5(月) 晴 月齢17.0 気温(H)14.6度;(L)1.8度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃 》
2007/2/4(日) 「立春(りっしゅん)」 初めて春の気配が現れてくる日 快晴 月齢16.0 気温(H)10.8度;(L)4.8度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「雨水(うすい)」2/19 雪や氷が暖かさで溶け出して雨になる頃
》
予期せず、フクジュソウ(福寿草)に出会いました。
やわらいだ日差しを浴びて、まっすぐ太陽に向いている黄金色の花びらをみると、これほど立春にふさわしい花はない、という印象です。
日がかげると花もしぼみ、日が当たると開く…光や温度にとても敏感だそうです。
根には強心、利尿作用がありますが、「猛毒」です。
野生種は、絶滅のおそれがあるとして、環境省のレッドデータブックに掲載されています。
nature photo2006年 3月 3/6(月)もご覧下さい。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
フクジュソウ(福寿草) 2003/2/19
2007/2/3(土) 「節分」 快晴 月齢15.0 気温(H)11.5度;(L)2.8度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「立春(りっしゅん)」2/4 初めて春の気配が現れてくる日
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「節分」とは、「季節を分けること」
現在は、「立春」の前日を指しますが、本来は、季節の始まりを示す「立春」「立夏」「立秋」の前日はすべて「節分」です。
豆をまく風習は、穀物の霊力で邪気を払い、福を呼ぶと信じられていたからのようです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
節分 2003/2/3 2004/2/3 2003/2/4
2007/2/2(金) 快晴 ●満月 月齢14.0 気温(H)10.2度;(L)3.7度 《次の「下弦」は2/10 次の二十四節気は「立春(りっしゅん)」2/4 初めて春の気配が現れてくる日
》
日の出 6:41 日の入り 17:09 月の出 17:07 月の入り 6:45 (2/2満月)
日の出 6:46 日の入り 17:02 月の出 10:44 月の入り 1:06 (1/26上弦)
早咲きのカンザクラ(寒桜)がもう咲いています。
カンザクラは寒緋桜(かんひさくら)と大島桜の雑種と言われています。
1月下旬から3月にかけて咲きます。
梅も風情がありますが、この寒空に、圧倒するように咲き誇るカンザクラの花の華やかさ、にぎやかさに出会うと、やはり桜の魔力というものを感じます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
カンザクラ(寒桜) 2003/3/8
2007/2/1(木) 晴 月齢13.0 気温(H)13.9度;(L)5.0度 《次の「満月」は2/2 次の二十四節気は「立春(りっしゅん)」2/4 初めて春の気配が現れてくる日 》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」2月1日 更新しました!
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2007年2月号更新しました。
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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