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2006/7/31(日) 曇後晴 月齢5.9 気温(H)27.9度;(L)21.1度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」8月1日 更新しました!
● NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真とエッセイ 2006年8月号更新しました。
前日の「梅雨明け」宣言の理由は、「梅雨前線が突如消滅したため」とか・・。
「雷」もなし。
こういう梅雨明けは、記憶にありません。
この日は、夕方から、風がヒンヤリと冷たく感じました。
あちこちで、オニユリ(鬼百合)、カノコユリ(鹿の子百合)などが咲いているのが目立ちます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ヤマユリ 2003/8/9
2006/7/30(日) 晴 月齢4.9 気温(H)30.2度;(L)22.1度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
四国から関東地方にかけて「梅雨明け」宣言。
2006/7/29(土) 晴後時々曇一時雨 月齢3.9 気温(H)31.9度;(L)24.4度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる頃。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
アメリカのカリフォルニアでは、40度を超す猛暑が2週間近く続き、すでに100人以上が亡くなっているとのこと。
お寺の境内の水たまりで、トンボが奇妙な行動をしていました。
しっぽの先端で、水たまりの水を頭の方に、何度も何度もはじいています。
初めての不思議な光景に、しばし見とれていました。
あとで調べてみると、このトンボは「オオシオカラトンボ」のメス。
水たまりでのシーンは、産卵の場面でした。
トンボは、種類によって産卵の方法が色々違うようです。
オス、メス番(つが)って産卵するトンボも多いですが、オオシオカラトンボは、メス単独。
この産卵方法を、「飛水産卵(ひすいさんらん)」と呼ぶひともいるそうです。
下の写真は、産卵の後、ホオズキの茎にとまって、休息するオオシオカラトンボのメスです。
●オオシオカラトンボのオスの写真は、このページのラスト(7/1)をご覧下さい。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
オオシオカラトンボ・メス 2004/7/27
2006/7/28(金) 曇 月齢2.9 気温(H)29.4度;(L)24.6度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
2006/7/27(木) 曇一時晴 月齢1.9 気温(H)30.8度;(L)24.3度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる頃。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
26日は、午後から、久しぶりに雲一つない快晴となりました。
川沿いの道から、空を見上げるとトンボが乱舞していました。
撮れるかどうか分かりませんでしたが、シャッターを切ってみると、上の写真のように写っていました。
分かりますか?
写真・下は、送電線の下に沈んでゆく夕陽です。
ここにも、偶然まん中にトンボが写っていました。
ヒグラシ(蝉(セミ)の一種)が、カナカナカナと鳴いていました。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
トンボ 2002/7/16 004/7/27 2003/7/29
夕焼け 2004/10/13 2005/12/17 2003/2/16
2006/7/26(水) 晴一時曇 月齢0.9 気温(H)31.7度;(L)24.6度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
2006/7/25(火) 雨後曇 ● 「新月」 月齢29.5 気温(H)27.5度;(L)22.2度 《次の「上弦」は8/2 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
日の出 4.43 日の入り 18:51 月の出 4:17 月の入り 19:11 (7/25 新月 )
日の出 4.38 日の入り 18:56 月の出 23:20 月の入り 12:24 (7/18 下弦 )
もう、「秋の七草」のひとつ、オミナエシ(女郎花)が咲いていました。
キキョウやハギ、ナデシコは、だいぶ前から咲いていますが、フジバカマやオバナ(ススキ)は、まだのようです。
写真・下はサルビアの花にとまる2頭のセセリチョウ。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
オミナエシ 2003/9/24
セセリチョウ 2003/8/9
2006/7/24(月) 雨後一時曇 月齢28.5 気温(H)25.1度;(L)22.8度 《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
2006/7/23(日) 「大暑(たいしょ)」 曇一時雨 月齢27.5 気温(H)26.5度;(L)22.6度 《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)8/8 この頃から秋の気配があらわれる頃。この日を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に。》
「大暑(たいしょ) 」とは、「一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」
また、ひんぱんに、派手なツマグロヒョウモンに出会える時期になりました。
上の写真はランタナの花とツマグロヒョウモンのメス。
メスの羽の両端には黒い模様があるので「ツマ(妻)・グロ(黒)」です。
下の写真は、アベリアの花とオスです。
nature photo 2005年10月号 10/15 などごらんください。
2006/7/22(土) 曇一時雨 月齢26.5 気温(H)25.9度;(L)21.1度 《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「大暑(たいしょ) 一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
2006/7/21(金) 雨後時々曇 月齢25.5 気温(H)22.4度;(L)20.4度 《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「大暑(たいしょ) 一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
フランスでは「ボボ」という、新しいライフスタイルがはやっているそうです。
ボヘミアン・ブルジョワジー。
「無理せず、地球のリズムで気楽に生きるライフスタイル」
つまり、都会派ではなく、田舎派。かつ世界中好きなところに旅行する無国籍流生き方・・。
こちらは、「都会の中の自然」をお伝えしています。
「青いチョウ」=アオスジアゲハの次は、「青い鳥」=ゴイサギです。
アオサギとは別の種です。
池の中のクイを渡って移動していました(上の写真)が、そのうちのクイの一つにカメが甲羅干しをしていました。
下の写真は、それをまたでいる写真です。
その後、カメは、気分を害して、池の水の中へ。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ゴイサギ 2004/10/13
2006/7/20(木) 曇 月齢24.5 気温(H)24.8度;(L)20.5度 《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
2006/7/19(水) 雨 下弦の月 月齢23.5 気温(H)23.3度;(L)20.3度
《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
長野県では、観測記録上の最高雨量を記録、諏訪地方で大きな被害。
つかの間、雨が上がった梅雨の合間は、人も、チョウも、鳥も、あるいは植物までも、次の雨がくるまでのひとときを、精一杯享受しているようで、あわただしく、にぎやかです。
写真上は、木の葉の上で、一時休息するアオスジアゲハチョウ。後ろから撮ったものです。
写真下は、水まきした路上で吸水するアオスジアゲハです。
2006/7/18(火) 下弦の月 月齢22.5 気温(H)23.3度;(L)20.7度
《次の「新月」は7/25 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
日の出 4.38 日の入り 18:56 月の出 23:20 月の入り 12:24 (7/18 下弦 )
日の出 4.34 日の入り 18:59 月の出 19:32 月の入り 3:59 (7/11 満月 )
梅雨前線が活発化、各地で土砂崩れ、土石流などの被害。
肌寒い。
2006/7/17(月) 雨時々曇 月齢21.5 気温(H)26.9度;(L)21.6度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」7月17日 更新しました!
結局、梅雨明けはまだで、猛暑も一休み。
17日午後5:19頃、ジャワ島沖でM7.7の地震。津波の死者数百人説も。
シジュウカラは、都会で身近に見られる代表的な鳥ですが、今の時期は、ヒナたちのサエズリが、あちこちから、にぎやかに聞こえてきます。
公園の木立の中など、恐れを知らないヒナたちの大胆な行動が、間近で見られます。
ヒナは、親鳥とちがって、首のまわりに黒い横の線が見られず、タテの線だけです。
nature photo2月 2/10 のシジュウカラの成鳥をご覧下さい。
これで、鳥たちのヒナ特集は一応終わりです。
2006/7/16(日) 曇一時雨 月齢20.5 気温(H)30.1度;(L)26.5度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
2006/7/15(土) 曇後一時雨雷を伴う 月齢19.5 気温(H)36.1度;(L)26.7度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
静岡県浜松で38.4度。
東京は、昼過ぎに激しい雷雨。
写真は、バンです。
池などの水辺にいて、植物の種子や、昆虫、貝など食べます。
めったに飛びません。
上の写真が幼鳥。
下の写真のように、成鳥は、額が目の覚めるような深紅になります。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
バン 2003/2/21
2006/7/14(金) 晴後一時曇 月齢18.5 気温(H)35.0度;(L)27.1度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
各地で猛暑、3人死亡。
静岡県天竜で、最高気温38.2度を記録。
写真は、この日のお昼頃の空です。
2006/7/13(木) 月齢17.5 気温(H)33.2度;(L)26.5度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
写真は、巣立ったばかりのツバメのヒナ。
巣から出たものの、今度は、交通の激しい往来の真上にある電線の上で親にエサをせがんでいます。
親ツバメは、代わる代わる、電線の上のヒナにエサやり・・・
下から、見上げている人間の方が、ハラハラします。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ツバメ 2003/5/7
2006/7/12(水) 曇 月齢16.5 気温(H)31.4度;(L)26.2度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」7月12日 更新しました!
2006/7/11(火) 曇後一時雨 ●満月 月齢15.5 気温(H)30.9度;(L)24.9度
《次の「下弦の月」は7/18 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
日の出 4.34 日の入り 18:59 月の出 19:32 月の入り 3:59 (7/11 満月 )
日の出 4.30 日の入り 17:01 月の出 12:18 月の入り 23:39 (7/4 上弦 torino
今の時期は、鳥のヒナたちのさえずりがにぎやかです。
シジュウカラ、スズメ、ツバメ、カルガモ・・・。
下の写真は、以前にもご紹介したカイツブリのヒナ。「nature photo」 5月号(5/8)
別な池では、まだ親鳥が、浮き巣の中で、卵をあたためている最中です。
カイツブリの浮き巣については、下記「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」をご覧下さい。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カイツブリ 浮き巣 2003/6/9
2006/7/10(月) 曇 月齢14.5 気温(H)29.8度;(L)23.8度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
2006/7/9(日) 曇一時雨 月齢13.5 気温(H)27.2度;(L)22.8度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
午前9時6分頃、東京湾を震源とする地震。千葉震度3。
午後5時48分頃、新島などで地震。震度4。
nature photo 6月 6/5、 6/19でご紹介したカルガモ親子は、成鳥と変わらぬほどに大きくなりましたが、親鳥を先頭に、まだ隊列を組んでおよいでいました。(写真・上部)
ところが池には、生まれて間もないカルガモ親子の別な集団がいました。(写真・下部)
写真は、成長著しいカルガモ親子の集団が、手前の若いカルガモ親子の前を、横切って去っていくところです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
カルガモ親子 2003/5/29 2003/5/31 2003/6/10
2006/7/8(土) 曇り 月齢12.5 気温(H)29.3度;(L)23.2度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
2006/7/7(金) 曇り 二十四節気は「小暑(しょうしょ)」(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》 月齢11.5 気温(H)28.5度;(L)23.4度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「大暑(たいしょ)一年中でもっとも暑い時期。土用の丑の日に、暑さを乗り切るために、ウナギを食べる風習。」7/23》
今日は、「小暑」「七夕」
幻想的な、夕暮れ時の噴水のシーンです。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
噴水 2002/7/20 2005/2/11
2006/7/6(木) 曇り 上弦の月 月齢10.5 気温(H)28.3度;(L)21.4度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
写真は、アカツメクサにとまる、キマダラセセリ。
セセリチョウの一種です。
カタチからも分かるように、弾丸のように飛びます。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」
セセリチョウ 2003/8/9
2006/7/5(水) 雨 月齢9.5 気温(H)24.1度;(L)21.7度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
2006/7/4(火) 上弦の月 月齢8.5 晴後曇り一時雨 気温(H)29.3度;(L)23.1度
《次の「満月」は7/11 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
日の出 4.30 日の入り 17:01 月の出 12:18 月の入り 23:39 (7/4 上弦 )
日の出 4.27 日の入り 17:01 月の出 4:23 月の入り 19:52 (6/26 新月 )
2006/7/3(月) 月齢7.5 気温(H)29.9度;(L)24.8度
《次の「上弦の月」は7/4 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
7月1日の新聞に、大分県姫島の小学生が、標識調査のために放したアサギマダラが、600キロ離れた能登半島(輪島市)で、9日後に捕獲された、載っていました。
このチョウは一日に66キロ移動したことになりますが、1000キロくらい移動するアサギマダラもいるのでは、ということです。
写真は、モジズリにとまるベニシジミ(上)、羽根を広げたベニシジミ(中)、モジズリにとまるモンキチョウ(下)です。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
ベニシジミ 2003/8/26
モジズリ 2006/7/2
2006/7/2(日) 曇後一時雨 月齢6.5 気温(H)29.9度;(L)24.8度
《次の「上弦の月」は7/4 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
●ヨガ・瞑想・LOHAS風「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」7月2日 更新しました!
2006/7/1(土) 曇り後雨 月齢5.5 気温(H)29.4度;(L)23.7度
《次の「上弦の月」は7/4 次の二十四節気は「小暑(しょうしょ)」7/7(梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。蓮の花が開花する)》
● NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真とエッセイ 2006年7月号更新しました。
いつのまにか、トンボの数がずいぶん増えてきました。
公園の、「オオシオカラトンボ」を紹介している「案内板」の上に、偶然、当のオオシオカラトンボのオスがとまりました!(↓上の写真)
オオシオカラトンボは、シオカラトンボより、やや太めで、シオカラトンボが明るいところを好むのにくらべ、池などの水辺のやや暗いところを好みます。数もシオカラトンボより少なめ。メスは、薄茶色に、黒の横縞です。
3列目の写真は、ノシメトンボのユーモラスな顔を正面から撮ったもの、右は斜め前からの写真です。
このようなトンボは、すべてアキアカネ(通称赤とんぼ)かと思いましたら、違いました。
ノシメトンボは 羽根の先端の黒い模様でアキアカネと区別されます。
また、これに似たリスアカネとは腹部の模様で区別されます。
トンボは、恐竜の現れるはるか以前、約4億年前から、現在と同じ形態で存在したと言われています。
トンボの世界も、奥が深いですね。
参照 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ
シオカラトンボ 2004/7/27
赤とんぼ 2002/7/16
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「日誌風フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代の日誌風フォト&エッセイ」参照 |
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![]() ![]() ![]() 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) ![]() ![]() |
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